大阪市内で営業しているWクリニック(梅田院・心斎橋院)では、ハリツヤのある若々しい肌の維持を期待できる水光注射に対応しており、どなたでも気軽に施術を受けることができます。

美容に関心を持つ女性の多くは常日頃から洗顔・スキンケアに注力していると考えられるものの、水光注射は乾燥肌を改善する以外のメリットを複数持つことでも知られています。

皮膚に美容成分を注射することによって肌全体のトーンや小ジワ・くすみの改善効果が期待できるのはもちろん、施術が短時間で終了するのもメリットの一つだと言えるでしょう。

以降の項目では、Wクリニック(梅田院・心斎橋院)で誰でも気軽に受けていただける水光注射について解説します。

水光注射後のダウンタイムや注意事項、併用治療にも触れていくため、梅田院・心斎橋院の利用を検討する方はぜひ本記事の内容を参考にしていただければ幸いです。

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水光注射後のダウンタイム


乾燥肌や肌のくすみ・小ジワの改善など、様々な効果を期待できる水光注射の施術を実施する場合、多くの方はダウンタイムの期間や経過について気になるのではないしょうか。

施術によっては術後に目立つ腫れや傷跡が残ったり、副作用が生じる可能性にも言及されるため「水光注射にもデメリットがあるのでは?」と不安になってしまうかもしれません。

水光注射後のダウンタイムについて、順にわかりやすく解説させていただきます。

腫れ・傷跡

水光注射後、皮膚に生じる腫れや傷跡は数日程度で自然に消えていきます。

注射針によって針穴程度の傷跡が生じたり、肌に赤みが差すことはあるものの、施術箇所に目立つ腫れや傷跡が残ることはほとんどないためご安心ください。

体質によって稀に内出血が出るケースもありますが、早ければ2〜3日、最長でも1~2週間以内に消えるため心配ありません。

洗顔・シャワー・入浴

水光注射後は当日中にシャワー・入浴が可能ですが長時間の入浴は避けてください。

長時間入浴することによって血行が促進された場合、肌に赤みや腫れが生じやすくなってしまうため、施術後は運動・禁酒も控え、数日は安静に過ごしていただければ幸いです。

また、洗顔をおこなう際は患部を強く擦るなど過度に刺激を与えないことが重要になるため、注射部位のマッサージが腫れ・赤みの原因になるのはもちろん、刺激を与える基礎化粧品の使用を避けていただくことも大切です。

施術後はぬるま湯で洗顔しましょう。

メイク・スキンケア

ダウンタイム中の赤みや腫れ、内出血を隠すためにコンシーラーやファンデーションを使いたいと考える方は少なくないでしょう。

水光注射後はメイク・スキンケアを当日からご利用いただけますが、肌に刺激を与えず、丁寧におこなうように注意してください。

水光注射後の注意事項

水光注射は重篤な副作用を引き起こすリスクが低く、気軽に受けられるため人気です。

しかし肌の感光性が高まるデメリットもあり、術後は日焼けしやすい状態になります。

ただし、下記の条件に当てはまる方は水光注射の施術をお断りさせていただくこともあるため、あらかじめご了承くださいませ。

・敏感肌を持つ方

・妊娠中・授乳中の方

・ケロイド体質を持つ方

・ステンレスアレルギーの方

・ヒアルロン酸アレルギーの方

・重度の糖尿病を患っている方

・施術部位に皮膚疾患がある方

水光注射はヒアルロン酸アレルギーのある方に投与すればアレルギー反応が生じる可能性がある上、重度の糖尿病を患っている方に注射した場合は合併症として感染症が引き起こされるケースも存在するため、非常に危険です。

心当たりのある方は必ずWクリニック梅田院・心斎橋院のスタッフにご相談くださいますようお願い申し上げます。

水光注射の併用治療について

水光注射を受ける場合、別の治療を併用することで美容効果をより強く期待できます。

当院では主にビタミントリートメントやエレクトロポレーション、H2ハイドロクレンジングの併用を推奨しております。

下記の項目では、各治療の持つ効果・特徴をわかりやすくご紹介させていただきます。

エレクトロポレーション

エレクトロポレーションは針を使わずに薬剤を注入できる特徴を持つ施術で、梅田院・心斎橋院では『ケアシス』というマシンを使用しています。

痛みを感じることなく肌の潤い・ハリを維持したり、目元の乾燥やくすみ、色素沈着を改善するほか、クーリング作用にも優れているので水光注射と併用いただくことによって皮膚の発赤を防ぐメリットもあります。

20分ほどで施術が完了するため、水光注射を利用される方はぜひエレクトロポレーションの施術も検討していただければ幸いです。

まとめ

水光注射後は特に検診が実施されないため、1ヶ月経過すれば再び施術が可能です。

Wクリニック(梅田院・心斎橋院)では来院していただいた方の持つ悩みに合わせて施術で使用する薬剤を使い分けているため、肌再生や汗・化粧崩れ防止などオプションを期待することもできます。

痛みが気になる場合、麻酔クリームや笑気麻酔を利用することで注射による痛みが和らぐためご安心くださいませ。

梅田院・心斎橋院は電話・WEB予約に加えてLINEでも予約を受け付けています。

施術についてご不明な点があれば、ぜひ気軽にお問い合わせください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院