694nmという極細の波長を持つルビーレーザーを用いた最新のレーザー治療であるルビーフラクショナルレーザー。
気になるお顔のシミやそばかす、ADM(あざ)を少ない痛みで薄くすることができ、かさぶたが出来にくいので短いダウンタイムで済む&色素沈着のリスクが少ないと従来の施術に比べたくさんのメリットがあることで知られています。
そんなルビーフラクショナルレーザーを大阪エリアで受けたいとお考えの方に料金や気になる疑問点などをわかりやすく解説していきます。
ぜひこの記事を読むことで大阪エリアでルビーフラクショナルレーザーの施術を受けようか悩んでいる方の後押しになれば幸いです。
目次
ルビーフラクショナルレーザーを大阪エリア(梅田・心斎橋)で展開するWクリニックで受ける場合の料金
この記事を提供しているWクリニック大阪は他クリニックと比べて豊富なメニューとお得な料金設定でたくさんの方にご愛顧いただいていおり、ありがたいことに口コミや雑誌などでもよくピックアップされています。
そんなWクリニックは大阪梅田・心斎橋にクリニックを構えており、駅近で非常に通いやすい立地にあります。
ルビーフラクショナルレーザーは施術後にも術後経過の確認やアフターフォローなどで2-3回ほど通院していただく必要があるので、通いやすい立地にあることは非常に大事。
また専門の医師が適切に施術を行いますので、万が一があった際のアフターフォローも安心して受けていただくことができます。
ルビーフラクショナルレーザーを受ける際の費用
大阪にあるWクリニックでルビーフラクショナルレーザーを受ける場合の料金は以下のようになっています。
Qスイッチルビーフラクショナルレーザー | 全顔 しみ取り放題 | 1回 ¥110,000(税込) |
---|---|---|
(ADM/後天性真皮メラノサイトーシス*) 2×2cm |
¥22,000(税込) | |
(青あざ/太田母斑*) 2×2cm |
¥22,000(税込) | |
(青あざ/太田母斑) 4×4cm |
¥33,000(税込) |
*ADM/後天性真皮メラノサイトーシス…主に中年以降の女性の頬、額、目の周り、小鼻を中心に左右対称に現れる褐色〜灰色の皮膚のあざのこと
*太田母斑…目の周り、額、頬にできる「青あざ」のことです。通常、顔の片側だけに発症しますが、まれに両側にできることもあります
大阪Wクリニックでルビーフラクショナルレーザーを受けられるのであれば、全顔、シミ取り放題のプランになります。ルビーフラクショナルレーザーはお顔全体の幅広い範囲に照射が可能ですので、効率よく気になるシミやそばかす、ADM(あざ)などを薄くすることが期待できます。
一回の施術は10分〜20分ほどとなっており、痛みに弱い方も麻酔クリームを使用できるので安心です。(麻酔代は料金に含まれています)
Wクリニックは目的に合わせてレーザーを使い分け
大阪Wクリニックでは目的に合わせて経験豊富な医師がレーザーを使い分けて施術を行います。
レーザーの使い分けは以下の3種類
- ルビーフラクショナルレーザー
- ルビースポットレーザー
- ルビートーニングレーザー
ルビーフラクショナルレーザー
高出力照射でフラクショナルQスイッチルビーレーザーを照射する治療です。
レーザーをフラクショナル状(細かいドット状)に照射することで、メラニンを効率よく破壊するとともに炎症後色素沈着のリスクも抑えた治療です。
濃いシミから薄いシミまで幅広く対応した照射方法です。
ルビースポットレーザー
ピンポイントで高出力照射を行う治療です。
メラニン色素を破壊し除去することで部分的に濃いしみや大きいしみ、ADM(あざ)を除去します。
ルビートーニングレーザー
低出力照射でお顔全体に行うトーニング治療です。
お肌全体のメラニンを少しづつゆっくり減らしていくことでダウンタイムを抑えます。
肝斑の改善やお顔全体のくすみや色ムラを改善し、透明感のある素肌へ導きます。
気になる疑問点をQ&A方式で解説
ここではルビーフラクショナルレーザーを受けられる方がカウンセリングを受けられる際にいただく質問の中からいくつかピックアップして解説していきます。
Q:ルビーフラクショナルレーザーの施術時間はどれくらいですか?
シミの数や濃さによりますが、おおよそ10分から20分ほどです。
Q:どれくらいの頻度で通う必要がありますか?
ルビーフラクショナルレーザーを受けられてから2−3回ほど術後観察やアフターフォローのため2週間後、そして1ヶ月後に通院してください。
これら通院の必要性を考えても大阪心斎橋、梅田の駅近にあるWクリニックは通いやすくおすすめです。
Q:ルビーフラクショナルレーザーとピコレーザーの違いは何ですか?
ルビーフラクショナルレーザーはシミやそばかす、アザなどメラニン色素にアプローチして薄くしたり見えなくする効果が期待できるレーザー。対してピコレーザーは非常に短い周期のレーザー(ピコ秒単位)を肌に照射することで小ジワや毛穴、肌の質感を改善する目的のレーザーという違いがあります。
Q:照射後の赤みはどれくらいで消えますか?
個人差はありますが、ほとんどの場合1日以内で解消されます。
Q:ルビーフラクショナルレーザーは保険適用ですか?
保険適用外となります。
Q:肝斑(かんぱん)に効果はありますか?
ルビーフラクショナルレーザーは基本的に肝斑には照射は原則行いません。ただし肝斑の改善をご希望の方はルビートーニングがおすすめです。
お気軽にWクリニック、大阪心斎橋院や梅田院までお問い合わせください
いかがだったでしょうか。今回は大阪エリアでルビーフラクショナルレーザーをご検討中の方に向けてWクリニックで受ける場合の費用、また施術を受ける前に知っておきたい様々な疑問点についてお答えしてきました。
ルビーフラクショナルレーザーは渋滞のシミ取り施術と比べ、痛みやダウンタイムが少なく、色素沈着のリスクも少ないおすすめの治療となっています。
もしシミやそばかす、アザなどにお悩みでしたらぜひ一度Wクリニック大阪、心斎橋院か梅田院までお問い合わせください。
専門の知識を持つスタッフが丁寧にご説明いたします。
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