水光注射は直接肌に美容成分を注入することで肌へ水分を補給し、くすみの解消や肌のハリ、ツヤをアップさせる施術として人気が高いです。

一方で、複数の針を肌に直接刺すため、施術後の肌の様子や傷跡が残らないかなどが心配だと感じる方も多くいます。

今回の記事では、施術後から3日目までの肌の様子とダウンタイムが軽くなる施術後の過ごし方を紹介します。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では痛みの負担が少ない「ダーマシャインⓇバランス」という最新のマシンを使って水光注射をおこなっております。

水光注射は気になるけど、痛みや施術後の症状が心配な方はWクリニック梅田院・心斎橋院へご相談ください。

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水光注射施術直後から3日目までの様子


水光注射は針を使用する施術の中では大きなダウンタイムがほとんどないといわれるほど負担の小さい美容施術ですが、それでも施術後数日はいつもと肌の状態が異なります。

水光注射を受けた後の肌の様子がどのようになるかを知っておくことで、施術後に「記念写真を撮る予定があった」や「大切なデートの日なのに」と焦ることがなくなるでしょう。

肌の様子がいつもと大きく異なる、施術直後から3日目までがどのように変化していくかを確認しておきましょう。

また、施術後に「水光注射をしたのに肌の調子が悪くなってる」と不安になった方は、3日目くらいまでは以下の状態と比較しながら様子をみてください。

それでも心配な症状があれば、すぐに施術した医院にご相談ください。

施術直後

水光注射の施術直後は、ごく小さな針跡と赤みがあります。

具体的には針跡が小さく膨らみ、施術した部分に赤みがでてきますが痛みはそれほど感じないでしょう。

メイクができるようになるのは翌日からなので、当日はメイクをしないで済むように予定を調整するのがおすすめです。

施術当日から翌日

水光注射による針跡の小さな膨らみは施術後およそ12時間程度でほとんど目立たなくなります。

翌日には肌の赤みも落ち着いてきますが、肌のヒリヒリ感やむくみ程度の腫れがでてきます。

体質によっては内出血が起こる場合もあるため、必要な場合はメイクでカバーできるようにしておくと安心です。

翌日の時点では、まだ水光注射の効果を実感することは難しいでしょう。

施術後3日目の頃

施術後3日目の頃には、わずかに肌のボコボコ感やカサつきなどの肌荒れのような症状を感じるようになります。

しかし、施術3日目には施術直後に感じた肌の赤みや内出血などの症状はほとんど感じなくなってくるでしょう。

個人差はあるものの、3日目頃から肌のハリやツヤが変わってきたことを実感できる方が多くなってきます。

3日目以降は日を追うごとに、肌の調子が整ってハリやツヤがアップしたことを実感できるようになってきます。

水光注射のダウンタイムの過ごし方と注意点

水光注射のダウンタイムはおよそ3日程ですが、その間の過ごし方次第でダウンタイムを軽くすることができます。

ここからは、水光注射を受けた後ダウンタイムを短くするためのおすすめの過ごし方を紹介します。

水光注射のダウンタイムについて詳しく知りたい方は「水光注射後のダウンタイム・注意点は?オススメの併用治療をご紹介」の記事もあわせてご覧ください。

おすすめの過ごし方

水光注射を受けた後は以下の点に気を付けながら過ごすことで、ダウンタイムを短くすることができます。

・激しい運動は避ける

・過度な飲酒は控える

・メイクで乗り切る

水光注射を受けた後に血行が良くなると、肌の赤みや腫れの症状がひどくなる可能性があります。

血行が良くなる激しい運動や、サウナなどは控え1週間ほどを目安に安静に過ごすようにしてください。

また、飲酒も同様に血行を良くしてしまうため、過度な飲酒は控えるようにしましょう。

飲酒を控える期間の目安も1週間ほどですが、施術後の症状が治まるまでは飲酒を控えるのが好ましいです。

ダウンタイムは短いとはいえ3日程あるため、その間の肌の不調はメイクでカバーできるように準備をしておくといいでしょう。

赤みや腫れはカバー力の強いファンデーションで、内出血は部分的にコンシーラーを活用するなど、事前に対策を考えておくことをおすすめします。

注意点

水光注射を受けたあとは傷跡などはみえなくとも、いつもの肌の状態とは異なります。

施術直後から以下の点に注意することでダウンタイムを短くすることができるため、気を付けるようにしましょう。

・患部を冷やす、触らない

・保湿、紫外線対策

施術直後から3日目くらいまでは患部を冷やすことで内出血のリスクを下げることができます。

冷却する際は保冷剤などを直接肌にあてるのではなく、タオルに包んで優しく患部を冷却するようにしてください。

また、施術の針跡や炎症が治る過程でかゆみが発生する可能性がありますが、むやみに触らないよう注意が必要です。

施術当日は針穴が完全にふさがっているわけではないので、特に注意して触らないようにしましょう。

赤みや腫れなどが無くなり肌の状態が落ち着くまでは、患部のマッサージも控えるようにしてください。

そして水光注射を受けた肌はとてもデリケートな状態になっているため、意識的に保湿をしっかりとおこなってください。

ダウンタイム中は紫外線の影響も受けやすいため、日中の紫外線ケアも徹底しましょう。

水光注射のダウンタイムを短くするために特に3日間の過ごし方が重要

水光注射を受けた後の3日間の過ごし方次第で、ダウンタイムは短くなる可能性も長引く可能性もあるため特に3日間は注意するようにしてください。

温泉やサウナ、激しい運動や飲酒といった血行が良くなる行為は内出血のリスクを高め、腫れを酷くしてしまう可能性があるため控えるようにしましょう。

患部には触らず、なるべく冷やすようにしてダウンタイム期間は安静にして過ごすことをおすすめします。

水光注射は最新のマシンで負担の少ない施術を受けよう

水光注射の施術の痛みやダウンタイムは施術に使うマシンによっても変わってきます。

極細針を使用した最新のマシンを使った施術であれば、負担を最小限に抑えることが可能です。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、最新のダーマシャインⓇバランスで負担の少ない施術を行なっております。

水光注射の不安な点や不明な点は施術前にしっかりとご説明させていただきますので、お気軽にWクリニック梅田院・心斎橋院へお問合せ下さい。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院