Wフェミナクリニック(婦人科)|よくある質問

よくある質問FAQ

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  • 誰にも相談できない婦人科のお悩みはありませんか?

    そのままにしておくと将来の婦人科疾患や不妊につながることもあります。一般の婦人科では相談しにくいようなデリケートなお悩みについても、最近は解決する技術や選択肢が増えてきています。どんな些細なことでもご相談にいらしてください。

  • 自分の女性ホルモンとうまく付き合えていますか

    女性ホルモンは、心、カラダ、生活リズムの3つを真ん中でコントロールしています。ひとつでもバランスを崩せば、女性ホルモンのサイクルを正常に保てなくなり、様々な不調となって現れます。女性ホルモンとうまく付き合うためには、カラダからのサインを無視しないことが一番大切です。婦人科を受診することは、自分のカラダと向き合うための第一歩になるかもしれません。

  • 海外の女性医療は、日本よりずっと進んでる?

    先進諸国の女性は、若い頃から自分の性と向き合いコントロールする方法を学びます。女性医療、予防医学においてはもちろん、ピルやミレーナの使用率、子宮頚がん検診受診率、HPV ワクチン(子宮頚がん予防ワクチン)接種率、フェムテックの活用率など、どれを取っても海外は日本のずっと先を歩んでいます。その第一歩を、W フェミナクリニックから初めてみませんか?

  • 生理が来なくなる原因を、ご存じですか?

    卵巣からの女性ホルモンの分泌は脳がコントロールしています。ストレスや睡眠不足、過労や過激なダイエットなど、脳がストレスを感じると、卵巣からのホルモン分泌がうまくいかなくなり、排卵障害や生理不順を来たし、ひどくなると生理がストップしてしまうことがあります。その他にも、PCOS(多嚢胞性卵胞症候群)という排卵障害や生理不順を来たす疾患があり、将来不妊症になってしまうこともあります。生理不順のある人は、まずはクリニックで何が原因かをチェックしてもらうのが良さそうです。

  • ホルモンによる気分のムラと、上手く付き合っていくには?

    排卵後からプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が上昇し、月経直前まで維持されるため、排卵から月経の前までの間は特に、身体や心の変化が一番でやすい時期になります。自身のホルモンの周期を知って、体調の変化を「そういう状態なんだ」と認めてあげ、運動やストレッチ、自分なりのリラクゼーション方法などで気分転換を行うことが大切です。

  • ピルの避妊の確率は、ご存じですか?

    正しくピルを服用した場合、一年間に妊娠してしまう人数は100人中0.3人ですが、飲み忘れなど一般的な服用では100人中9人が妊娠してしまいます。正しく服用すれば、ほぼ確実に避妊が可能です。35歳以上の方で1 日に煙草を15本以上喫煙される場合は、ピルの服用は禁忌です。また40歳以上の方や肥満症の方、基礎疾患がある方は、慎重に使用をお勧めします。

  • 更年期症状を和らげる方法、予防する方法はありますか?

    早い人で30代後半くらいから、40歳以降に更年期症状は出てきます。本格的に症状が出てくる前に、対策をとっていくことが重要です。症状を和らげるには、ホルモンを少し足すお薬を飲むことや、それぞれの症状を緩和するためには、あらゆる対策があります。なるべく早く病院に行くようにしていきましょう。

  • プラセンタは、本当に効果があるの?

    プラセンタ(胎盤)は、赤ちゃんを育てるための重要な臓器です。タンパク質やビタミン類、ミネラルや酵素など、たくさんの栄養素が含まれており、そこから抽出した物質を注射や内服で補うことで、更年期症状の緩和、自律神経の調節、基礎代謝の向上、免疫力アップ、アレルギー体質の改善などが期待できます。

  • 婦人科の中で、最も多い病気は何?

    ◆ 子宮の病気 … 子宮頸がん・子宮体がんなどの悪性疾患/ 子宮腺筋症・子宮筋腫などの子宮の良性の病気
    ◆ 卵巣の病気 … 卵巣がん・良性の卵巣腫瘍
    ◆ おりものの病気 … 雑菌による感染・カビの一種であるカンジダ・性行為による感染症

  • そもそも、生理って痛いもの?

    子宮内膜が剥がれ落ちて出血することが生理ですが、そこに痛みが生じる場合は生理痛になります。月経時に伴う症状のうち、下腹部痛、腰痛のような生理痛がひどい場合、頭痛・吐き気・下痢・イライラ・憂鬱など日常生活に支障をきたし治療が必要な状態を月経困難症と言います。

  • ニキビ治療は、皮膚科?美容皮膚科?

    ホルモンバランスを整えるなら「婦人科」。ニキビの発生は、不規則な食生活、寝不足、飲酒や喫煙、ストレスや間違ったスキンケア、特にホルモンバランスの乱れなどの要素が重なって起こります。これらの要因により、肌のターンオーバー(肌代謝)のリズムが乱れ、古くなった角質が溜まり、毛穴が詰まりやすくなることで、ニキビをまねくと考えられています