PTPトーニングのダウンタイムはないって本当?施術中や施術後の様子を解説!

PTPトーニングに興味があっても、実際に施術後の日常生活にはどのような影響があるのかを知らないと安心して治療を受けることはできませんよね。

肝斑にも効果があると言われる、PTPトーニングにはダウンタイムが無いといわれますが、日常生活にはどのような影響があるのでしょうか。

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ダウンタイムとは施術後日常生活に戻るまでの時間

ダウンタイムとは美容施術を受けてから、通常通りの生活に戻れるようになるまでかかる時間のことです。

ダウンタイムは綺麗になるために必要な期間とはいえ、ガーゼやテープで肌を保護したり、肌が腫れたりしている間は普段通りの生活を送ることができません。

飲酒や塩分の高い食事もむくみが生じやすくなることから、ダウンタイムを長引かせてしまう原因になるため控えたほうが良い場合もあります。

ダウンタイムの期間や症状を施術前にきちんと理解しておくことで、ダウンタイムを短くできたりストレスのない日常を計画的におくることが可能になります

PTPトーニングの特徴

肌の色調を整えるために行うトーニングには照射するレーザーの違いによりいくつかの種類があり、症状に合わせて使い分けています。

従来のレーザーは中心部のエネルギーが強く、端にいくほど弱くなるため弱い部分は効果が得られず、強すぎる部分では炎症を起こし肝斑を悪化させる可能性がありました。

しかし、PTPトーニングでは従来のレーザーとは異なり、均一なエネルギーを照射するため、照射する範囲に偏りなくレーザーをあてることが可能です。

また、レーザーを2分割で照射するため痛みや肌への刺激を最小限に抑えることができる点も魅力です。

刺激を抑えたマイルドな治療方法でありながら、レーザー治療が難しいといわれている

肝斑に効果がある点はPTPトーニングの優れた特徴といえます。

PTPトーニングの施術について

実際にPTPトーニングの施術を受ける際はどのような様子なのか、施術にかかる時間や施術間隔などについて解説します。

 

PTPトーニング施術時間

PTPトーニングの1回にかかる施術時間はおよそ10~15分程度です。

顔全体に満遍なくレーザーを照射していきます。

顔の場合、目の下あたりの肝斑が出やすい場所や、頬、あご、額や鼻、鼻の下と細部まで丁寧にレーザーを照射します

その後はレーザー特有の赤みが出るため、しっかりと肌を冷やし、施術終了です。

 

麻酔は必要?

PTPトーニングは麻酔が必要なほどではありませんが、軽い痛みがあります。

痛みの感じ方には個人差がありますが、レーザーが毛や肌の色味に反応することで、ゴムで弾かれたようなパチパチとした感覚を皮膚表面に感じます

痛みが強い方は、照射の強さも調整可能ですのでご相談ください。

 

通院の回数やペース

PTPトーニングは1回の施術で肌のトーンアップ効果を実感できる場合もありますが、シミやそばかす、肝斑の治療には1回の施術では十分な効果を得ることが難しいです。

シミやそばかすの濃さや個人差にもよりますが、10回程度は継続的に施術をするほうがいいでしょう

通院のペースは、間隔を空けすぎるとメラニンの破壊に追いつかないため1~2週間程度の間には次の施術をすることをおすすめしています。

PTPトーニングは1週間ほどで次の施術が可能になるため、特に初めの頃はこまめに施術することで肌の改善効果を感じることができます。

PTPトーニングの実際のダウンタイムは?

PTPトーニングの施術を受けた後のダウンタイムはほぼありません。

レーザーの刺激を受けた直後の肌は少し赤みがでますが、丁寧にクーリングをすることですぐに赤みはひき、通常通りにすごすことができます

では、実際の様子や注意する点などを詳細に確認しておきましょう。

 

PTPトーニング後は薬は必要?

当日の夜だけ外用薬を用います。

しかし、まれにレーザーの熱がこもることが原因で湿疹がでてしまうことがあります。

その場合は、湿疹がなくなるまで外用薬を塗布してください。

心配な症状が見られた場合は、治療をうけた病院での相談をおすすめします。

 

PTPトーニング後はメイクOK

刺激の少ないPTPトーニングは、施術当日からメイクが可能な点も嬉しいポイントです。

施術後にメイクができるので、施術後に予定があっても問題ありません。

施術時間も短くメイクも可能なため、施術のためにまる1日予定を空けなくても気軽に受けることができます

ただし、施術直後に肌に赤みが出ている場合はメイクをしないで様子をみるようにしましょう。

 

PTPトーニング施術当日は洗顔・シャワーもOK

PTPトーニングを受けた当日は洗顔、シャワー、入浴も可能です。

ほとんどいつも通りの生活で大丈夫ですがレーザー照射後の肌は乾燥しやすいため、いつもよりもしっかりと保湿をすることを心がけてください

ダウンタイムがネックでレーザー治療を迷っている方にもおすすめ

肌のシミやそばかす、肝斑の治療はそれぞれの症状にあった治療方法を選ぶことが最優先ですが、日常生活に支障をきたさないことも大切なポイントです。

通常のレーザー治療では1回でシミを取ることができますが、かさぶたができるためその間はメイクができないこともあり、生活に支障がでるのも事実です。

逆にPTPトーニングは1回の施術では効果を十分に得ることができないため、複数回施術を受ける必要があります。

しかし、ダウンタイムがほとんどないPTPトーニングなら、施術後すぐに通常の生活をおくれるため、予定の調節もしやすく続けやすいというメリットがあります

肌の広範囲にあるシミやそばかす、肝斑が気になっている方はPTPトーニングでの治療を検討してみてはいかがでしょうか。

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記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属