たれ目形成（グラマラスライン） | 大阪（心斎橋、梅田）のWクリニック

目尻側の下まぶたが少し下がった目元、「たれ目」にする施術です。
優しく柔らかい癒しのある目元の印象となり、目も大きく見えるため、人気の施術です。
たれ目形成は、「グラマラスライン」「下眼瞼下制術（かがんけんかせいじゅつ）」「下眼瞼拡大術」とも呼ばれている施術です。
左右の目尻の下まぶた（下眼瞼）を少しだけ下げて、丸いゆるやかなカーブをつけることで、「たれ目」になります。
そうすることで白目の見える部分が大きくなるので、目が大きくなり、パッチリとした目元になります。

埋没法や切開法などの二重手術との同日の施術も可能です。
また、くまやたるみを改善する下まぶたの脂肪取りと同時に行うことも可能です。
より効果を高めるために目尻切開を併用することもあります。

グラマラスラインは、黒目を大きく見せてくれるカラーコンタクトの流行りと共に広がってきた施術です。
黒目がちな潤った可愛らしい印象の目元を、よりいっそう可愛い目元にするために「たれ目」にして、
優しく柔らかい印象の目元に仕上げることができます。
グラマラスラインを作ることで、下まつげが外向きに広がり、目元がくっきりするのも特徴です。

下まぶたの裏側の結膜を2mmほど切開します。瞼板から下円蓋部までを糸で留めます。
仕上がりのラインに沿って、下げたい部分と、黒目の外側を糸で留めて埋め込みます。

下まぶたを裏返して、結膜を露出。黒目の内側から目尻までを切開します。
結膜と腱膜を、瞼板に糸で固定します。
縫い縮めて余った結膜と腱膜を切除し、最後に結膜を縫合して終了です。

施術時間	約30分ほどで終了します。（両側）
麻酔	点眼麻酔と局所麻酔で行います。
腫れ・傷跡	個人差はありますが、大きな腫れはなく5～7日程度で腫れは治まります。傷跡はまぶたの裏側からアプローチするので目立ちません。
通院ペース	吸収糸で行うので通院はありませんが、気になることがあれば診察にお越しください。
お薬	2日分（抗生剤/点眼薬）
メイク	当日より可能。
シャワー・入浴	シャワーは当日より可能。お体を温めると腫れが長引く場合がありますので、長時間の入浴は避けてください。
備考	必要以上に患部は触らない様にしてください。 コンタクトレンズは翌日から使用可能です。違和感がある場合は、2～3日様子を見てください 手術当日に、腫れが心配な方はサングラスやメガネをご持参ください。

ダウンタイムはありますか？

大きな腫れはありませんが、むくみ程度の腫れが出ますので、ご希望のラインより多少幅が広くなりますが時間とともに落ち着きます。
極細針のエンジェルニードルで麻酔をし、経験豊富な医師で手術を行いますので、長引くダウンタイムはほぼありません。

目尻切開とグラマラスラインの違いは何ですか？

目尻切開は目の横幅を大きくする手術、グラマラスラインはたれ目形成の手術です。

初回に施術可能ですか？

初回はカウンセリングのみとなります。
カウンセリング後に、ご希望の日程で担当医師の予約をお取りください。
その際、手術代金の100％がご予約金となり、お支払い終了後ご予約確定となります。

グラマラスラインはどのくらい下げられますか？

状態やご希望によりはっきりとは申し上げれませんが、安全の範囲内でバランス良く、できる限りご希望に沿ってデザインさせて頂きます。
カウンセリング時にご相談くださいませ。

妊娠・授乳中でも手術できますか？

大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方は施術をお断りさせて頂いております。