水光注射は効き目の速さと効果の高さから、美容に意識の高い女性から注目を集めている美肌治療です。 水光注射の発症国である韓国では、みずみずしい美肌を保つために水光注射を定期的に受けることが当たり前になってきています。 水光注射は効果があらわれるのが早いといいますがどれぐらいの期間で効果が実感でき、どのぐらいの期間効果を維持することができるのでしょうか。 この記事では水光注射の効果を実感できる期間と、効果を維持するためにはどのような間隔で施術を受けるのがいいのかを紹介します。 Wクリニック梅田院・心斎橋院では水光注射の効果や心配事などについても丁寧にご説明させていただきますので、水光注射が気になる方はぜひお問合せください。

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水光注射は1回からでも効果を実感できる 水光注射はヒアルロン酸などの美肌効果のある薬剤を専用の機械で肌の浅い部分に注射することで、ツヤと潤いのある美肌を作る施術です。 個人差はあるものの、肌表面ではなく肌の内側に直接美肌効果のある薬剤を注入するため、美肌効果は高く即効性があるといわれています。 特に、「肌に潤いが足りない」「ハリやツヤが欲しい」と感じている方は、水光注射の効果を施術の1回目から感じることができます。

 

水光注射の効果は薬剤と肌細胞の自己再生力の活性化にある 水光注射の効果は2つの作用によって得ることができます。 ひとつは注射する薬剤によるもので、もうひとつは肌に薬剤を注射した刺激により自身の肌細胞が活性化することによるものです。 それぞれはどのように美肌効果を発揮していくのでしょうか。

 

ヒアルロン酸の効果は即効性あり 水光注射の薬剤は、直接肌の内部に注入するため肌への吸収が早く効果も早く表れます。 当院では注入する薬剤はヒアルロン酸と高濃度ビタミンCをベースにしており、ヒアルロン酸は角質層に水分を保つ働きをするため、肌の水分量を大幅に増やしてみずみずしい肌を作ります。 また当院ではベースの薬剤だけでなく、それぞれのお悩みにあわせた薬剤をオプションで追加することが可能です。 肝斑や小じわなど個人のお悩みにあわせて薬剤をカスタマイズすることで、あなたの気になるお悩み対策を1つの施術で対応することができます。

 

肌の自己再生力を活性化する効果は持続的 水光注射の効果は注入する薬剤だけではなく、薬剤を注入することで自身の肌細胞が活性化することで得られる肌細胞の若返り効果もあります。 肌細胞の若返りとは、ヒアルロン酸を直接注入された肌細胞が積極的にコラーゲンの生成を行なうことで自己再生力を活性化することをいいます。 肌細胞は施術を続けていくことでより活性化されるため、薬剤の効果が薄くなっても水光注射の効果を持続的に実感することができます。

 

水光注射の効果が実感できる期間 水光注射の効果はいつ頃から実感でき、どの程度長持ちするのでしょうか。 水光注射後の肌の様子がどのようになるのかを確認していきましょう。

 

施術から3日間はダウンタイム 水光注射は肌全体に極細い針で薬剤を注射します。 そのため、施術直後は赤みやごく小さな針穴程度の傷跡ができますが、すぐに消失します。 施術から3日間程度は皮膚のひりつきや肌荒れをしているような感覚がある場合がありますが、それも次第におさまっていきます。

 

施術から4~5日後に効果を実感 4~5日程すると水光注射の施術による針の傷跡や赤みが落ち着いてきて、肌のみずみずしさやハリを実感できるようになってきます。 肌に注入されたヒアルロン酸は施術直後から吸収が始まっており、遅くとも4~5日頃になると肌にハリやツヤが出てきたと良い変化を感じることができるようになるでしょう。

 

効果のピークは1週間から数週間 水光注射の効果のピークは1週間から数週間といわれており、特に初めの頃の施術では、施術から2~3週間ほどで効果が弱くなってきたと感じる場合があります。 個人差ももちろんありますが、注入する薬剤によっても効果が感じられる期間が違うため、気になる薬剤については1つずつお問合せください。 平均的には水光注射の効果は2ヵ月程度の間、感じられるといわれています。 しかし、注入した薬剤の効果が薄れてきても活性化された自身の肌細胞によるコラーゲンの生成は続くため、効果がゼロになってしまうわけではありません。

 

水光注射は繰り返し施術をすることで効果が長持ちする 水光注射は定期的に施術を繰り返すことで、より長く効果をキープすることができます。 施術を定期的に受けると、肌がしっかりと保水された理想的な状態に近づくため、注入した薬剤も長持ちするようになってきます。 また、自身の肌細胞の若返りも進むため肌のハリやツヤが出てきたことや透明感が出てきたことを更に実感しやすくなるでしょう。

 

水光注射おすすめの施術間隔 水光注射は定期的に施術を受けることで効果を長持ちさせることができますが、どれぐらいの間隔で施術を受けたらいいのでしょうか。 ハリとツヤのある肌をキープするために、おすすめの施術間隔を紹介します。

 

1回目から4回目までは1ヵ月間隔 当院では水光注射の施術後は、1ヵ月後から次の施術が可能になります。 水光注射を始めてすぐの頃は肌の水分量が低い状態のため、注入したヒアルロン酸の保水力の効果も早く失われてしまいます。 そのため最初の1から4回目までは、あまり間を開けずに1ヵ月間隔で受けることをおすすめします。

水光注射の頻度について詳しく知りたい方は「水光注射の頻度はどのくらい?一定期間を空けると美肌効果が高まる!」の記事もあわせてご覧ください。

 

4回目以降は1~2ヵ月に1回程度 4回目以降は1~2ヵ月に1回程度の間隔で施術をおこなうと良いでしょう。 定期的に施術を続けていると、注入したヒアルロン酸の効果も2ヵ月ほどしっかりと感じられるようになってきます。 しかし施術の間隔については、注入する薬剤の種類や本人の肌の状態によってもかわるため、ぜひ直接医師にご相談ください。

 

水光注射はWクリニック梅田院・心斎橋院へ 水光注射は注入する薬剤をカスタマイズすることで、1つの施術でさまざまな悩みにアプローチできる魅力的な美肌施術です。 Wクリニック梅田院・心斎橋院では「ダーマシャインⓇバランス」という痛みの少ない最新のマシンで、痛みの負担を少なく施術をうけていただけます。 水光注射が気になる方や受けてみたいとお考えの方は、ぜひWクリニック梅田院・心斎橋院へお気軽にお問合せください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院