肌に光を照射してシミを治療するルメッカですが、肝斑があると悪化する可能性があると言われています。肝斑がある場合、ルメッカを照射することはできるのでしょうか。

 
質問者

先生、ルメッカは肝斑があると受けることができませんか?

 
院長

肝斑がある場合、その部位を避けて照射するか、範囲によっては他の施術をおすすめする場合もございます。

 
質問者

ルメッカで肝斑が悪化してしまうのでしょうか。

 
院長

はい。肝斑とシミやそばかすが混在している場合、注意しなければいけません。

ルメッカは、通常のフォトフェイシャルでは反応しにくかった薄いシミにも効果的とされていて、照射パワーが強いため、顔全体にある小さなシミやそばかすを綺麗にする回数が従来の機器と比較すると少なくて済みます。

しかし、照射パワーが強いことから、刺激を受けると悪化してしまう肝斑には向いていません。

 
質問者

肝斑とシミやそばかすが両方ある場合は、どうしたら良いですか?

 
院長

当院では、レーザートーニングや外用剤でのシミ治療をおすすめしています。

 
質問者

レーザートーニングなら肝斑は悪化しないのでしょうか?

 
院長

レーザーはマイルドなパワーで照射していきますので、肝斑が悪化するリスクは少ないです。

まずは肌の状態を確認させていただき、より最適な施術を提案させていただきます。

ルメッカは、肝斑がある場合悪化してしまう可能性があります。ご自身のシミが肝斑なのかどうか分からないという方は、カウンセリングで相談してみましょう。

記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属