こんにちは、Wクリニック福岡院です。

当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。

しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。

本日は、ダーマペンの失敗事例があるのかについてご紹介いたします。

ダーマペンの失敗事例

 
質問者

ダーマペンの施術で失敗事例はあるのでしょうか?

 
院長

経験豊富なクリニックで施術を受ければ、失敗してしまうことはありません

 
質問者

美容クリニックの口コミサイトで、失敗したというような声もあがっていて気になりました。

 
院長

ダウンタイムについて理解されていない場合、ダーマペン後の赤みや腫れなどが気になり、失敗したのではないかと不安になってしまう方は多くいらっしゃいます。

 
質問者

どのようなダウンタイムがあるのでしょうか?

 
院長

ダウンタイムは個人差がありますが赤みや痒み、ヒリヒリ感や内出血などが多く挙げられます。

昔のダーマペンだと顔が腫れて出血するなどのリスクがありましたが、当院では新しいダーマペンを導入しているのでリスクが少ないです。

 
質問者

これまでの機械とどのように違うのですか?

 
院長

当院ではダーマペン4という機種を使用して施術を行っています。この機械は垂直に針が入るタイプで、挿入する深さやスピードもお悩みに合わせて調整が可能です。

また、肌に薬剤を塗布することで相乗効果も期待できまし、肌への負担がこれまでのダーマペンよりも抑えられています。

ダーマペンの注意点

 
質問者

ダーマペンの施術を検討していて、できるだけ費用が安いクリニックを探しているのですが、どこで受けても同じなのでしょうか?

 
院長

経験が少ないクリニックで施術を受けてしまうと、トラブルが起こる可能性もあります。

 
質問者

失敗ということでしょうか?

 
院長

針を刺す深さが適切ではなかったや、炎症を起こしているニキビがあるのに施術をした際に、ニキビが悪化したり、肌トラブルが悪化したりする事例があります。

 
質問者

怖いですね・・・

 
院長

ただ、多くのクリニックは肌トラブルがある状態でダーマペンを勧めることはないでしょう。

 
質問者

ダウンタイム中に、肌の赤みやトラブルが悪化したというケースもあるみたいなのですが、これはどうしてなのでしょうか?

 
院長

ダウンタイム中に注意しなければいけないことを守っていない場合、赤みが増したり、ダウンタイムが長引いたりなどの可能性があります。

 
質問者

具体的に何に注意しなければいけませんか?

 
院長

患部を強く擦らないようにすることは守っていただきたいです。

ダーマペンの治療の後は、肌に小さな傷がたくさんある状態なので、ちょっとした刺激でも肌に負担をかけてしまうのです。

 
質問者

メイクはできますか?

 
院長

メイクは翌日から、洗顔もできれば12時間はあけて行ってください。

当日はシャワーだけにして、顔もできればぬるま湯で洗い流す程度にしていただいたほうが良いです。

 
質問者

気を付けます。

他には何かありますか?

 
院長

肌に傷がついている状態なので、保湿や紫外線対策もしっかりと行ってください。

 
質問者

分かりました。

注意しなければならないことは、施術前にも詳しく説明してもらえますか?

 
院長

はい、施術を行う前には同意書にサインもいただきます。

その際にもリスクや施術後の注意点などを含めご説明させていただいております

まとめ

  • 経験豊富なクリニックで施術を受ければ失敗はない
  • 赤み、かゆみ、ヒリヒリ感、内出血などがダウンタイム
  • 針を刺す深さが適切ではない、炎症を起こしているニキビがあるのに施術を行うと肌トラブルになる可能性がある
  • 施術後は患部を強く擦らない
  • メイクは翌日から、洗顔もできれば12時間はあける
  • 保湿や紫外線対策も行う
  • ダーマペンの治療の後は肌に小さな傷がついている状態

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