水光注射は、手軽に受けられる美容治療として人気があります。

人気がある一方で、「肌に針を刺すなんて痛そう」「針を肌に刺すのはこわい」と思う方も多いようです。

この記事では水光注射の痛みと、痛みを軽減させるダウンタイムの過ごし方について解説します。

水光注射について梅田院・心斎橋院にご来院ください。

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水光注射の痛みはどのくらい?めちゃくちゃ痛いらしい?


水光注射は、美肌効果と小顔効果を得られる施術として人気があります。

医療用の針を肌へ刺し、美肌効果のある薬液を直接注入する施術方法です。

極細とはいえ、針を肌へ刺すので痛みを心配される方が多くいます。

体験談や口コミでも、「痛かった」という声も一部あるようです。

水光注射の痛みの程度や痛みを和らげる方法について解説していきます。

ほとんど痛みを感じないことが多い

美容クリニックによって水光注射に使用するマシンが異なりますが、新しいマシンでおこなう水光注射は、痛みをほとんど感じにくいです。

新しいマシンは針を刺すと同時に、肌を軽く吸います。

肌を吸いながら針を刺すことで、穿刺時の痛みが和らぎます

また、針の太さによっても痛みに多少の違いがあります。

最新のマシンは32G(ゲージ)の最も細い針を使用しています。

針の細さの単位はG(ゲージ)であらわすのですが、数字が大きいほどに細くなります。

健康診断などでおこなう採血は、23~28G(ゲージ)を使用します。

一つ前の水光注射のマシンは31G(ゲージ)で、やはり細い方が痛みが軽減されるとの声があります。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、最新の水光注射マシンであるダーマシャイン®️バランスを導入しています。

針は32Gで、痛みはほとんど感じないとの感想を多くいただいています。

針の深さや肌の状態によっては痛みを感じる

同じ水光注射の施術であっても「ほとんど痛みを感じなかった」あるいは「痛みが強くて辛かった」といった、さまざまな口コミがあります。

痛みの感じ方や、痛みへの耐久性は人によって違うためこのような感想の違いがうまれます。

また、個人の肌の状態や、針を刺す深さによっても痛みに違いがでるので、痛みの表現は難しいところがあります。

麻酔を使用することができる

水光注射の施術を受けるときは、麻酔を使用することができます。

美容クリニックによって麻酔の種類や料金は異なります。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、すべての水光注射のプランに麻酔クリームの料金が含まれており、全例実施することができます

麻酔クリームの塗布でほとんど痛みを感じなくなりますが、不安な方はオプションで笑気麻酔を使用することができます。

笑気麻酔は少しふわふわとした感覚になり、リラックスすることができます。

痛みそのものとあわせて、痛みや施術に対する不安が強い方におすすめです。

水光注射の施術後は痛みがつらい?

水光注射の施術後の痛みについて、解説していきます。

針を刺す施術中には麻酔を使用することができますが、施術後の痛みについて心配される方も多くいます。

水光注射の施術後のダウンタイムの過ごし方

水光注射の施術後、一時的な肌のダメージや不調から元の状態に戻るまでの期間をダウンタイムといいます。

水光注射のダウンタイムでは、適切に過ごしていれば痛みを感じることはほとんどありません。

水光注射のダウンタイムで多い症状は、赤みや腫れ、むくみです。

施術直後〜3日間くらいは症状が続きますが、その後は症状がやわらぎ、徐々に美肌効果を感じることができます。

ダウンタイムに最適な過ごし方を紹介します。

水光注射のダウンタイムについて詳しく知りたい方は「水光注射後のダウンタイム・注意点は?オススメの併用治療をご紹介」の記事もあわせてご覧ください。

入浴や運動は控える

入浴や運動をすると、全身の血の巡りが良くなります。

なんでもない日であれば、血流が良くなるのは良いことです。

しかし水光注射の施術直後は、肌が傷を負っている状態です。

血の巡りが良くなると、施術部位の赤みや腫れがひどくなり、痛みがでてきてしまうことがあります。

サウナや飲酒も一時的に血流が良くなりますので控えましょう。

患部をかるく冷やす

針を刺した肌は、傷を負い少し腫れています。

清潔なタオルで包んだ保冷剤などで、軽く冷やすと腫れや痛みがひきやすいです。

また、冷やすことで内出血のリスクが低くなります。

冷やしすぎると細胞がダメージを負ってしまうので、保冷剤を直接肌に当てることのないように注意しましょう。

保湿をする

水光注射の施術後は、肌が敏感な状態になっています。

皮膚の乾燥をしてると、肌表面のバリア機能が弱くなりダウンタイムの症状が強くでてしまったり、痛みがでてきてしまったりします。

低刺激性のスキンケア用品で、念入りに保湿をしましょう。

紫外線対策をする

水光注射の施術後は、肌が敏感な状態です。

施術後の敏感な状態にで日焼けをしてしまうと、ふだん以上に肌が焼けてしまい赤くなったり炎症を起こしてしまったりします。

保湿と同時に、外出時には紫外線対策も念入りにおこないましょう。

ナチュラルメイクやメガネで乗り切る

水光注射のダウンタイムは3日間程度と短く、症状も軽いです。

赤みや腫れが出ることもありますが、メイクをすればほとんどわからなくなります。

濃いメイクは肌へ負担をかけるので、ナチュラルメイクやメガネをして乗り切りましょう。

水光注射はWクリニック梅田院・心斎橋院で受けられます

Wクリニック梅田院・心斎橋院でも、たくさんの水光注射の実績があります。

最新のマシンを導入して、かつ麻酔も使用していますので痛みは最小限に抑えた施術です。

痛みへの疑問に関わらず、水光注射の施術に関すること、美容外科に関することなど、気軽にお尋ねください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院