こんにちは、Wクリニック福岡院です。

当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。

しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。

本日は〈ダーマペンの対応範囲と注意点〉についてご紹介いたします。

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ダーマペンの対応範囲

ダーマペンは何歳から受けられる?

 
質問者

先生、ダーマペンの治療は、何歳くらいから受ける人が多いですか?

 
院長

年代に関係なく、ニキビ跡が気になっている様々な年齢の方が受られていますよ。

 
質問者

他にどんな悩みのある方が多いですか?

 
院長

ダーマペンの治療は、お肌全体の若返り効果を実感できる施術です。

毛穴や小じわが気になるなど、年齢肌のお悩みが出てきた方が受けることも多いです。

ダーマペンは男性にもおすすめ

 
質問者

ダーマペンは、男性のニキビ跡も綺麗にできますか?

 
院長

男性はニキビ跡で悩まれている人が多いので、よくご相談を受けますよ。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

ダーマペンの注意点

ダーマペンの施術を受けられないケース

 
質問者

ダーマペンの治療を受けることができない人はいますか?

 
院長

ダーマペンの治療は針を使いますので、金属アレルギーがある方は受けることができません。

また、妊娠中の方、授乳中の方も施術を受けることができないので、ご注意ください。

 
質問者

ダーマペンは、どんな肌質でも受けることができますか?

 
院長

肌質関係なく受けていただけますが、施術部位に創傷があったり傷や炎症がある場合、日焼けしている場合は、施術が行えません。

 
質問者

他の治療で外用薬を使っている場合に注意が必要なことはありますか?

 
院長

ニキビ治療やシミ治療を受けている方は注意が必要です。

 
質問者

ニキビ治療はどんなことに気をつけたらいいですか?

 
院長

ニキビ治療で使われる外用剤のディフェリンゲルベピオゲルデュアック配合ゲルエピデュオゲルなどを3日前まで使われていた場合は施術できません。

治療を受けている方は、施術3日前から使用を中止してくださいね。

 
質問者

シミ治療はどんなことに気をつけたらいいですか?

 
院長

シミ治療でトレチノインハイドロキノンを使われている場合は、施術1週間前から使用できないので、こちらもご注意ください。

 
質問者

お薬ではないのですが、ピーリング効果のある化粧品を使っています。

これは施術前でも使えますか?

 
院長

フルーツ酸入りのピーリング化粧品も、1週間前から使わないようにしてくださいね。

 
質問者

他の治療を受けている場合は、どれくらい間隔をあけてからダーマペンの施術を受けたらいいですか?

 
院長

レーザー治療やピーリング治療は1週間以上あけましょう。

ダーマペンの施術は1ヶ月あけてからになります。

ダーマペン施術後の注意点

 
質問者

施術後に気をつけなければいけないことも教えてください。

 
院長

施術当日はシャワーのみ可能で、入浴、洗顔、メイク、基礎化粧品は翌日からとなります。

施術箇所は、赤みが落ち着くまで、強くこすったりしないようにしましょう。

 
質問者

施術翌日から気をつけることはありますか?

 
院長

日焼け止めをしっかり塗り、保湿も忘れずにおこないましょう。

 
質問者

いつも顔のマッサージをするのですが、マッサージは大丈夫ですか?

 
院長

マッサージも念のため赤みが落ち着くまで1週間くらいは控えましょう。

ダーマペンについてもっと知りたいときは

 
質問者

先生、ダーマペンについて他にもいろいろ教えてくれませんか?

 
院長

ではダーマペンについてのページいくつかご紹介しましょう。

全般的なお話は、こちらのコラムがおすすめです。

 
院長

当院で受けられるダーマペンについては、こちらのページでさらに詳しくご紹介しています。

 
質問者

ありがとうございます!早速読んでみます。

まとめ

ダーマペンの注意点

  • ダーマペンは、年齢は関係なく、ニキビ跡や毛穴、小じわが気になる幅広い年齢層の方が受けている施術
  • ニキビ跡にお悩みの男性にも人気
  • 金属アレルギー、妊娠中、授乳中、お肌に傷や炎症または日焼けがある方は施術できない
  • ピーリング効果のある外用薬は3日前から、ニキビ治療のトレチノインやハイドロキノンは1週間前から、施術前に前もって使用を控える
  • レーザー治療やピーリング治療を受けている場合は1週間以上あけてから施術を行う
  • 施術後は赤みが落ち着くまでマッサージやこすったりなどの刺激は控え、保湿ケアも大切になる

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