しみはなぜできるの?しみができるメカニズム

メラニンは、細胞やDNAを壊してしまう紫外線から肌を守る役目があります。
通常、皮膚のターンオーバーによって約28日かけて皮膚の表面に徐々に押し上げられ、身体の垢と一緒に排出されていきます。
ところが、紫外線を長時間浴びたり、皮膚に刺激が加わるとメラノサイトが活性化して、メラニンがどんどん作られてしまいます。
また、老化や不規則な生活などを続けることによって、肌のターンオーバーのサイクルが崩れていくことで、メラニンが肌の中にとどまり蓄積してしまうことになります。
これが茶色や黒っぽく見えるシミの正体なのです。
身近なところにシミができる原因が!
◆第1段階◆シミの種類を徹底検証
しみには様々な種類があり、原因も異なります。
患者様一人ひとりのシミの状態に適した治療法を行う必要があります。
患者様一人ひとりのシミの状態に適した治療法を行う必要があります。
シミの種類をしっかり判別するための肌診断レビュー
W CLINICで、お肌のカウンセリングに必ず使用するのが肌診断のレビューです。
シミの相談の際は特にこのレビューが必須で、レビューを元に診察が進みます。
シミには様々な種類があり、その種類をしっかりと判別できずにレーザーを照射してしまうと、逆にシミが濃くなってしまったり取り切れなかったり、悪化したりすることがあります。
経験豊富な医師が、レビューでしっかりとシミの種類を判別することで不適切な施術を避け、そのシミに最適な治療方法をご提案しています。
例えば…
●肝斑がある部位はピコスポット(enLIGHTen)は禁忌です。
●シミだと思っていたものが実はアザだった場合、レーザートーニングをしても改善しません。
●シミ(老人性色素斑)と肝斑とアザが重なっている場合があります。
このようなケースは決して少なくありませんので、気になる方はまずは診察だけでもおすすめ致します。
シミの相談の際は特にこのレビューが必須で、レビューを元に診察が進みます。

経験豊富な医師が、レビューでしっかりとシミの種類を判別することで不適切な施術を避け、そのシミに最適な治療方法をご提案しています。
例えば…
●肝斑がある部位はピコスポット(enLIGHTen)は禁忌です。
●シミだと思っていたものが実はアザだった場合、レーザートーニングをしても改善しません。
●シミ(老人性色素斑)と肝斑とアザが重なっている場合があります。
このようなケースは決して少なくありませんので、気になる方はまずは診察だけでもおすすめ致します。
肌診断レビューで実際写真を撮ってみると…
シミと肝斑が混在しているケースのレビュー撮影(レーザー照射なし)
◆第2段階◆レーザー照射をする
シミの治療で代表的なのが「レーザー治療」です。
W CLINICでは、目立つシミをピンポイントで照射する方法と、お顔全体をゆるやかに照射していく方法(トーニング)など、様々なレーザー機器・照射方法がございます。
もちろんレーザー照射が向いていないお肌の方(膨隆疹が出る、赤み・痒みが強く出る)もいらっしゃいますので、レーザー照射だけがシミ治療の方法とは限りません。
ですがレーザー照射で行うシミ治療が、現在の美容医療の中では、最も最短で最も効果的なのは確かです。
W CLINICでは、目立つシミをピンポイントで照射する方法と、お顔全体をゆるやかに照射していく方法(トーニング)など、様々なレーザー機器・照射方法がございます。
もちろんレーザー照射が向いていないお肌の方(膨隆疹が出る、赤み・痒みが強く出る)もいらっしゃいますので、レーザー照射だけがシミ治療の方法とは限りません。
ですがレーザー照射で行うシミ治療が、現在の美容医療の中では、最も最短で最も効果的なのは確かです。
PTPトーニングとピコレーザー治療を行いました
◆第3段階◆内服外用でフォロー&ケアをする
QスイッチYAGレーザーで照射をした際に、照射をして「はい終わり!」ではありません。
照射した患部は、日焼け止めでいくらケアをしても、4~6週間後に二次性の色素沈着をするため、個人差はありますが一旦患部が茶色くなります。
この二次性の色素沈着は、炎症、外傷に伴うメラニンの増生で、3ヶ月ほどで自然に消えていきますが、せっかくシミ取りをして綺麗になったのに、その間またメイクで隠さないといけなくなります。
そこで、最初から二次性の色素沈着を出現させないために、外用薬を塗布し出現を防ぎます。
シミ治療の2週間後の検診でハイドロキノンとトレチノインを処方します。
どちらも医療機関のみで処方できる医薬品で、化粧品の何倍もの有効成分を含んでいます。
二次性の色素沈着だけでなく、薄いシミや色素沈着の改善にも効果的です。
また、肝斑やお顔全体のシミ治療として、トーニングを受けられている方には、内服を併用することで効果アップが期待できます。
ビタミンCやビタミンE、トランサミンの併用をおすすめしています。
レーザー治療と外用薬の外側治療に加え、内服やサプリメントの内側治療で美しい白肌を目指します。
照射した患部は、日焼け止めでいくらケアをしても、4~6週間後に二次性の色素沈着をするため、個人差はありますが一旦患部が茶色くなります。
この二次性の色素沈着は、炎症、外傷に伴うメラニンの増生で、3ヶ月ほどで自然に消えていきますが、せっかくシミ取りをして綺麗になったのに、その間またメイクで隠さないといけなくなります。

シミ治療の2週間後の検診でハイドロキノンとトレチノインを処方します。
どちらも医療機関のみで処方できる医薬品で、化粧品の何倍もの有効成分を含んでいます。
二次性の色素沈着だけでなく、薄いシミや色素沈着の改善にも効果的です。
また、肝斑やお顔全体のシミ治療として、トーニングを受けられている方には、内服を併用することで効果アップが期待できます。
ビタミンCやビタミンE、トランサミンの併用をおすすめしています。
レーザー治療と外用薬の外側治療に加え、内服やサプリメントの内側治療で美しい白肌を目指します。
◆第4段階◆シミを作らない様にメンテナンス
◆第5段階◆美白に向けて
しみに適した治療法
レーザー治療
メディカルスキンケア治療
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ケミカルピーリング
古い角質を取り除き、お肌の新陳代謝を正常に導きターンオーバーを促進。くすみのない美白肌に導きます。
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エンビロン乳酸ピーリング
通常のケミカルピーリングで得られる効果はもちろんのこと、成長因子の促進によりお肌のハリを取り戻し小じわの改善にも効果的です
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ピンクインティメイト(ボディピーリング)
ワキや乳輪の黒ずみ、鼠径部や外陰などの色素沈着を薬剤を塗布するだけの痛みやダウンタイムのない治療です。
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ビタミントリートメント
お肌のダメージを回復させるビタミンAと、美白作用の高いビタミンCをイオン導入で浸透させていきます。更にミネラルパックで保湿し、乾燥を防ぎ小ジワを改善させます。
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ゼオスキンヘルス
肌を熟知する医師だからこそ可能な医療機関専用のスキンケアプログラムです。
注射・点滴治療
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点滴BAR
W CLINICだけのオリジナル点滴Bar!普段の生活では十分に補いにくい様々な成分やビタミンを、注射や点滴で直接体内に取り入れていきます。症状に合わせたタイプ別でご用意しています。
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高濃度ビタミンC点滴
血液中のビタミンC濃度を急激に上げることで、美肌やアンチエイジングに、より高い効果を発揮します。
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プラセンタ注射
胎盤から生成された多くの美肌効果を持つ成分で、お肌全体の潜在能力を最大限に引き出していきます。
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プラチナ白玉点滴(美白グルタチオン)
海外セレブから火が付いた大人気の美白点滴。身体の中から行う全身の自然な美白と、従来のグルタチオン点滴を更にパワーアップさせた美肌点滴です。