こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は、シミ取り治療の失敗事例があるのかについてご紹介いたします。
シミ取り治療の失敗例
シミ取り治療に関しては、実績が豊富なクリニックで受ければ、失敗するリスクはほぼありません。
カウンセリングでしっかりと肌の状態を確認し、施術におけるリスクや注意点も説明してくれるクリニックで受けるようにしてください。
シミ取りレーザーで肌が赤くなったという口コミもあったのですが、このような事例は失敗ではないのでしょうか？
トーニングとは異なり、シミ取りレーザーはパワーが強いので、一時的に赤みやピリつきなどが生じます。
肌の赤みに関しては、失敗ではないので安心してくださいね。
肌の赤みは、どういった状態のことなのでしょうか？
赤みには個人差がありますが、火傷や炎症と同じ状態なので、2~3日は赤みが出るでしょう。
その後は、メイクで隠せる程度に落ち着いていきます。
照射後の注意点はありますか？
レーザー照射後は、数日間お薬を塗っていただきますが、 場合によってはテープで保護する可能性もあります。
そのほかに注意点はありますか？
肌が乾燥している時にレーザーを照射すると、赤みが長引いてしまうということです。
普段から肌はしっかり保湿するようにしてくださいね。
照射してシミが濃くなったという口コミもありました。
レーザーを肌に照射するとメラニン色素を生成してしまうので、一時的にシミが濃くなったように見えてしまうことがあります。
防ぐ方法はないのでしょうか？
当院ではこれを防ぐために、ハイドロキノンやトレチノインなどの外用剤を使用する場合があります。
肌が乾燥している状態でシミ取りレーザーを受けてしまうと、濃くなるリスクも高くなってしまいます。
シミ取りレーザー後に出来たかさぶたは剥がしても良いのでしょうか？
無理に剥がさないようにしてください。
自然にはがれ落ちるのを待たずにはがすと色素沈着の原因となってしまうので注意してくださいね。
シミ取り治療の効果
シミ取りレーザーを受けると、誰でも効果が出ますか？
しっかりと効果を実感させるには、シミの状態を確認して最適な施術を行うことが重要です。
そのため、シミ取りの実績が多いクリニックで相談されてください。
Wクリニックはどうですか？
当院ではシミ取りレーザーを行う前に肌診断を行っております。
現在の肌状態を確認できるだけでなく、将来出てくる可能性があるシミも分かるので、最適な施術をご提案することができます。
シミ取りをしたのに、シミが再発してしまったというような口コミを見ました。
せっかく綺麗になっても、シミは再発してしまうのでしょうか？
シミ取りをしても、同じ場所にできてしまう可能性はあります。
全員再発する可能性があるのでしょうか？
そのようなことはありません。
シミ取りをした後のアフターケアをしっかりと行うことで、再発は防げます。
アフターケアとは、どのようなことでしょうか？
当院ではシミ取り治療の後に外用剤の使用、内服薬の服用、メディカルエステやトーニング治療を行うことなどをおすすめしております。
また、普段のスキンケアや紫外線対策も行っていただく必要があります。
シミ取りレーザーは失敗しないためにも、しっかり相談して行うことが大事なのですね。
はい。
まずは気軽にご相談くださいね。
まとめ
- 実績が豊富なクリニックで受ければ失敗するということはほぼない
- 一時的に赤みやひりつきなどが生じる事もあり、数日間薬を塗る
- 照射の際に肌が乾燥していると赤みが長引く・シミが濃くなるリスクも高くなる
- レーザー後のかさぶたは無理に剥がすと色素沈着の原因となる
- シミは同じ場所にできることもあるが、アフターケアを行うことで防げる
Wクリニック福岡院のアクセス情報について
初めてWクリニック福岡院へご来院いただく方や、ご検討中で電話番号や住所といった基本的な情報をお探しの方は、下記ページよりご確認ください。
Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
| 2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2003年 | 福岡大学病院 |
| 2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
| 2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
| 2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
| 2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
| 2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属
先生、シミ取り治療で失敗することはあるのでしょうか？