シミ治療は、シミの種類をきちんと見極めて行わなければ、失敗したり悪化させてしまうリスクがあります。

シミ治療でできるだけ副作用の無い方法を選ぶなら、ptpトーニングがおすすめです。

この記事では、シミ治療の方法や、ptpトーニングについて詳しく解説します。

なお、Wクリニック福岡院では、シミ治療でptpトーニングを行っていますので、お気軽にご相談ください。

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シミ治療の方法は


シミを治療したい場合

・レーザー治療

・トーニング治療

・ピーリング治療

・導入治療

・内服薬

・外用薬

があります。

レーザー治療

濃いシミ、大きなシミを1回で治療できるのが、レーザーによるシミ取りです。

強いパワーでメラニンを破壊し、シミを取り除きます。

この方法は、シミを1回で取ることができますが、色素沈着の可能性、肝斑があると施術ができない、かさぶたになるまで絆創膏を貼る必要があるなどのデメリットがあります。

レーザーの種類にについてさらに詳しく知りたいという方は、レーザー治療の種類の記事をご覧ください。

トーニング治療

トーニング治療は、顔全体に広がるそばかすや、小さなシミ、肝斑など幅広く対応できる方法です。

これまでは、肝斑の治療にレーザーは使ってはいけないとされていましたが、肝斑にも対応できるレーザーが登場し、レーザートーニングがシミ治療の第一選択肢となってきています。

トーニングの場合、稀に白抜けという症状が出る可能性があるため、この点は経過観察をしながら治療を受けなければいけません。

シミ、そばかす、肝斑の治療ができるトーニングについてさらに詳しく知りたいという方は、シミ、そばかす、肝斑の治療ができるトーニングとは？の記事をご覧ください。

ピーリング治療

ピーリング治療は、肌のターンオーバーを促進させることができるため、シミ予防としても有効です。

薄いシミ、表面のシミであればピーリング治療だけで薄くしていくこともできます。

ただし、肌が弱い人は施術後に赤みや皮むけが起こりやすいため注意しなければいけません。

エレクトロポレーションなどの導入治療

導入治療は、専用の機器を用いて、肌に美容成分を浸透させていきます。シミを薄くしたり予防する効果を期待できます。

導入専用機器としてエレクトロポレーションが有名です。

導入する薬剤は、クリニックにより取扱いに違いがありますが、シミを予防、改善させる薬剤として、ビタミンCやトラネキサム酸は有名です。

内服薬で治療

内服薬は、肝斑の治療に使われます。

ビタミンCやビタミンE、トランサミンなどを服用することで、肝斑の改善やシミの予防が可能です。

また、色素沈着の改善にも役立ちます。

トーニング治療と併用されることも多いです。

外用薬で治療

外用剤は、ハイドロキノンとトレチノインがシミ治療で使われます。

これらは、刺激があるため、使用後に赤くなったり、かゆみやかぶれが出てしまう可能性もあります。

肝斑がある場合はトーニング治療が最適

様々なシミの治療方法がありますが、肝斑がある場合は、トーニング治療と内服薬の併用が適していると言われています。

ダウンタイムの少なさ、効果の出やすさなども考慮すると、肝斑以外のシミやそばかすでも、トーニング治療が最適でしょう。

トーニング治療は機器に種類がある

トーニング治療は、多くの美容クリニックで行われていますが、クリニックにより導入している機器の種類に違いがあります。

副作用が少ないptpトーニング

副作用が少なく、白抜けの心配が少ない機器として注目されているのが、ptpトーニングです。

ptpトーニングは、レーザーの照射方法がトップハット型になっていることで、より均一に照射できる点も優れています。

10回～15回で、気になる肝斑やシミ、そばかすを改善させていくことが可能です。

ptpトーニングを受けるならWクリニック

ptpトーニングを受けるなら、Wクリニック福岡院がおすすめです。

Wクリニックでは、様々なシミ治療を行っていて、ptpトーニングとの組み合わせ施術も可能です。

より早くシミを改善させることができるでしょう。

Wクリニックのシミ治療が選ばれる理由

Wクリニック福岡院では、シミの状態を診断するために、肌診断器を用いています。

肌診断器を用いることで、まだないシミについて把握することもできますし、肌状態を的確に診断できます。

これにより、より適した施術を受けることができるのです。

シミ治療のptpトーニングを受けたいという方は、Wクリニック福岡院でご相談ください。

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記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属