こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は〈小陰唇縮小手術のデメリット〉についてご紹介いたします。
小陰唇縮小手術のデメリット
小陰唇縮小手術は切除範囲による完成度の違いがある
デメリットは切除範囲による完成度の違いです。
小陰唇の切除範囲については、医師としっかり相談されることをおすすめしています。
どうしてですか?
他院で手術された方で形がイメージと違う、もう少し小さくしたかったなどの理由から再手術を希望してカウンセリングに来られる方も少なくないのです。
再手術にはなりたくないです…。
当院では経験豊富な女性産婦人科医が婦人科形成術を担当しており、形についてしっかり相談したうえで手術に入ります。
再手術とならないように仕上がりにこだわっていますので、安心してくださいね。
小陰唇縮小手術は過剰に切除するとリスクがある
小陰唇は切除しすぎると、尿が飛び散ると聞いたのですが大丈夫なのでしょうか?
当院では切除範囲をしっかり相談して決めていますし、そのようなリスクが出る場合はリスクのでない大きさについてご提案させていただいています。
では心配はないでしょうか?
過剰に切除してしまった場合は尿が飛び散る、痛いなどのリスクがありますが、そうでない限りは大丈夫ですよ。
縫合の注意点
縫合するということは、抜糸もありますか?
縫い合わせますので2週間後に抜糸があります。
それまではトイレの際に注意が必要です。
黒ずみは解消できるのか
黒ずみに関しては小陰唇縮小手術で完全に綺麗になるのでしょうか?
小陰唇縮小手術では大きく飛び出してしまっている部分だけを切除することになります。
そのため、黒ずみ部分がすべてなくなるわけではありません。
少しだけ解消されるという事ですか?
小さくなったことで黒ずみが目立たなくなることと、もともと黒ずんでいた部分を取り除くことで黒ずみが解消すると考えてくださいね。
黒ずみがまだ気になる場合はどうすればいいですか?
手術後にまだ黒ずみが気になる…という場合は、インティマレーザーをおすすめしています。
小陰唇縮小手術は、デメリットとなるのは抜糸するまで気をつけないといけないという点くらいみたいですね。
手術も日帰りで行えるものなので、比較的受けやすくなっていますよ。
また気になることがあればご相談くださいね。
小陰唇縮小手術についてもっと知りたいときは
先生、今回デメリットについてよく理解できたのでメリットについても知っておきたいです。
小陰唇縮小手術のメリットについてはこちらのページで解説しております。
他にもいろいろ教えてくれませんか?
では小陰唇縮小手術についてのページいくつかご紹介しましょう。
全般的なお話は、こちらのコラムがおすすめです。
当院で受けられる小陰唇縮小手術については、こちらのページでさらに詳しくご紹介しています。
ありがとうございます!早速読んでみます。
まとめ
- 小陰唇縮小手術は、過剰に切除してしまわない限りリスクはない手術
- 過剰に切除してしまうと尿が飛び散ったり痛み出てしまう可能性がある
- 2週間後の抜糸まではトイレの際に注意が必要
- 飛び出している部分を切除するため、黒ずみ部分がすべてなくなるわけではない
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先生、小陰唇縮小手術を受けることでデメリットはありますか?