ボトックス打ち続けるとどうなる?効果やリスクを解説
ボトックスは、永続的な効果があるわけではありません。
そのため、定期的に打ち続ける必要があります。
とはいえ、「打ち続けるのは不安がある」「副作用が気になる」など、気になる人もいます。
本記事では、ボトックスを打ち続けるとどうなるのか、効果やリスクについて詳しく解説します。
Wクリニック福岡院では、ボトックスに関する疑問や質問に丁寧に答え、不安を解消してから治療を始めることができます。
そのため、ボトックスを打ち続けることに不安を感じているのであれば、ぜひWクリニック福岡院へご相談ください。
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ボトックス打ち続けるとどうなる?
そもそも、ボトックスは定期的に打つものなので、打ち続けても健康上の問題はありません。
実際に、10年以上打ち続けても問題ない人も多くいます。
とはいえ、打つことに関してまったくリスクがないわけでもないため、注意が必要です。
そもそも、1回で終わることなどなく、何度も打たなくてはなりません。
その効果は、永続的ではないからです。
定期的に打つことで、シワやたるみの改善、エラ張りの改善などが可能となります。
しかし、量を入れすぎたり慣れていない医師が手掛けたりした場合、失敗してしまうこともあります。
そうでなくても副作用のリスクはあるので、よく考えてから注射を打つようにしましょう。
ボトックスの副作用
ボトックスには、以下のような副作用が出ることもあります。
・アレルギー反応が出る可能性
・噛む力が弱まる
・左右非対称になる
・表情が不自然になる
必ず副作用が出るというわけではありませんが、リスクがあることは把握しておく必要があるでしょう。
それぞれどういった副作用なのかを、詳しく解説します。
アレルギー反応が出る可能性
ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出したボツリヌストキシンを使用しているため、人によってはアレルギーが出る可能性も考えられます。
腫れやかゆみ、赤みなどが出ることがあり、長くても1か月程度で収まることがほとんどです。
もしもほかに何かしらのアレルギーを持っている、という人であればアレルギー反応が長引くか深刻な状態になることもあり得るため、事前に医師に相談してみてください。
噛む力が弱まる
嚙む力が弱まるというのも、副作用の一つです。
エラ張りを改善するためのボトックスであれば、頬がシュッとして顔が小さく見えるというメリットがある半面、噛む力が弱く感じてしまうことがあります。
エラ張り改善時には、顎の筋肉を弱めてしまうので、ある程度は仕方がないことでもあります。
とくに、固いものを噛むときなどに、違和感を感じることでしょう。
しかし、多くの人は徐々に噛む力が元に戻り、違和感もほとんど感じなくなります。
時間がたってもかむ力が戻らなくて、固いものが食べられないというときには、医師に相談してみるといいでしょう。
左右非対称になる
もともと人間の顔は、左右非対称です。
そのため、ボトックスを注入する際も、きちんと左右の筋肉の違いを見極め、必要な分量だけ注入しなくてはなりません。
未熟な医師やあまりボトックスをしたことのない意志では、分量の調整がうまくいかず左右が非対称になってしまうというリスクが考えられます。
表情が不自然になる
ボトックスを注入すると、表情が不自然になると聞いたことがある人は多くいます。
もともと、筋肉を弛緩させてシワを改善する効果があるので、表情を作るときにどうしても多少不自然になってしまうのは仕方がないことといえるでしょう。
とはいえ、未熟な意思が注入してしまうと、量を間違えてより表情筋を動かせなくなる場合もあります。
クリニックを選ぶときは、熟練の医師がいるクリニックにしましょう。
エラボトックスのデメリットについて詳しく知りたい方は「小顔になれるエラボトックスのデメリットとは」の記事もあわせてご覧ください
ボトックスやめるとどうなる?
ボトックスは、いつやめても健康に影響が出るわけではありません。
しかし、効果を持続させるためには打ち続けなければならず、やめれば元の状態に戻ってしまいます。
ボトックスの効果で表情を作ったときにできるシワをなくしているのであれば、やめれば当然シワが刻まれていってしまうでしょう。
そのため、若いころからボトックスを打ち続けていれば、ある日突然やめたときにシワが徐々に戻ってきてしまいます。
ボトックスをやめることで、いきなり「老けた」と感じられてしまうこともあるでしょう。
安全にボトックスを打ち続けるには
ボトックスは失敗することもあるため、安全に打ち続けることが大切です。
失敗してしまうと、無表情になったりたるみができてしまったりということもあります。
失敗の原因の多くは、薬剤の注入のしすぎが原因といえるでしょう。
クリニックを選ぶときは、熟練の医師がいるクリニックにしましょう。
選ぶときに慎重になることで、できる限り失敗のリスクを避けることが可能です。
信頼できるクリニックを選ぶ
信頼できるクリニックを選ぶ、というのが最も大切な部分です。
医師が未熟であったり、あまりボトックスの経験がなかったりすれば失敗する確率が高まります。
そのため、熟練している、ボトックスに詳しい医師がいるクリニックを選ぶことが重要です。
相談とアフターケアが重要
注入する前には、不安や疑問など、しっかり担当の医師と話すようにしましょう。
小さなことでも放っておくと、不信感にもつながります。
医師のカウンセリングを受けるときには、悩みの相談だけでなく、どのようになりたいというイメージを伝えることも重要です。
また、施術後のアフターケアやしてはいけないことなどについても、しっかりと確認しておくようにしましょう。
具体的には、注射した部分は2~3日はこすってはいけません。
たとえ痒くても、かかないように注意しましょう。
ただし、お化粧に関しては当日から問題ないため、よほど強くこすらなければ大丈夫です。
ボトックスが気になるならWクリニック福岡院に相談しよう
技術ある熟練の医師に相談したいのであれば、Wクリニック福岡院がおすすめです。
Wクリニック福岡院のBABY BOTOX方式は、注入量が少量で済むため、副作用のリスクを軽減できます。
そのため、料金が安く済むのもおすすめポイントです。
もちろんそれだけでなく、注入量が少ないということは、表情筋が弛緩しすぎることなく自然な表情を作ることができるということでもあります。
使用されるボトックスビスタは、国内で唯一製造販売承認を取得しています。
薬剤の製造元であるアラガン社が認定した医師である証、「VST認定医」をWクリニック福岡院が受けているので、安心してボトックスを打つことができるでしょう。
ボトックスをするべきかどうか迷っているのであれば、まずは1度カWクリニック福岡院でウンセリングを受けてみてください。
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Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
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2003年 | 福岡大学病院 |
2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属