ノースリーブを着ると目立つ脇の黒ずみに悩んでいませんか?

脇の黒ずみは色素沈着の影響が強く、ホームケアのみで改善するのは難しいのが現状です。

美容皮膚科では、レーザーやピーリングで効果的な治療が可能です。

本記事では、美容皮膚科で脇の黒ずみを改善する方法について、ご紹介します。

大阪にあるおすすめの美容皮膚科もご紹介するので、脇の黒ずみでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

脇の黒ずみを美容皮膚科で改善する方法

脇の黒ずみを美容皮膚科で改善するには、以下の3つの方法があります。

  • レーザートーニング
  • ピーリング
  • 外用薬

レーザートーニングは、低出力のレーザーを均一に照射し、色ムラを改善していく治療です。肌の表層のみにアプローチするためメラノサイトを刺激せず、炎症後色素沈着になりにくい点がポイントです。

さらに肌細胞に働きかけて、くすみや開き毛穴にアプローチし、美しい肌へ導いてくれます。

美容皮膚科で受けられるピーリングには、薬品を使ったケミカルピーリングや、スクラブで物理的に角質を除去するピーリングなどがあります。ターンオーバーを正常化し、くすみや毛穴汚れ、肌のゴワつきを改善する美肌治療です。

外用薬は、美容皮膚科で処方箋を出してもらって購入し、ホームケアとして使用する方法です。

脇の黒ずみの場合は、ハイドロキノンやトレチノインを処方されるのが一般的ですが、ハイドロキノンはメラニン色素が作られるのを阻害し、トレチノインはターンオーバーを促進しメラニン色素を排出します。

脇の黒ずみや色素沈着の原因とは?

肌のくすみや色素沈着による脇の黒ずみは、以下が原因です。

  • 衣服の擦れによる色素沈着
  • 角質肥厚によるくすみ
  • 自己処理による埋没毛

衣服による摩擦は肌の刺激となり、色素沈着に繋がる可能性があります。

また、二の腕や肩回りの皮下脂肪が多い方は、皮膚同士が擦れて色素沈着を起こしているケースも。さらに脇の汚れや古い角質がしっかり落とせていない場合、肌がくすんで黒ずんだようにみえることもあります。

また、ムダ毛の自己処理によって、埋没毛になったり色素沈着を起こしたりして、黒ずみになっているケースもあります。とくに脇は露出する機会も多く、自己処理の回数が増えるため、肌のダメージが積み重なり黒ずみが起きやすいので注意しましょう。

脇の色素沈着を防ぐには、カミソリによるムダ毛処理は控えて、医療脱毛でケアをするのがおすすめです。

ホームケアと美容皮膚科の治療の違い

美容皮膚科で受けられる脇の黒ずみ治療と、ホームケアの違いは効果の実感です。

美容皮膚科による脇の黒ずみ治療は、メラニン色素へダイレクトにアプローチするうえ、肌への作用が強いため、ホームケアと比べて早く効果を体感できます。

ホームケアで使われる市販の化粧品は、家庭で誰でも安全に使えることが重視されているため、美容皮膚科での施術と比べると効果が劣ります。

そのため、脇の黒ずみの改善効果を早く実感したい方や結果重視の方は、美容皮膚科での治療がおすすめです。

レーザー治療の効果

脇の黒ずみのレーザー治療で得られる効果についてご紹介します。

  • シミや色素沈着の改善
  • くすみの改善
  • 肌質の改善

脇の黒ずみに対してレーザー治療をすると、メラニン色素が分解され、徐々にシミや色素沈着が目立たなくなっていきます。

さらに、ターンオーバーが促進され古い角質や汚れが除去されるため、くすみが改善されトーンアップも可能です。

レーザーの刺激によって肌が生まれ変わり、ゴワつきやキメの乱れまで整え肌質を改善してくれます。

【参照】トーニングの効果:https://dr-land-makuhari.com

美容皮膚科でできるレーザー治療の種類

美容皮膚科で脇の黒ずみ治療に使われるレーザーは、以下の通りです。

  • ピコレーザー
  • Qスイッチヤグレーザー

なお、脇の黒ずみ治療する際の照射方式は、レーザートーニングです。

シミ取りレーザーのように高出力だと、デリケートな脇の皮膚に負担がかかり、炎症後色素沈着になる可能性があるため、低出力のトーニングで治療します。

Qスイッチヤグレーザーによるトーニングはレーザートーニング、ピコレーザーによるものはピコトーニングと呼ばれています。

レーザートーニングでは熱ダメージ、ピコトーニングでは衝撃波によるダメージと、アプローチの仕方が異なるのが特徴です。

美容皮膚科では、肌質や脇の黒ずみの状態に合わせて、レーザーを使い分けています。

脇の黒ずみホームケアとか:https://www.elle.com/jp/wedding/wedding-beauty/g32686609/underarms-body-care-for-bride-20-0620/?slide=6

脇の黒ずみ治療なら大阪心斎橋・梅田のWクリニックがおすすめ!

大阪で水光注射×リジュラン(サーモンDNA)の施術を受けるならWクリニックがおすすめ!

大阪に2院展開しているWクリニックでは、レーザー治療とボディピーリングによる脇の黒ずみ治療が可能です。

2つの施術を組み合わせることで、より効果の高いボディ美白を目指せます。

以下ではWクリニックで受けられるレーザー治療や、ボディピーリングの施術内容について、解説します。

施術料金や、Wクリニックの基本情報もご紹介しているので、気になった方はぜひ参考にしてください。

Wクリニックのレーザー治療

Wクリニックでは、PTPトーニングによる脇の黒ずみ治療が可能です。

PTPトーニングとは、YAGレーザーを使用しトーニングする治療です。

レーザーを2回に分けてほぼ同時に照射することで、通常のレーザー1回分の効果を発揮します。

照射を2回に分けているため、通常よりも肌への負担が少なく、痛みも少ないところが魅力です。

さらに従来のガウシアン型では、レーザーの波形にムラがありましたが、PTPトーニングのレーザーはトップハット型の台形のような波形のため、ムラのない均一な照射が可能です。

Wクリニックのボディピーリング

大阪のWクリニックでは、ボディピーリングが受けられます。

古い角質や毛穴に潜む汚れを物理的に除去し、肌のくすみを改善する治療です。

ケミカルピーリングのような薬品による除去ではないため、ダウンタイムがほとんどありません。

また敏感な箇所にも使えるように開発されているので、肌の負担が少なくVラインやIラインなどデリケートゾーンへ使用が可能です。

Wクリニックのボディピーリングには、以下の成分が配合されています。

  • クロロ酢酸:肌に活力を与える
  • コウジ酸:明るい肌色へ導く
  • バイオ刺激因子:自然な皮膚再生プロセスの再活性化を促す
  • ビサボロール:肌を柔軟にする

不要な角質を取り除きながら、美白成分のコウジ酸が肌のトーンを上げてくれるので、脇の黒ずみ悩みにぴったりな施術です。

ボディピーリング×PTPトーニングで身体の美白を

大阪のWクリニックでは、PTPトーニングとボディピーリングを組み合わせた、オリジナル施術をおこなっています。

脇の黒ずみのほか、ひじやひざ、デリケートゾーンにまで対応しているのが特徴です。

身体の美白がしたい方は、ぜひWクリニックへご相談くださいね。

クリニック名 Wクリニック 梅田院・心斎橋院
アクセス 【梅田院】大阪メトロ御堂筋線「梅田駅」より徒歩3分 【心斎橋院】大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩1分
住所 【梅田院】大阪府大阪市北区梅田2-1-21 レイズウメダビル2階 【心斎橋院】大阪府大阪市中央区南船場 4-5-8 ラスターオン心斎橋9階
診療時間 10:00~19:00
休診日 年始(1/1~1/4)
公式サイト https://wclinic-osaka.jp

施術料金

大阪のWクリニックで受けられる、脇の黒ずみ治療の料金をご紹介します。

ボディピーリング+PTPトーニング 5回:38,500円(税込) 10回:70,400円(税込)

なお、Wクリニックのボディピーリングは脇のほか、以下の部位も施術が受けられます。

  • ひじ
  • 乳輪
  • VラインやIライン
  • おしり
  • ひざ

体の黒ずみや色素沈着が気になる方は、ぜひ大阪のWクリニックでボディ美白の施術を受けてみてくださいね。

記事のまとめ:脇の気になる黒ずみ悩みは大阪のWクリニックへおまかせください

美容皮膚科では、レーザートーニングやピーリング、外用薬による脇の黒ずみ治療が受けられます。

レーザートーニングや外用薬では、メラニン色素にアプローチし、脇の黒ずみを改善します。ピーリングは、古い角質や汚れを除去する、くすみに効果的な施術です。

それぞれ施術目的が異なるため、脇の黒ずみを治療する際は組み合わせて施術を受けるのがおすすめです。

大阪の梅田と心斎橋に展開しているWクリニックでは、PTPトーニングとボディピーリングがセットになった治療が可能です。

PTPトーニングは、従来のレーザートーニングと比べて肌に優しく、炎症後色素沈着のリスクを抑えられるところが魅力です。

またWクリニックのボディピーリングは、美白成分で明るい肌色へ導きながら角質を除去し、透明感のある肌を目指せます。

大阪で脇の黒ずみ治療が受けられる美容皮膚科をお探しの方は、ぜひWクリニックへお越しください。

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