「気になるしみをどうにかしたいけれど何回治療すればいい?」「1回でも効果があるの?」と思っている方のために、この記事では、ピコトーニングの効果的な回数についてお伝えします。

ピコトーニングで期待できる効果や、どのくらいの間隔で通えばいいのかについても詳しく解説します。

これからピコトーニングの施術を検討している方は、参考にしてください。

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ピコトーニングの効果

ピコトーニングは、皮膚のメラニン色素を破壊し、綺麗にしみを除去させる効果が期待できます。

今まで治療が難しいとされていた、薄いしみや肝斑などへ照射が可能です。

さまざまなサイズのメラニン色素にアプローチができるのが特徴です。

大きなメラニン色素を小さくし、さらに細かくなったメラニンも破壊できます。

ピコ秒というとても短い時間で照射ができるため、肌へのダメージが少なくすむのも特徴です。

照射後の赤みや痛みといったダウンタイムがほとんどなく、気軽に治療を受けやすいのがメリットです。

ピコトーニングによって期待できる下記の効果を詳しく見ていきましょう。

肝斑

1つ目は、肝斑の改善を期待できる点です。

肝斑はホルモンバランスの影響により、年齢とともに左右対称に現れます。

こすったり刺激を与えると濃くなってしまうリスクがあります。

肌ダメージが少ないピコトーニングなら、肝斑へのアプローチが可能です。

メラニン色素のみをターゲットにし、低出力のパワーで照射を繰り返します。

今までレーザー治療が難しかった肝斑がある方でも、施術ができるのが魅力です。

しみ・そばかす・くすみ

2つ目は、しみ・そばかす・くすみの改善です。

ピコトーニングを照射すると、皮膚のメラニン色素が少しずつ破壊されていきます。

繰り返し施術すると皮膚のメラニン色素が減っていくため、しみやそばかすの改善効果を期待できるのです。

皮膚のメラニン色素が減ってくると、くすみも減り、肌のトーンアップにもつながります。

肌質改善

3つ目は、肌質改善です。

ピコトーニングはメラニン色素を破壊する作用以外に、肌の弾力やハリに関係する真皮層を刺激します。

すると刺激を受けた真皮層では、エラスチンやコラーゲンを作ろうとする働きが促され、肌にハリやツヤが生まれる効果を期待できます。

また、毛穴の開きの原因である皮脂腺にもアプローチできるため、毛穴が引き締まる効果も得られるでしょう。

ピコトーニングの効果について詳しく知りたい方は「ピコトーニングで毛穴は引き締まる?ピコトーニングについて解説」の記事もあわせてご覧ください。

ピコトーニングの効果的な回数とは?

しみや肝斑に照射ができるピコトーニングの効果的な回数は、個人差もありますが5回〜10回程度は必要です。

照射するたびにメラニン色素を小さくし破壊するため、気になるしみや肝斑を薄くしたい、無くしたい場合は、繰り返し行うのがおすすめです。

しみや肝斑の大きさや濃さによっても回数は異なります。

ピコトーニング1回でも効果はある?

ピコトーニング1回の施術では、しみや肝斑を改善するのは難しいでしょう。

照射していくごとにメラニン色素を小さくし、破壊する必要があるためです。

1度でしみや肝斑を薄くするのは難しいですが、肌質改善の効果は期待できるでしょう。

ピコトーニングの施術間隔と頻度

ピコトーニングの施術間隔と回数について解説していきます。

ピコトーニングの治療に通いたい方は、参考にしてください。

施術間隔

ピコトーニングの施術間隔は、3週間空ければ治療が可能です。

治療開始から初めの頃は3週間ごとの間隔で、メラニンを小さくすることが大切です。

間隔が空きすぎてしまうと、しみや肝斑が濃くなってしまう可能性もあるため、コンスタントに通うのがおすすめです。

1〜2週間のスパンでは仕事やプライベートの予定があって大変、と思っている方でも通いやすい施術間隔でしょう。

頻度

治療頻度は、3〜4週間ごとに、5回〜10回程度は必要になります。

なかなか消えないしみや肝斑、肌のくすみを改善する場合は、メラニン色素を破壊するために回数が必要になります。

また、しみが薄くなってきたからと中途半端菜回数で通うのをやめてしまうと、しみが再発する場合がありますので注意しましょう。

しみや肝斑の濃さ、範囲によっても回数は異なり、10回以上必要になるケースもあります。

ピコトーニングの適切な施術間隔について詳しく知りたい方は「ピコトーニングは間隔をあけすぎないで受けるべき?メンテナンスでの間隔は?徹底解説」の記事もあわせてご覧ください。

ピコトーニングするならWクリニックに決まり

肌ダメージが少なく、気になるしみや肝斑に照射ができるピコトーニング。

紫外線ケアをしていても、しみは一度出てきてしまうと、自分でのケアは難しいものです。

ダウンタイムがほとんどないピコトーニングでくすみのない肌を目指すなら、Wクリニックにご相談ください。

カウンセリングの予約は、webやLINEからいつでも受け付けています。

まとめ

ピコトーニングは、自分ではケアしきれないしみや肝斑、肌のくすみにアプローチできる施術です。

メラニンを徐々に破壊して、明るくトーンアップした肌を目指せます。

3週間ごとの治療が可能で、5回〜10回程度の回数が必要です。

繰り返し照射することで、気になるしみが薄く消えていく効果を期待できるでしょう。

ピコトーニングで、肌悩みを解消したい方は、Wクリニックへ気軽にご相談ください。

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