【大阪】傷跡・妊娠線・白斑等の修正治療におすすめの美容皮膚科を紹介!

「妊娠線が目立って気になる」「ケガの傷跡が見えないようにしたい」といった悩みをお持ちの方には、美容皮膚科で受けられる傷跡修正の治療がおすすめです。

この記事では、大阪の美容皮膚科における傷跡修正の治療方法と選び方のポイントを解説していきます。

大阪で傷跡修正を行っているおすすめの美容皮膚科も紹介しているので、大阪府内で美容皮膚科の受診をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

美容皮膚科における一般的な傷跡修正の方法

美容皮膚科における一般的な傷跡修正の方法

まずは、大阪の美容皮膚科で受けられる主な傷跡修正の種類・方法をチェックしていきましょう。

局所注射治療

局所注射治療は、ステロイド剤を傷跡(ケロイド)に直接注射して皮膚を平らにする治療方法です。

抗炎症作用を持つステロイド剤が傷跡の痛みを和らげ、盛り上がっている部分を改善する効果が期待できます。

なお傷跡部分に直接注射するため高い効果を見込めますが、痛みを伴うことから麻酔の利用が必要です。

創傷治癒効果による治療(フラクショナルレーザー・ダーマペン等)

美容皮膚科では、レーザーやマイクロニードルで肌に微細な穴をあけ、創傷治癒効果を利用して傷跡を目立たなくさせる治療方法が主流となっています。

フラクショナルレーザー 出力の高いレーザーを傷跡部分に照射し、皮膚の表面に微細な穴をあけるという施術を繰り返し行うことで、傷跡の凸凹を抑えたり、色を薄くしたりする効果が期待できます。傷跡を完全に消すことはできないものの、外見的な印象を改善できるため、目立つ傷がある方におすすめです。
ダーマペン 極細の針で皮膚の表面に微細な穴をあけ、治癒能力を促進させて皮膚の再生を図る施術です。ケロイド状の傷跡にも効果を期待できますが、皮膚に物理的な穴をあけるためレーザー治療と比較して痛みを感じやすいという注意点もあります。

外科的治療(植皮・切除・剥削)

美容外科や形成外科を併設しているクリニックでは、植皮や切除といった外科的治療を行い、傷跡を目立たなくさせる治療方法を選択できる場合があります。

植皮法 身体の他の部位から薄い皮膚を採取して傷跡部分に貼り付ける手術です。なおリストカットの場合は、傷跡部分の皮膚を薄く切り取って、表面を平にしたうえで90度回転させて戻すという方法がとられることもあります。
切除法 傷跡部分の皮膚を切り取って縫い合わせる手術です。縫合の跡が残るものの、傷跡ではなく手術痕のような見た目になるため、傷跡と比較して目立ちにくくなります。
剥削法 傷跡部分を特殊な器具で削り取って除去する手術です。小さな傷跡であれば擦り傷程度、広範囲の場合は火傷跡のような状態となり、時間経過とともに目立たなくなります。広い範囲の傷跡にも対応できるため、少ない回数で治療を終えたい場合におすすめです。

傷跡修正なら大阪の美容皮膚科「Wクリニック」がおすすめ

傷跡修正なら大阪の美容皮膚科「Wクリニック」がおすすめ

当メディアを運営する大坂の美容皮膚科「Wクリニック」では、アートメイク技術とAIを活用した最新の治療方法「Skin52」による傷跡修正を導入しています。

ここからは、Skin52を用いたWクリニックの施術メニュー「SCARLESS」の概要と期待できる効果を紹介していくので、大阪で美容皮膚科をお探しの方はぜひチェックしてみてください。

特徴①アートメイク技術を活用した傷跡修正「SCARLESS」

大坂の美容皮膚科「Wクリニック」で導入している「SCARLESS」は、傷跡部分に肌と同じ色素を注入し、周囲の肌と色味を馴染ませることで傷跡を目立ちにくくする最新の施術方法です。

SCARLESSに用いられている「Skin52」は韓国発の医療アートメイクで、AI技術との組み合わせによって95%以上のカラートーンマッチングを可能にしています。

傷跡を完全に消去することはできませんが、外見的な印象の改善効果が期待できるため、傷跡が大きくて目立ってしまうといった悩みをお持ちの方におすすめです。

なお、SCARLESSはまだ炎症の残っている傷やケロイド状の傷跡には施術できない治療方法のため、事前に美容皮膚科でカウンセリング・診療を行って施術の可否を判断する必要があります。

SCARLESSの概要とダウンタイムについては下表をご参照ください。

施術方法 AI技術を搭載した専用アプリ「Skin52 STP」で色素を調合して傷跡部分の皮膚に注入
施術時間 10分~30分程度
麻酔 痛みが少ない施術のため基本的に不要(希望により麻酔クリームの使用も可)
肌への影響 腫れ・内出血・赤み等が数日間程度発生する場合あり
通院 不要(1回の施術で1年~1年半程度維持)
ワセリンの塗布とテープによる保護を推奨
メイク・洗顔 当日より可能
料金 1回目~3回目:1回85,000円(税別)/1部位
  4回目以降:1回55,000円(税別)~/1部位

特徴②「SCARLESS」は妊娠線・肉割れ・白斑等の修正にも効果的

大阪の美容皮膚科「Wクリニック」が実施する「SCARLESS」は、リストカットや火傷による傷跡だけでなく、ストレッチマークや白斑等の改善にも効果的です。

ストレッチマークとは、急激に体形が変化した際に皮膚の適応が間に合わず、皮下組織のコラーゲン線維が断裂することでひび割れのような傷跡になる現象を指し、一般的には妊娠線や肉割れ等と呼ばれます。

ストレッチマークの原因は妊娠・成長期に伴う身体の変化・急激な体重増加・過度な筋トレ等多岐にわたるため、年齢・性別に関係なくできる可能性があります。

SCARLESSなら、こうした肌のターンオーバーでは元に戻らない傷跡も修正できるので、大阪で傷跡修正が可能な美容皮膚科をお探しの方はぜひWクリニックまでご相談ください。

特徴③保険適用の傷跡修正治療も対応可能

大阪の美容皮膚科「Wクリニック」には一般皮膚科・形成外科等が併設されており、一部の傷跡修正については保険適用の範囲内で治療を行うことができます。

瘢痕拘縮形成手術・創傷処置・内服/外用処方による治療が可能ですので、外傷性の色素沈着や熱傷等の傷跡修正をお考えの方もぜひ一度Wクリニックまでお問い合わせください。

なおWクリニックではオンラインでのカウンセリング・診療も受け付けています。

「美容皮膚科と一般皮膚科のどちらを利用すべきか分からない」「大阪府内ではあるもののクリニックまで少し離れている」といった場合はオンラインにて診療を行い、その上で施術・通院を検討いただくという形がおすすめです。

SCARLESSのカウンセリングはWクリニック・大阪梅田院まで

SCARLESSのカウンセリングはWクリニック・大阪梅田院まで

美容皮膚科「Wクリニック」は大阪府内に心斎橋院・梅田院の2院を展開しており、それぞれの所在地は以下の通りです。

  大阪 心斎橋院 大阪 梅田院
診療時間 10:00~19:00 10:00~19:00
休診日 年始 年始
所在地 大阪府大阪市中央区南船場4-5-8 ラスターオン心斎橋9階 大阪府大阪市北区梅田2-1-21 レイズウメダビル4階
アクセス 心斎橋駅より徒歩1分 梅田駅より徒歩3分

なお当記事で紹介した傷跡修正治療「SCARLESS」については大阪梅田院のみの限定メニューとなっているので、アートメイクによる傷跡修正を希望の場合は大阪梅田院での診察が必要です。

「SCARLESS」の詳細は以下のページで紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてみてください。

大阪市内で探すならココ!

WクリニックSCARLESSをチェック

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