ヒアルロン酸注入は手軽にできるプチ整形として注目されています。

しかし、注入後にトラブルが起こる可能性もあるため、注意しなければいけません。

ヒアルロン酸注入後はどのようなことに気をつける必要があるのでしょうか。

 
質問者

先生、ヒアルロン酸注入の後に気をつけなければいけないことはありますか?

 
院長

ヒアルロン酸を注入した後は、注入箇所のマッサージを行わないようにしてください。また、洗顔をする際は、注入箇所を強く触らないように気をつけてください。

 
質問者

ヒアルロン酸注入後の副作用を教えてください。

 
院長

内出血や腫れが生じる可能性があります。

当院ではできるだけ内出血が起こらないように細い針を使用していますが、体質により起こる方もいます。

その場合は、1〜2週間で自然に消失します。腫れが出た場合、数日で落ち着きます。

 
質問者

ヒアルロン酸を注入して、凸凹ができることがあると聞いたのですが・・・。

 
院長

皮膚の薄い部分は、注入してすぐに皮膚が凸凹して見えることがあります。

通常は、次第になじんでいきますが、注入量が多いことで、しこりになってしまう可能性もあります。

 
質問者

しこりができてしまった場合は、どうしたら良いのでしょうか?

 
院長

しこりが気になる場合、ご自身でマッサージすることは避けてください。

クリニックで診察させていただき、溶解注射が必要と判断される場合は、ヒアルロン酸を溶かす注射を行います。

 
質問者

溶かすことでしこりは解消されますか?

 
院長

ヒアルロン酸溶解注射によりヒアルロン酸の吸収速度を速め、しこりを緩和させることができます。

 
質問者

ヒアルロン酸注射で副作用が出やすい部位はあるのでしょうか?

 
院長

目の下は皮膚が薄いのでしこりができやすいです。鼻も1箇所に集中させて注入することからしこりができやすい部分になっています。

 
質問者

イメージ通りに仕上がらないこともあるのでしょうか?

 
院長

当院では、仕上がりのイメージをしっかり相談して施術を行わせて頂いております。そのため、イメージしていた感じと違う・・・ということはあまり起こらないと言えますが、万が一そのようなことが起きた際は、再施術をさせていただきますのでご相談ください。

ヒアルロン酸注入は、注入してしばらくは、注入箇所を触ってしまうことで、トラブルとなってしまうこともあるため、注意するようにしましょう。

手軽に行えるプチ整形ですが副作用や注意点をよく理解してから受けるようにしてください。

記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属