高濃度ビタミンC点滴も白玉点滴も美白効果の高い点滴として人気があります。では、どちらのほうが、美白効果は高いのでしょうか?高濃度ビタミンC点滴と白玉点滴の美白効果の違いについてお伝えします。

 
質問者

美白のために点滴を受けたいのですが、高濃度ビタミンC点滴と白玉点滴ではどちらが美白効果は高いのでしょうか?

 
院長

どちらも美白効果はありますが、効果の感じ方は個人差があります。

高濃度ビタミンC点滴は、今あるメラニンの還元効果、抗炎症作用による赤みを抑える効果、皮脂の過剰分泌を抑える効果などがあるため、今肌を白くしたい、今あるシミを解消したい、ニキビや肌の色ムラを整えたいという方におすすめです。

白玉点滴は、配合されているグルタチオンの効果で、炎症性の色素沈着の改善や、肝斑の改善、これからできるシミを予防することなどが期待できます。

どちらの方が、美白効果が高いのかというより、目的に合わせて受けられるのが良いでしょう。交互に受けてみるのもおすすめですよ。

 
質問者

美白以外の効果では、どのような違いがありますか?

 
院長

高濃度ビタミンC点滴は、活性酸素を除去してくれる働きや、免疫力を高めてくれる効果が期待できます。

身体のエイジングケアとしてもおすすめできます。白玉点滴は、グルタチオンによる解毒作用があるため、デトックス効果、肝機能の改善やつわりの軽減などの効果を期待できます。

高濃度ビタミンC点滴と白玉点滴は、どちらも美白効果を期待できる点滴です。

色白くなりたい人やニキビ、肌荒れも気になる人は高濃度ビタミンC点滴、シミを予防したい人や肝斑の予防、改善もしたい人は白玉点滴がおすすめです。まずはご相談ください。

記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属