近年、タトゥーや刺青を入れたけど後悔している・・・という方が増えています。
「若気の至りで入れてしまった。」「海外旅行のノリと勢いで入れてしまった。」「当時付き合っていた人と一緒に入れた。」などなど。
現在になって入れたことを後悔して、レーザーや切除で除去する人が急増中です。
タトゥーや刺青が受け入れられにくい原因は様々ですが、リスクも多く挙げられます。

●温泉やスーパー銭湯、プールやサウナやスポーツジムに入れないことが多い。
理由としては「見かけが怖い」「不衛生」と言った意見が多いようです。
水着やTシャツやラッシュガード、テーピングなどで隠しても利用できないとの表示があります。

●就職ができない・出世にひびくことがある
以前に、橋下徹さんが大阪市職員に刺青を禁止して話題になりましたよね。
「就職に不利なので消したい。」「隠して入社したものの健康診断などがあるので緊急に消したい!」といったようなご相談もあります。

●結婚相手の両親に反対されることがある
ファッションの一部として若い世代に人気のタトゥーですが、まだまだ日本では歴史や偏見からなかなか受け入れが難しいのが現実です。
結婚を理由に消したいとおっしゃられる方も少なくありません。

●MRI検査を受けられない場合がある
これは病院によったり、タトゥーの範囲や場所によったりするので一概には言い切れませんが、火傷の恐れがあるため拒否する場合もあるということですね。
MRIは脳卒中やヘルニアなど大きな病気を発見することができる優れた検査方法なので、MRIが受けれないとなると困りますね。

●生命保険に入れない場合がある
これはB型肝炎・C型肝炎の感染の疑いの為、断られる場合があるということです。
保険会社によっては問題なく入れることもあるようですが、隠して加入すると保険金が下りない場合があるそうです。

●B型肝炎・C型肝炎のリスクがある
タトゥーは医療行為ではないので、専門知識のない施術者で行うことが多く、設備も不十分でしっかりと殺菌されていない場合があります。
特に海外で入れた場合などは、検査をしておく必要があるかもしれません。

●若いころ入れたタトゥーが恥ずかしくなってきた
単純にデザイン的な問題だったり、30代・40代になって消したいと思う方が多いようです。
タトゥーや刺青は、日常生活から医療的なことまで大なり小なりリスクが付いて回ります。
入れた時は安易な気持ちでも、数年後に後悔して消したい!となる方が多くいらっしゃいます。
刺青やタトゥーを消したい方、相談をしたい方は、お気軽にご相談ください。

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