「埋没法が取れかけているかも…」と不安に思っている方のために、二重術の取れかけの症状について解説します。

二重のラインは戻るのか、また埋没法が取れやすい原因についても解説しています。

二重術後の幅が狭くなってきた方や、埋没法による二重が取れないか心配な方は、ぜひ参考にしてください。

埋没法についての疑問にもお答えしています。

Wクリニックでは、理想の二重を叶えるための二重術をご提案していますので、お気軽にご相談ください。

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二重埋没法が取れかけている3つの症状

二重埋没が取れかけているか心配な方は、以下の項目に当てはまるかどうか確認してみてください。

二重のラインが薄くなる

糸が取れかかっている場合、二重のラインが薄くなる場合があります。

留めている糸が緩み、二重の食い込みが浅くなるためです

三重になる

留めていたはずの糸が取れかけることで、まぶたの皮膚が寄れて三重になってしまう可能性があります。

二重だったり三重だったり、日によって変化する場合も取れかけの可能性が高いです

朝は二重でも、夕方には三重になるなど、1日の中でも変化する場合も糸が取れかけているサインです。

二重の幅が狭くなる

糸が緩んで取れかけていると、二重の幅が狭くなります。

二重そのものは残っていますが、放置すると糸が取れて施術前のまぶたに戻ってしまいます

二重埋没法が取れかけやすい原因

二重埋没法が取れかけてしまう主な原因は、以下の4つです。

目をこする

まぶたを触る癖のある方は二重埋没法の糸が取れやすい傾向にあります。

強くこすったり、必要以上に触ることは避けましょう

花粉の季節やアレルギー持ちの方は、目薬やかゆみ止めなどを利用するのがおすすめです。

急激な体重増加

二重埋没法を行う前よりも体重が10㎏以上増えると、まぶたの脂肪も増加します。

すると、糸で留めていた部分が支えきれなくなり二重が取れかけてしまう原因につながります。

数kg程度の増減なら、影響はほとんどないでしょう。

むくみ

お酒を大量に飲んだり、塩分の高い食事を摂取したりすると顔のむくみにつながります。

二重埋没したまぶたも同様にむくむため、糸が取れかけてしまう原因となるのです。

二重幅の広さ

広い二重幅を希望した場合、まぶたの厚みによっては糸に大きな負荷がかかります。

すると、糸が取れかけやすく、二重埋没の持続が短くなる可能性があるのです。

理想の幅や自分のまぶたの特徴を踏まえて、適切な二重幅を選択しましょう

二重埋没法が取れてしまったら?

二重埋没法が取れてしまっても、再度施術を受けることが可能です

二重が取れてしまったら早急にクリニックを受診しましょう。

糸がまぶたの表面や裏側から見えている場合は、目に痛みを感じたり、違和感があったり症状が出る可能性があります。

糸が見えている部分から菌が入って、炎症したり感染する場合も考えられます。

また、糸が見えていない場合でも、しこりのように感じたり、時間が経過すると糸を取り出しにくくなったりします。

糸が取れてしまったら、二重が戻ることはありませんので、放置しないことが大切です。

もう二度と取れてほしくない、二重の幅をキープしたい方は、切開法で二重にする方法も選択できます。

再施術する場合は、前回の施術から期間が必要な場合もありますので、いつ施術ができるのかも確認しておきましょう。

二重埋没法の症例写真

二重埋没法の症例を3つご紹介します。

まぶたの厚みや二重幅は異なりますが、どの症例もナチュラルな仕上がりになっています。

二重埋没法を取れにくくするためには、自分に合った施術方法を選択することが大切です

二重埋没法①

重たいまぶたにお悩みの方の症例写真です。

二重埋没法を受ける前は、まつ毛が隠れてしまうほどまぶたが被さっていますが、施術後は二重のラインがはっきりと見えるほど、目の開きが良くなっています。

まつ毛も見えるようになり、ぱっちりとした目に変化しています。

二重ラインは、自然なカーブを描いているのが特徴です。

二重ラインを作ることで、目元が明るく若々しい仕上がりを目指せます

目の開きに悩んでいる方にとっても二重埋没法は適しています。

施術名 二重まぶた埋没法(4点留め)
副作用 内出血、腫れ、痛みなど

二重埋没法②

元々二重の方の症例写真です。

二重の幅に左右差があり、施術前はまぶたが少し重たい印象です。

二重埋没法後は、二重の幅が整い目力がアップしています。

まつ毛がまぶたに埋もれることもありません。

二重埋没法は二重を作るだけでなく、今ある二重の幅を揃えることも可能です

奥二重の場合も、不自然な食い込みのないぱっちり二重を目指せます。

施術名 二重まぶた埋没法(4点留め)
副作用 内出血、腫れ、痛みなど

二重埋没法③

一重にお悩みの方の症例写真です。

施術前は瞼が重く目が細く見えてしまっていますが、施術後は目元がやわらかい印象に変化しています。

横から見ても自然な二重のラインです。

根本が隠れていたまつ毛もしっかり見えるため、よりぱっちりした目元に変わります。

目つきが悪いと言われたり、眠そうと言われたりする目元の悩みも、埋没法なら改善へと導いてくれます

施術名 二重まぶた埋没法
副作用 内出血、腫れ、痛みなど

二重埋没の経過についてさらに詳しく知りたいという方は二重埋没の経過の記事もご覧ください。

二重埋没法でお悩みの方はWクリニックへ

二重が取れかかってしまった場合でも、Wクリニックでは再施術が可能です。

まぶたの状態を確認し、適切な施術を提案いたします。

二重埋没法は痛みが少なく、ダウンタイムがほとんどないのが特徴です。

麻酔時には、エンジェルニードルと呼ばれる極細の針を使用しています。

二重のラインを長持ちさせたい方や、目を大きく見せたい方には、部分切開法や目頭切開法との併用も可能です。

理想の二重を目指したい方は、お気軽にご相談ください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院