炭酸パックはサロン・クリニック専用なの?自宅で使えるものと違いはある?

サーマジェンはお顔全体のたるみやほうれい線の解消に効果が高いと今、非常に人気の施術です。

高周波RF(ラジオ波)を照射し、表皮〜皮下脂肪層にアプローチ。熱を加えることで引き締め効果やコラーゲンやエラスチンの増生が期待できます。

そんなサーマジェンはダウンタイムをどれくらいどれ位見ておくとよいのでしょうか。今回はサーマジェンの施術後に必要なダウンタイムはどれくらいかをわかりやすく解説していきます。

サーマジェン施術を受けた後の必要ダウンタイムについて

まず結論からお伝えすると、サーマジェンを受けた後のダウンタイムはほとんど必要ありません

施術後は赤みや腫れ、むくみが稀に生じることがありますが、これらは数時間で解消し、長くかかったとしても1日以内のケースがほとんど。

お肌に問題がなければ施術後、メイクをして帰宅することもOKです。

お肌のたるみ対策としてはハイフやサーマジェンの前のタイプであるサーマクールが有名ですが、どちらも痛みがあり(特にハイフ)、ダウンタイムも必要となりますので、ほとんどその心配がないサーマジェンは美容施術初心者の方でも安心して受けることができると言えるでしょう。

なぜダウンタイムがないの?

なぜこのようにダウンタイムがサーマジェンには必要がないのか。それは高周波RF(ラジオ波)を照射すること。そして(アプローチする)層がハイフやサーマクールとは異なり、表皮〜皮下脂肪層にとどまるので、その分威力を抑えられているからです。

例えば照射方法としてサーマジェンは高周波RF(ラジオ波)、ハイフは超音波と種類が異なります。

これはサーマジェンが表皮〜皮下脂肪層にアプローチするのに対して、ハイフはさらに奥の層であるSMAS筋膜層にアプローチするので、その分威力を高める必要があります。
(サーマクールも表皮〜皮下脂肪層の中層から深層にアプローチするため同じく高威力の施術です。)

威力が高まれば高まるほど、その分お肌やその内部がダメージを受ける可能性が高くなり、ダウンタイムを長くとらなければいけなくなります。

もちろん痛みや熱感もサーマジェンは抑えられています

高い出力の照射を行わないので、サーマジェンはハイフやサーマクールと比較して痛みや熱感も抑えることができます。

個人差はこちらもありますが、ほとんど感じないという方もいらっしゃるほど。ハイフやサーマクールが痛くて辛かったという方、初めてたるみ対策をされるにはサーマジェンはとてもおすすめの施術と言えるでしょう。

サーマジェン、サーマクール、ハイフを横比較

項目 サーマジェン サーマクール ハイフ
照射方法 高周波 高周波 超音波
働きかける層 真皮層~脂肪層の浅層 真皮層~脂肪層の中層・深層 SMAS筋膜層
主な効果 肌の引き締め、たるみ改善 肌の引き締め、たるみ改善 リフトアップ、フェイスラインの引き締め
痛み ほとんどなし 痛みがある 痛みがある
ダウンタイム ほとんどなし ほとんどなし 赤みや腫れなどの症状が出ることがある
効果の持続期間 3か月程度 6ヶ月程度 3~6か月程度

サーマジェンを大阪エリアでお考えならWクリニックがおすすめ

①Wクリニック心斎橋・梅田院

いかがだったでしょうか、今回はサーマジェンのダウンタイムについて詳しく解説しました。

サーマジェンはハイフやサーマクールといった施術と違い、痛みがや熱感が少なく幅広い方にお勧めできる施術です。

お顔のたるみやほうれい線が気になるという方はぜひ一度サーマジェンをお試しされるのをおすすめします。

この記事を提供しているWクリニックはサーマジェンを始めとした豊富なメニューと梅田院・心斎橋院があり通いやすさが評判の美容皮膚科クリニックです。

丁寧なカウンセリングと万が一があった場合に安心してアフターケアを受けることができるので、ダウンタイムを始めとしたお悩みや疑問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

Wクリニックで受けるサーマジェンについては次の記事で詳しく解説しておりますので、こちらもぜひご一読ください。

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