漢方薬+中国鍼灸+漢方アーユルヴェーダと、
美容医療の融合治療
内側からの根本治療と外側からの即効治療で
今までのお悩みを改善します。

今まで色々な治療法を試し、
皮膚科やサプリ、化粧品も試したのに
「何をしても治らない」“にきび”を改善します。

9~18歳頃に子供の体から大人へとかわる「第二次性徴」によるホルモンバランスの変化によって赤みのあるにきびができます。
ホルモンがにきびの原因になる皮脂の量を増やし、その皮脂をエサにアクネ菌が増殖し毛穴が詰まり、にきびの原因となります。

  • 大人のにきび

  • 思春期のにきび

W CLINICの美容治療では…

毛穴の皮脂治療やピーリング薬による治療、炎症性にきびには面皰圧出で膿を出すなど外側からの治療方法をおすすめしています。
思春期にきびは、それでも改善は一時的なもので「またにきびが出てきた」と通院し、その都度治療を行うことが多いのが特徴です。

一心堂の漢方治療では…

[肌は内臓の鏡]、肌は独立した組織として存在しているわけではなく、自然界の変化に従って変化し、また人体の臓器や組織のそれぞれの変動によっても変化します。
風、寒、暑、湿、熱など外からの刺激や激しい感情の変化や不規則な食事習慣などにより、体内に熱がこもったり、気や血の巡りが悪くなり、老廃物が溜まりやすくなることもニキビの原因となります。肌を健康に保つ為には、補気養血、滋陰助陽、清熱解毒、活血化瘀などの漢方で身体の中からもしっかりケアすることが大切です。また、食事や生活習慣などを見直すご相談もお気軽にお声掛け下さい。


お酒を飲んでいるわけでもないのに、赤ら顔が
「何をしても治らない」“酒さ”を改善します。

赤ら顔とは、顔の皮膚を通る毛細血管が拡張して、顔にほてったような赤みがさす症状です。
医学的には、毛細血管拡張症と呼ばれる皮膚疾患です。酒さ(しゅさ)なども毛細血管拡張症という病気の一つの症状です。
酒さは、毛穴が開いて鼻が腫れたように赤くなる症状です。赤みだけでなく、ブツブツができて隆起することもあります。

W CLINICの美容治療では…

赤ら顔には基本的にレーザーを使って毛細血管を小さくしていく治療法になります。
即効性が高く、何度かのレーザー照射によって完治することができるので人気の治療法です。

一心堂の漢方治療では…

漢方医学的に頭頸部は陽が盛んなところで、熱を帯びやすく、各種の熱は上昇して顔面に集まり、皮膚表面の血絡を赤く目立たせます。
五臓六腑の中に、[心は血脈を司る、その華は面にある]、[肺は鼻に開竅する]、[胃の陽明経は顔面に巡行する]。また心と小腸、肺と大腸、脾と胃は表裏関係にあり、よって、酒さは主に以上の臓腑の機能失調と関連します。治療は主に清熱涼血、消食導滞、清心除煩などの処方を選びます。

WCLINIC × 一心堂
1ヶ月で人生が変わるダイエット漢方薬“痩身漢方薬”
オリジナル配合の漢方薬で
1ヶ月目でさっさと-4kg、目標!-15kg

複雑なことは一切なく、「食べるから太る」という根本的な問題を解決します。加齢や出産などにより新陳代謝が悪くなり、痩せにくい身体になっているのも痩せない原因です。

「運動もしないといけない」のはもちろんなのですが、それよりも先に、食欲を抑えることから始めましょう。

今までダイエット薬で効果のなかった方も漢方薬で食欲を抑え、代謝を上げることで健康的に体質改善をしながら減量が可能です。

一心堂では…

肥満や脂質異常症は病いの始まりと考えます。
東洋一心堂漢方薬局の漢方専門スタッフは生活習慣と運動療法を指導した上で、代謝を良くする漢方の相談にも乗っています。
代謝が改善すると、お肌が綺麗になる、風邪を引きにくくなる、精力増進、むくみ解消、便通が改善する様々の効果が期待できます。

痩身漢方薬の詳細はこちら

今まで色々な治療法を試し、
育毛剤や飲み薬、化粧品も試したのに
「何をしても治らない」“薄毛”を改善します。

  • 地肌が透けるようになった
  • 以前のような髪を取り戻したい
  • ウィッグ等でごまかしたくない
  • しっかり効果を実感したい
  • 髪のボリュームが減ってきた
  • 分け目が目立ってきた
  • 抜け毛が多くなってきた
  • 薄毛治療をしたが効果を感じなかった
  • 髪が細くヘアスタイルが決まらない

W CLINICの美容治療では…

直接頭皮に発毛有効成分を注入する治療法や、毛穴の汚れや詰まりを洗浄し育毛に適した毛穴に導くクレンジングなどを行っています。

発毛有効成分を豊富に含んだ医療機関でしか扱うことのできない薬剤を使用していますので、数回の治療は必要ですが、効果を実感しやすい治療法になります。

一心堂の漢方治療では…

漢方薬で薄毛は[血]、[精]と関係が深いとされています。
精と血は、互いに養い合う関係にあるので、精が多ければ血も旺盛になります。
毛髪に艶があるのは血の働きが旺盛な証拠であり、ここから中医学に[髪は血の余り]という言葉があります。
血によって、髪は栄養を与えられると同時に、その生成のもとは腎の働きにあるので、腎の精気の充足度が、髪の成長あるいは脱落、そして艶のあるなしに直接関わっています。
髪の毛を健やかにする為には、[血] [腎]を補う治療をすれば良いことになります。
また、遺伝、ストレなどによる抜け毛、抗がん剤による抜け毛がありますが、それぞれに適応する漢方があります。
劇的な即効性などは期待できませんが、体質を改善しながら、少しずつ効果が現れるので、長い目で見る治療となります。

/ 東洋一心堂のご紹介

数千年の臨床実績からなる「中国鍼」と、現代医学を融合させた技術とアーユルヴェーダセラピーで、
お一人おひとりの症状とご要望に応じた治療を行っています。

東洋医学で心身を癒す~
中国鍼灸+漢方アーユルヴェーダ

悠久の臨床理念にもとづく中医術、近代病理に裏打ちされた西洋医術、五千年以上にも及ぶ南インドのアーユルヴェーダ手技。その三様の優れた効能を融合・調和させ、独自の療法・施術を編み出しています。

当院では、症状・体質・性別・年齢に応じて独自の治療法を施します。
また食事療法、漢方茶、漢方薬の無料相談も行います。

ご挨拶

中医学では、自然は大宇宙、人間は小宇宙、人と自然界との間の密接な関係を重視しています。また、自然界の花草樹木などから由来する漢方薬の四気・五味を利用して、身体の陰陽虚実を調え、健康に導きます。
漢方薬は、体質に由来する症状(冷え症・虚弱体質など)や、検査に表れない不調、西洋医学で診断される各種病気に効果があります。
東洋一心堂漢方薬局では、皆様の心身両面の悩みや苦痛などをご相談時に細部まで伺い、望診・脈診・舌診を行ったのちに、お一人お一人に合わせての生薬を提供いたします。
皆様の健やかな暮らしの助けとなりましたら幸いです。

漢方相談員 : 李文坤(り・ぶんこん)

1969年 中国山東省生まれ
1993年 山東中医薬大学卒業
1996年 中国中医科学院大学院卒業 医学修士号取得
(中医気功学専攻)
中国中医科学院付属西苑病院勤務(内科・気功推拿科)
1999年 初来日 東京・整体治療研究学院、遼寧中医薬大学日本校株式会社アガスト(薬局経営 松山)附属中国気功整体院などで勤務、主に漢方相談、中医推拿・中医薬の基礎理論・実技・気功太極拳の指導を担当。
現在 東洋一心堂漢方薬局で勤務、兼中国広東省中医院特約教授

主な論文・著作

  • 中医内科弁病治療学
  • 糖尿病の階段生療法
  • 李氏易筋洗髄経(日本語版)
  • 李医生の易筋洗髄養生操
  • 性科学と中国伝統性修練
  • 男性更年期総合症の気功療法等