【乳頭縮小手術】術後のダウンタイムは？大阪の人気クリニックも紹介

乳頭縮小手術のダウンタイムと通院の必要性について解説

乳頭縮小の治療は外科手術を伴うため、ダウンタイムがどのぐらいかかるのか、また術後の通院は必要なのかといった疑問をお持ちの方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、乳頭縮小手術の概要と術後のダウンタイム、また通院の必要性等を解説していきます。

大阪で乳頭縮小手術を行っている人気美容外科「Ｗクリニック」の特徴もまとめているので、大阪で美容クリニックをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

乳頭縮小手術の概要とダウンタイム

まずは乳頭縮小手術の概要と、乳頭縮小手術におけるダウンタイム・通院の有無等について詳しく見ていきましょう。

乳頭縮小手術は、出産・授乳等によって肥大化したり長く垂れ下がったりした状態の乳頭（乳首）を部分的に切除し、形やサイズを調整する治療方法です。

乳頭縮小手術の種類とそれぞれの具体的な手術方法は以下の通りです。

乳頭（乳首）の一部をケーキカットの要領で扇形に切開し、その後縫合する手術方法です。

前から見たときだけでなく、横から見たときにも乳頭（乳首）が小さくなるのが特徴です。

また母乳の通り道となる「乳管」を傷付けないやり方のため、術後も問題なく授乳を行うことができます。

乳頭（乳首）の根本部分をキノコ型に切開し、その後先端部分と縫合する手術方法です。

こちらも乳管を傷付けないやり方のため、術後の授乳に影響を与えることはありません。

また大幅に高さ（長さ）を調整したい場合は、乳頭（乳首）の先端をくさび形に切開し、その後縫合するという手術方法も選択できます。

ただしこのやり方は乳管を切除してしまうため、術後は授乳ができなくなる点に注意が必要です。

乳頭縮小手術の後は、ダウンタイムとして皮膚の腫れ・赤み等が1～3週間程度続くことがあります。

また腫れ・赤みの影響で乳頭（乳首）が一時的に大きく見えるケースもありますが、術後1か月程度でダウンタイムの症状も落ち着いて最終的な形・サイズが分かるようになります。

なおダウンタイムの期間には個人差があるものの、1か月以上経過しても炎症が治まらない・傷口が目立つといった場合は一度医師に相談してみた方が良いでしょう。

その他、術後のシャワーは当日から可能ですが、入浴については抜糸の翌日まで控える必要があります。

プールや海等も抜糸後から利用できますが、手術内容によっては水着での圧迫を避けた方が良いケースもあるため、あらかじめ医師に確認しておくと安心です。

乳頭縮小手術では傷口の縫合を行うため、約1週間後に1度来院して抜糸する必要があります。

その後は必ずしも通院する必要はありませんが、ダウンタイムの経過診察として1か月・3か月・半年といったペースで診療を受けておくと安心です。

またダウンタイム中は患部の圧迫を避けるため、シャワー後に軟膏を塗布したり、ガーゼ・スポンジで乳頭（乳首）を保護したりしてアフターケアを行う必要があります。

その他、乳頭縮小手術の場合は術後に抗生剤と痛み止めが処方されるので、ダウンタイム中の痛みが気になる場合は自身のタイミングで服用するようにしましょう。

ここからは、大阪・梅田地区で乳頭縮小手術を行っている人気美容外科「Ｗクリニック」の特徴を紹介します。

Ｗクリニック大阪梅田院では、形成外科の専門資格を持つ女性医師が乳頭縮小手術を担当します。

またカウンセリング・手術・ダウンタイム中のケア等も全て女性医師および女性スタッフが対応するため、男性医師には相談しにくいと感じている方でも安心です。

Ｗクリニック大阪梅田院には形成外科が併設されており、保険適用による治療にも対応することができます。

乳頭縮小手術は保険適用外となりますが、陥没乳頭等の疾患を併せ持っているという場合、症状によっては部分的に保険適用が認められる可能性もあります。

Ｗクリニック大阪梅田院なら、こうした自由診療と保険診療の組み合わせによる治療プランも提案可能なため、費用面に不安のある方もぜひ一度ご相談ください。

Ｗクリニック大阪梅田院では、初診から利用できるオンライン診療・カウンセリングサービスを導入しています。

自宅にいながら気軽に相談を行えるので、「相談してから判断したい」「近くに乳頭縮小手術が可能なクリニックがない」といった場合はぜひ活用してみてください。

Ｗクリニック大阪梅田院の営業時間・所在地・アクセス方法は以下の通りです。