ダーマペンは細い針で皮膚に穴をあけ、肌の再生能力を引き出すことができる人気の美容施術です。

その一方で、ダーマペンについて調べてみると、「効果なし」「後悔する」という声も見られます。

この記事では、ダーマペンが効果なしと言われる理由や効果を高める方法を詳しく解説します。

ダーマペンは本当に効果がないのか不安に感じている方はぜひ参考にしてみてください。

ダーマペン治療をお考えの方はWクリニック梅田院・心斎橋院へご相談ください。

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ダーマペンが効果なしと言われる理由とは?

ダーマペンは適切な施術を受ければ、ニキビ跡・しわ・毛穴・たるみなどの肌の悩みに大きな効果が期待できます。

しかし、肌の状態や施術の受け方によっては、これらの効果を感じにくい場合もあります。

ここでは、ダーマペンが効果なしと言われる理由について解説します。

一回の施術では大きな効果がない場合がある

ダーマペンは一回だけの施術では目に見えた効果が感じられない場合があります。

一回の施術で肌状態の改善が見られることもありますが、基本的にダーマペンは複数回繰り返すことで効果を感じられる施術です。

ニキビ跡や毛穴の改善は3〜6回、深いニキビ跡や色素沈着は5〜10回以上の施術が必要になります。

そのため、ダーマペンに即効性を求めている人には効果がないと感じてしまうでしょう。

ニキビやシミが悪化する場合がある

ダーマペンはやり方を間違えるとニキビやシミが悪化する場合があります。

炎症があり、膿がたまっているニキビにダーマペンを行うと、ニキビが潰れ、周囲にニキビが広がってしまいます。

また、肝斑と呼ばれるシミは強い刺激で濃くなる特徴があり、ダーマペンを受けると悪化する恐れがあります。

そのため、炎症のあるニキビやシミ(肝斑)がある状態でダーマペンを受けると、余計に悪化してしまい、効果がないと感じるのです。

シミやニキビを悪化させないためには、施術前に診察を受け、ダーマペンに適した肌の状態かどうかをしっかり見極める必要があります。

セルフでダーマペンを行っている

ダーマペンは市販の器具を購入してセルフで行うこともできます。

しかし、セルフのダーマペンはクリニックで使用しているものとは異なるので、クリニックと同じ効果を期待するのは難しいです。

セルフで行うと、針を刺す深さを誤ったり、斜めに刺してしまったりと、失敗のリスクも高くなります。

失敗すると効果を感じられないだけではなく、肌トラブルや感染症を引き起こす可能性もあります。

そのため、なるべくセルフでは行わず、クリニックで医師の診察の元、施術を受けましょう。

ダーマペンの効果を実感しやすくする方法

ダーマペンは適切な施術を受ければ、大きな効果が期待できます。

ここでは、ダーマペンの効果をより高めるための方法を解説します。

クリニックでダーマペンを受ける

ダーマペンはクリニックで受けることをおすすめします。

最新の機械を使ったダーマペンは高い効果が期待でき、これはクリニックでしか受けられません。

また、クリニックでは施術前のカウンセリングや医師による診察を受けられるので、今の肌状態に合った施術をしてもらえます。

肌の状態が適しているのかを見極めて、それに応じた施術をすることで、失敗のリスクを減らすことができます。

しっかりアフターケアをする

ダーマペンの施術後は自身でしっかりとアフターケアを行うことが大切です。

施術後は肌が敏感になっているので、丁寧なスキンケアと摩擦などの刺激を避けることで、より効果を高められます。

使用するスキンケア用品は低刺激性のものを選び、乾燥を避けるためにしっかり保湿することも大切です。

また、ダーマペンを受けた後に紫外線を直接浴びてしまうと色素沈着の原因になるので、UVケアも行いましょう。

ダーマペンはクリニック選びが大切

ダーマペンでの失敗を避け、効果を実感したいならクリニック選びは非常に重要です。

クリニック選びのポイントは、施術の前に丁寧なカウンセリングと診察を行っているかどうかです。

医師に今の肌状態を見てもらうことで、無理のない適切な施術が受けられます。

また、施術前のカウンセリングを丁寧に行うことで、肌の悩みや希望をクリニックと共有できます。

ダウンタイムや効果の出方などの説明もしっかりしてもらえるので、「思っていたような効果がなかった」というような認識のズレも回避できるでしょう。

Wクリニックのダーマペンの効果をご紹介

Wクリニックでダーマペンを受けた方の症例写真をご紹介します。

ダーマペンを受ける前と後では、どのような違いがみられるでしょうか。

上:施術前/下:施術1ヶ月後

こちらは毛穴の開きにお悩みで、ダーマペンを受けた患者様の写真です。

ダーマペンライトを使用し、マッサージピールPRX-T33®を塗布しながら行うヴェルベットスキンを行っています。

鼻の頭や頬の毛穴が小さくなり、目立たなくなりました。

毛穴だけではなく、肌のトーンが上がり、全体的にツヤのある肌質に改善されています。

Wクリニックのダーマペンはペンタイプの器具を使用しているので、鼻や目の周囲など細かい範囲の施術も可能です。

また、こちらの施術では毛穴の開き改善に効果的なマッサージピールPRX-T33®をダーマペンで穴をあけた直後に塗布しています。

ダーマペンの効果を高めるためには、追加薬剤のオプションがおすすめです。

肌の悩みに合わせた薬剤をご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。

症例写真のご紹介

ダーマペンをお考えの方はWクリニック梅田院・心斎橋院へ

ダーマペンは肌の状態ややり方によっては、思うような効果が得られないこともありますが、クリニックで適切な施術を受ければ高い効果が期待できます。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、施術前の丁寧なカウンセリングと医師による診察を行っています。

ダウンタイムや施術の内容について医師から説明をしてもらえるので、安心して施術を受けられます。

より効果的にダーマペンを受けたい方はWクリニック梅田院・心斎橋院へご相談ください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院