目が開けにくい、目が疲れやすい、上まぶたがたるんできているというような悩みがある方は、眼瞼下垂の可能性があります。重力や加齢の影響で、目の周りの筋肉が落ちて皮膚が伸びてしまうとたるみが生じます。

これにより目が開けにくくなってしまうのです。このような症状は、眼瞼下垂の施術で解決できます。

では、施術を受けた場合のダウンタイムはどれくらいなのでしょうか。眼瞼下垂のダウンタイムについてお伝えします。

 
質問者

先生、眼瞼下垂の施術はどのようにして行うのでしょうか?

 
院長

上まぶたにある眼瞼挙筋を縫って縮めることで、まぶたを開けやすくします。たるみが解消されるので、目もぱっちりしますし、二重のラインもはっきりしますよ。

 
質問者

目の疲れも取れやすくなりますか?

 
院長

眼瞼下垂症が原因となっている肩こりや眼精疲労、偏頭痛などはこの施術で改善されることが多いです。

額や眉の筋肉を使って目を開けていた方は、その際にシワが寄っていたかもしれませんが、眼瞼下垂の施術で、目が開けやすくなるためシワが寄るのも防げます。

瞬きもしやすくなりますし、視界も広がるでしょう。

 
質問者

眼瞼下垂の施術は切って行うと聞いたのですが、ダウンタイムが気になります。

 
院長

腫れが1週間から2週間ほど続きます。目元の皮膚は薄いため、内出血が出る方もいます。内出血は1週間から2週間ほどで自然に消失します。

 
質問者

傷跡は残らないでしょうか?

 
院長

傷跡は半年ほどで目立たなくなっていきます。

 
質問者

抜糸は必要ですか?

 
院長

施術から1週間後に抜糸になります。

 
質問者

ダウンタイム中に注意しなければならないことを教えてください。

 
院長

一週間後に抜糸となるため、アイメイクやコンタクトレンズの使用は抜糸が終わってからとなります。

患部以外は当日からメイクしていただけますが、メイクを落とす際に患部をこすることがないように注意してください。

血流が良くなると腫れが長引くため、飲酒やサウナ、長風呂も避けましょう。

 
質問者

施術をした後に、元に戻ってしまうことはありませんか?

 
院長

元に戻ることはありません。施術後、老化が進むとまたまぶたの筋肉が緩んでくることはありますが、症状が手術前よりも悪化するというようなことはありません。

眼瞼下垂の施術は、1回行うことで効果が半永久的に持続します。ダウンタイムは2週間ほどありますが、ダウンタイムが落ち着けば日常生活に大きな支障も出ない施術です。

目が開けにくい、まぶたが重たいと感じている方はご相談ください。

記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属