このような方におすすめしています
- お肌のハリがなくなり、キメが荒く感じる方
- ほうれい線が気になる方
- 口元の小じわが気になる方
- 額のしわが目立ってきたと感じる方
- 首やデコルテのしわが出てきた方
- 手の甲のしわやハリがなくなってきた方
- 肌育注射に興味がある
リジュラン注射 / リズネ注射(高濃度サーモンDNA注射)とは


お肌の細胞の再生と成長を促す注射で、「サーモン注射」や「PDRN(ポリデオキシヌクレオチド)注射」、「DNA(デオキシリボ核酸)注射」とも呼ばれています。
有効成分は「ポリヌクレオチド」と呼ばれるサーモンのDNAより抽出された分子です。
ポリヌクレオチドは、皮膚の自己回復力を活性化させ、成長因子の増産、毛細血管の循環促進、衰えたDNAの再合成などに作用します。
また表皮や真皮の厚みを作り出し、全体的な皮膚のハリ・弾力もアップします。
根本から改善することで、元々の体に備わった自然な保護能力がアップし、若く健康的な皮膚を保つことができるのです。
リジュラン注射 / リズネ注射(高濃度サーモンDNA注射)回復作用
加齢変化やダメージを受けた皮膚は、回復力が弱っているためシワができやすくハリを失っています。

リジュラン注射の方法
①部分注射で行う方法
リジュラン注射は非常に柔らかいテクスチャーなので、目の周囲などの皮膚の薄い部分にも馴染みやすいのが特徴です。
リジュラン注射の部分打ちの良い点は、PRPのような注入直後の膨張がなく、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンより凹凸が出にくいので、今までしわや小じわの部分打ちを迷っていた方も安心して受けて頂けるおすすめの注入療法です。
リジュラン注射の部分打ちの良い点は、PRPのような注入直後の膨張がなく、ヒアルロン酸やベビーコラーゲンより凹凸が出にくいので、今までしわや小じわの部分打ちを迷っていた方も安心して受けて頂けるおすすめの注入療法です。

②ダーマペン/水光注射/プラズマシャワーで行う方法
リジュラン注射の薬液(リジュランヒーラー)を、機械を使ってお顔全体に注入していく方法です。
部分打ちとは異なり、お顔全体のハリツヤを取り戻し、うるおいのある美肌に導きます。
また、部分打ちと併用して行うことも可能ですので、お顔全体に注入したあとに部分的に気になる小じわを解消し、しわのないナチュラルなお肌に仕上げることができます。
部分打ちとは異なり、お顔全体のハリツヤを取り戻し、うるおいのある美肌に導きます。
また、部分打ちと併用して行うことも可能ですので、お顔全体に注入したあとに部分的に気になる小じわを解消し、しわのないナチュラルなお肌に仕上げることができます。
ダウンタイム
- 【施術時間】・・・10分ほどで終了します
- 【麻酔】・・・なし。痛みが心配な方には、麻酔テープか麻酔クリームを塗布します。(別途料金必要)
- 【腫れ・傷跡】・・・カニューレという先が丸い特殊な針を使用しますので、痛みが軽減され大きな腫れや赤みはありません。内出血ができにくいのも特徴です。直後は針穴程度の傷跡ができますがすぐに消失します。体質により稀に内出血が出る場合がありますが、メイクで隠せる程度です。打ち身と同じなので数日で改善します。
- 【通院ペース】・・・検診は特になし。気になった時に追加注入にお越しください。
- 【お薬】・・・なし。
- 【メイク】・・・当日より可能。
- 【洗顔・シャワー・入浴】・・・シャワーと入浴は当日より可能。洗顔は患部を強く擦らないように注意して下さい。しばらくの間は温泉やサウナは避けて下さい。
- 【備考】・・・注入部分のマッサージは避けて下さい。使用するカニューレに別途¥4,000必要になります。
よくある質問
- ヒアルロン酸との違いは何ですか?
- リジュラン注射は非常に柔らかいテクスチャーなので、目の周囲などの皮膚の薄い部分にも馴染みやすいのが特徴です。
逆に深いしわには不向きですので、ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインなどはヒアルロン酸のような種類の多い注入剤が向いています。 - サーモン注射と高濃度サーモン注射の違いは何ですか?
- 高濃度サーモン注射は、お肌の回復作用を促すPDRN(ポリデオキシヌクレオチド)の濃度が2%以上のものを使用しております。
これは従来のサーモン注射に比べ、高濃度のPDRN(ポリデオキシヌクレオチド)が配合されていることを指します。
PDRNが高濃度に配合されていると、皮膚の自己回復力を活性化させ、成長因子の増産、毛細血管の循環促進、衰えたDNAの再合成などに作用します。 - リジュランとベビーコラーゲンどちらがいいんですか?
- ベビーコラーゲンは目元や口元の線の様に溝になっているしわに注入する事が多く、リジュランは目元や口元の細かいちりめんじわに注入することが多いです。
どちらが適応かは判断しにくいと思いますので、医師のカウンセリングにてご相談させていただきます。