こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は、ハイフ施術後に頬がこけるのかについてご紹介いたします。
目次
ハイフは頬がこける?
患者さんの顔の筋肉や脂肪状態によって、頬がこけてしまったと感じられる方もいます。
頬がこけないようにするためには、どうしたら良いのでしょうか?
当院ではお顔の状態を拝見し、他のたるみ治療をおすすめする場合もございます。
また、ハイフと注入治療を受けて頂くことで頬こけを解消することは可能です。
どのような人がハイフで頬こけのリスクがあるのでしょうか?
痩せ型の方は脂肪があまりないので、ハイフを受けすぎて頬がこけてしまうということがあります。
適切な回数であれば、頬こけのリスクは防げますか?
こちらもお顔の状態を拝見させていただいてアドバイスいたしますが、やり過ぎなければ頬こけのリスクは少なくなるでしょう。
頬こけが気になられる場合は、当院のプレミアムイントラジェンをおすすめするケースもございます。
万が一、頬がこけてしまった場合は、ハイフ照射を辞めることで元に戻るのでしょうか?
照射した箇所は脂肪が減ってしまっているので、照射を辞めても元に戻ることがありません。
継続して照射してしまうとさらに脂肪が減ってしまうので、気になった時点でハイフ以外のたるみ治療に切り替えることが良いでしょう。
どのような治療が効果的ですか?
こけてしまった部分を何とかしたいという場合は、注入治療を行うケースが多いです。
ハイフ照射を避けた方がいい部位
他にハイフで照射を避けたほうが良い部位はあるのでしょうか?
ハイフは二重あごやフェイスライン、脂肪が多い部位に照射することで小顔効果や引き締め効果、たるみ解消、予防効果が期待できます。ですが、痩せている部位や頬の下、こめかみには照射しないほうが良いでしょう。
なぜなのでしょうか?
ハイフは皮下組織に熱を加えて引き締める施術ですが、この時脂肪組織も減らしてしまいます。
そのためハイフをして脂肪が減ってしまうことで老けて見えてしまうということがあるのです。
こういった部位の照射に関しても知識のあるクリニックで受ける方が安心でしょう。
小顔になれる、輪郭がシュッとするというような理由で20代でもハイフの施術を希望する人がいると聞きました。
20代が受けても大丈夫なのでしょうか?
将来の老化対策やたるみ予防として、20代の内に受けたいと相談される方もいますが、お顔の状態を拝見し、受ける必要がないと思われる場合はおすすめしていません。
ハイフは引き締め効果は高いけれど、痩せている人には向かない場合があるのですね。
施術前には必ずカウンセリングを実施するので、適してない場合は他の治療法を提案させていただきます。
まずは気軽にご相談ください。
まとめ
- ハイフと注入治療を受けて頂くことで頬コケを解消することは可能
- 痩せ型の方はハイフを受けすぎて頬がコケてしまうことがある
- やり過ぎなければ頬コケのリスクは少なくなる
- 照射した箇所は脂肪が減っているので照射を辞めても元に戻ることはない
- 痩せている部位や、頬の下、こめかみには照射しないほうが良い
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先生、ハイフで頬がこけてしまうことがあるって本当ですか?