「二の腕の脂肪がなかなか落ちない」とお嘆きの方、医療ハイフで治療してみませんか?
ハイフは顔のたるみ治療やリフトアップに使われる美容施術ですが、実は二の腕などボディにも使用できます。
本記事では、二の腕の部分痩せをめざす方に向けて、ボディ用ハイフ(HIFU)の施術方法や効果を詳しく解説していきます。
大阪でおすすめのWクリニックの紹介や、ハイフ(HIFU)に関するよくある質問にもお答えしていきますので、医療ハイフが初めての方もぜひ最後までお読みください。
目次
大阪で二の腕ハイフを受けるならWクリニック
大阪の心斎橋・梅田に2拠点を展開するWクリニックは、最新のハイフ機器を導入した美容外科・美容皮膚科です。
Wクリニックの医療ハイフ(HIFU)治療では、お顔のたるみ治療はもちろんのこと、二の腕やお腹など脂肪がつきやすい箇所へのボディハイフも行っています。
医療ハイフ(HIFU)機器はエステのハイフよりも高出力で、より深部まで作用するのがポイント。
これまでエステで施術を受けて効果を感じなかった方にも、ぜひお試しいただきたい施術内容となっています。
「医療ハイフ(HIFU)は効果が高い分、痛みも強い」というイメージがありますが、Wクリニックでは痛みの少ないハイフマシンを使用していますので、従来のハイフよりも痛みが大幅に軽減されています。
また、出力が高いマシンで照射するため施術時間も短く、日帰りで施術が可能。
ダウンタイムがほとんどないから日常生活への影響もなく、忙しい方にも気軽にハイフ(HIFU)を受けていただけます。
二の腕に効く!Wクリニックの部分痩せ用マシンを紹介
医療ハイフは、対象の部位によって使用する機器や照射方法が異なり、二の腕への照射には顔用のものとは異なるハイフマシンが使われます。
ここでは、Wクリニックで二の腕の部分痩せに使用している「リポセル」「ハイフリニア」による施術を紹介します。
リポセル
リポセルは、ハイフの技術を用いた部分痩せ用の痩身マシン。
超音波のエネルギーを1点に集中させて照射し、皮下脂肪の細胞を破壊します。
リポセルには独自の冷却機能があるため、施術中はほぼ痛みを感じないのが特徴。二の腕の場合、施術時間は両腕で30分程度です。
ダウンタイムや日常生活への影響はほぼありませんが、施術後に体を温めると腫れや赤みが悪化する場合がありますので、当日はシャワーのみで済ませ、過度な飲酒は控えましょう。
ハイフリニア(ウルトラセルQ+リニア)
ハイフリニアは、ハイフ技術を利用して脂肪を溶解する施術です。
フェイスリフトなどに使用するハイフマシン「ウルトラセルQ」にリニア(線上照射)ヘッドを取り付けることで、熱伝導率の向上と広い範囲への加熱が実現し、短時間の施術で脂肪溶解を起こすことが可能になりました。
二の腕はもちろん、脂肪が溜まりやすい膝上やあご下・あご周りにも照射できます。
施術当日からシャワー・入浴が可能ですが、肌が乾燥するためしっかりと保湿を行いましょう。
医療ハイフに関するよくある質問
医療ハイフを初めて受ける方の中には、不安や疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、医療ハイフに関するよくある質問をまとめました。
そもそも医療ハイフ(HIFU)って何?
ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略。
皮膚の深い層に超音波を照射して刺激し、肌表面を傷つけずに皮下組織から引き締める技術で、たるみの治療やリフトアップに用いられています。
医療ハイフは、美容外科や美容皮膚科などの医療機関で使用するハイフのこと。
ハイフはエステサロンでも施術できますが、エステハイフは医療用マシンに比べると出力が低く、効果も緩やかです。
より高い効果を得たい場合は、クリニックで医療ハイフを受けるのがおすすめ。
医療ハイフは有資格の医療従事者のみ取り扱うことが許可されていますので、信頼できるクリニックを選べば安心して施術を受けることができます。
どんな効果が期待できる?
ボディ用のハイフでは、高密度の超音波を照射することによって部分痩せやサイズダウンを叶えます。
施術方法によって効果は異なり、例えば二の腕の部分痩せが目的の場合は次のような効果が得られます。
- 脂肪細胞の破壊(リポセル)
- 肌組織の引き締め・脂肪溶解(ハイフリニア)
痛みやダウンタイムはある?
最新の医療ハイフの施術は、痛みが少なくダウンタイムがほとんどないことで知られています。
ただし、個人差があり、施術中に軽い痛みや熱感を感じる方もいらっしゃいます。
また、照射部位やショット数により痛みの感じ方も変わってきますので、痛みを感じる方はクリニックのスタッフに相談してみましょう。
すぐに効果が出ないのはなぜ?
施術直後にも肌の引き締まりや部分的なたるみの減少などの変化を感じることがありますが、ハイフの効果はある程度時間が経ってから現れてきます。
たるみの引き締め効果がピークとなるのは約1ヶ月後、脂肪細胞破壊によるサイズダウンは約2ヶ月後が目安です。
おすすめの通院回数・頻度は?
二の腕の部分痩せやボディの痩身が目的の場合は、施術方法や目標とするサイズにより回数・頻度が異なります。
また、リポセルなど脂肪細胞を破壊するハイフでは、リバウンドがないため1回の施術で終わることもあります。
詳しくは、クリニックのカウンセリングで確認しましょう。
デメリットや副作用はある?
ハイフは高温の超音波を照射するため、施術中にチクチクとした痛みを感じることがあります。
痛みの感じ方には個人差があるため一概には言えませんが、最近は痛みの少ないマシンも登場していますので、痛みが心配な方はクリニックに相談してみましょう。
また、施術後に一時的な赤みや腫れが出ることもありますが、数日で治まることがほとんどです。
ハイフ照射後の肌は乾燥しやすく、バリア機能が低下した状態になっていますので、施術後は保湿やUVケアを入念に行ってください。
大阪・Wクリニック(心斎橋院・梅田院)のご案内
本記事で紹介した二の腕の部分痩せハイフ「リポセル」「ハイフリニア」の施術は、Wクリニックへご相談ください。
Wクリニックは、心斎橋院・梅田院ともに駅から徒歩5分以内。お仕事の帰りにも気軽に立ち寄れるクリニックです。
二の腕ハイフに関するご質問や、他の痩身治療との併用、お顔やお肌の悩みにも対応しておりますので、気になることがございましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
※リポセルの施術は心斎橋院限定です
心斎橋院 | 梅田院 | |
---|---|---|
住所 | 大阪市中央区南船場 4-5-8 ラスターオン心斎橋9階 | 大阪市北区梅田2-1-21 レイズウメダビル4階 |
電話番号 | 06-6695-7701 | 06-4708-3666 |
最寄り駅 | 心斎橋駅 2番出口、クリスタ長堀北11番階段出口 徒歩5分 | 西梅田駅10番出口 徒歩1分 |
診療時間 | 月~日・祝 10~19時 |
月~日・祝 10~19時 |
リポセル | 〇 | – |
ハイフ リニア |
〇 | 〇 |
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