ピコフラクショナルは美容皮膚科で人気の高いレーザー治療の一つです。シミやくすみ、毛穴の開きなど、さまざまな肌トラブルの改善が期待できます。
大阪でも多くのクリニックでピコフラクショナルを提供していますが、その中でも当メディアを運営するWクリニックは皮膚科と美容皮膚科を併設しており、医師による丁寧なケアを提供しています。
この記事では、ピコフラクショナルの特徴や効果、Wクリニックでの料金メニューなどを詳しく解説していきます。
目次
ピコフラクショナル治療を受けるなら大阪のWクリニックがおすすめ
心斎橋と梅田に展開するWクリニックは、大阪市で開院してから10年以上、多くの患者様にご愛顧いただいています。
美容皮膚科として幅広いメニューを提供しており、その中でもピコフラクショナルは人気の高い施術の1つです。
ピコフラクショナルとは、皮膚内部に極小の穴をあけ、ターンオーバーによって肌質の改善を促進するレーザー治療です。
ピコ秒(1兆分の1秒)という短い照射時間により、皮膚への負担を軽減しつつ真皮層まで作用します。
Wクリニックでは厚生労働省が認可しているenLIGHTen(エンライトン)という機材を使用しており、安心して施術を受けていただけます。
ピコフラクショナルの料金メニュー
Wクリニックにおけるピコフラクショナルの料金メニューは以下の通りです。
メニュー | 料金 |
---|---|
ピコフラクショナル | 初回:¥25,000(税込¥27,500) 通常1回:¥30,000(税込¥33,000) 通常5回:¥127,000(税込¥139,700) |
ピコW (ピコトーニング+ピコフラクショナル) | 1回:¥36,000(税込¥39,600) 5回:¥127,000(税込¥139,700) |
ピココレクション (ピコトーニング+ピコフラクショナル+ピコスポット) | 1回:¥100,000(税込¥110,000) |
ピコフラクショナル単体はもちろん、ピコトーニングやピコスポットとのお得なセット料金も提供しています。
※ピコトーニング…低出力のレーザーでメラニン色素を少しずつ分解する施術。
※ピコスポット…高出力のレーザーでピンポイントにシミやそばかすを分解する施術。
ピコフラクショナルは皮膚科と美容皮膚科どちらで受けるべき?
ピコフラクショナルを受けるにあたって、「普通の皮膚科でも受けられるの?」「皮膚科と美容皮膚科で効果に違いはある?」などと考える方も少なくありません。
ピコフラクショナルの施術は自由診療(保険適用外)なので、基本的に美容皮膚科の受診が必要です。また、一般皮膚科と美容皮膚科の併設クリニックが提供している場合もあります。
美容皮膚科専門か併設クリニックかで効果が変わることはないため、医師の経験や口コミ、料金体系などを比較すると良いでしょう。
併設クリニックのメリットとしては、患者の悩みや症状に応じて、保険適用内の診療も提案できることです。
ピコフラクショナルに限定せず総合的な診断を受けたい場合は、皮膚科と美容皮膚科の併設クリニックを利用してみましょう。
ピコフラクショナルの治療効果
ピコフラクショナルはさまざまな肌トラブルに有効ですが、特に効果が期待できるのは次のようなお悩みです。
- 毛穴の開き
- シワ・たるみ
- シミ・くすみ
- ニキビ跡
毛穴の開き
ピコフラクショナルは毛穴の開きを改善する効果が高い治療法です。
レーザーの微細パルスが肌のコラーゲン生成を促進し、毛穴周囲の皮膚を引き締めていきます。
長年毛穴の開きに悩んでいる方にも効果が期待できます。
シワ・たるみ
加齢によるシワやたるみの改善にも、ピコフラクショナルは有効です。
レーザーの熱エネルギーが真皮層まで到達し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。肌のハリが蘇り、シワやたるみが軽減します。
目元や口元の細かいシワにも効果的なため、若々しい印象の肌を実現可能です。
シミ・くすみ
シミやくすみの改善効果もピコフラクショナルの強みの一つです。
メラニン色素にピンポイントでアプローチするため、すでに定着しているシミやくすみによる肌の暗さを解消できます。
また、他のレーザー治療に比べて色素沈着のリスクも低いため、安心して治療を受けられるのもポイントです。
ニキビ跡
通常なら回復が難しいニキビ跡も、ピコフラクショナルなら改善可能です。
凹凸のあるニキビ跡や赤みのある部分にレーザーが作用して肌の再生を促進するため、滑らかな肌を目指せます。
「他の治療で治らなかったニキビ跡もピコフラクショナルで良くなった」という声も多く、治療を続けることで改善が期待できます。
施術を受けるデメリットや副作用はある?
「皮膚内部に極小の穴をあける」というピコフラクショナルの原理を聞くと、肌への悪影響が気になるかと思います。
しかし、ピコフラクショナルは従来のレーザーと比べると副作用は非常に少なくなっています。
レーザー治療の痛みは、照射時に発生する熱が周囲の組織に影響することで発生します。照射時間が長いほど発生する熱も増え、痛みも強くなるという仕組みです。
ピコフラクショナルの場合、従来のナノ秒(10億分の1秒)よりはるかに短いピコ秒(1兆分の1秒)で照射するため、熱影響を最小限にできます。
そのため、周囲の組織にも負担が少なく、痛みを抑えた治療が可能となっています。
少ないが発疹などが出る場合もある
肌への負担が非常に少ないピコフラクショナルですが、副作用がゼロというわけではなく、発疹や赤みが出る人もいます。
また、ごくまれに腫れや出血、色素沈着などが起こる場合もあります。
副作用の症状は個人差が大きいため、医師の指示に従って適切にケアすることが大切です。
肌に異常が起きないよう、保湿や紫外線予防をしっかり行いましょう。
ダウンタイムは数時間〜1週間程度!メイクは当日から可能
ダウンタイムは個人差がありますが、数時間〜1週間程度で落ちつくことがほとんどです。当日からメイクが可能なため、日常生活に大きな影響はありません。
治療間隔は数週間をあけ、5回~10回ほど繰り返すことで効果を実感しやすくなります。Wクリニックの場合、次回の照射まで2~3週間あけるようにしています。
大阪のWクリニックは皮膚科と美容皮膚科の併設!お気軽にご相談ください
Wクリニックは、皮膚科と美容皮膚科の両方を併設しているため、美容目的の治療だけでなく、肌トラブル全般にも対応できるクリニックです。
ピコフラクショナルはもちろん、個々の肌質や症状に最適な治療プランを提供しています。
心斎橋、梅田とアクセスの良い立地にあるので、肌トラブルで悩みのある方はぜひお気軽にご相談ください。
ピコフラクショナルとは?大阪での施術を受けるならWクリニックがおすすめ!
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