このような方におすすめしています
- 肝斑がある
- 顔全体のしみが気になる
- くすみを改善して美白になりたい
- お肌に色むらがある
- お顔全体のトーンアップを希望
- アトピー性皮膚炎などの色素沈着
- その他、毛穴改善・産毛脱毛
- 肌のハリやキメにも効果的です
PTPトーニングとは
これまで肝斑に対するレーザー治療は過度な刺激を与え、メラニンを生成するメラノサイトが活性化しやすくなるため禁忌とされていました。
しかし最新のレーザートーニングでは、メラノサイトを活性化することなく、肝斑を改善することが可能となりました。
またシミのお悩みには日焼けによるシミだけでなく肝斑や色素沈着と混在している方が多く、適した治療が必要になります。
PTPトーニングを顔全体に繰り返し照射することで様々なシミへアプローチし均一で透明感のある肌へ導きます。
また照射時は輪ゴムで弾かれたようなパチパチとした軽い痛みがありますが麻酔は不要です。
ダウンタイムは照射直後の赤み程度で、それ以外はほとんど無く、季節問わず年中受ける事ができます。
治療の目安は1クール5~10回(1週間に1回)です。その後も定期的に受けていただくことで、きれいなお肌を維持することが可能です。
PTPトーニングの特徴①
これは、従来使用されていたガウシアン型のビーム(中央部分に強く照射され端にいくほど弱くなる性質を持つビーム)とは違い、レーザーを均一に照射することができるため、患部に過度な刺激を与えることなく肝斑治療を行うことが可能です。
PTPトーニングは非常に均一なトップハット型の波形であり、従来のものと比べレーザー出力の強弱にほとんど差がないため、最適な熱量でよりマイルドで安全な治療を行う事ができます。
PTPトーニングの特徴②
「PTPモード」とはレーザーを2回に分けてほぼ同時に照射します。この2連続照射は、通常モード1回分の照射と同じ効果を得ることができますが、照射を分割しているために肌に与える刺激は通常より少なく、治療時の痛みも軽減されます。これにより安全かつ確実に治療することが可能になります。
また通常のレーザートーニングとの違いは、従来の治療では肝斑やしみが改善されても、継続的な照射により「ハイポピグメンテーション」として知られる「白抜け」症状が報告されることです。(1年以上の照射でまれに発生します)
しかし、PTPトーニングは「サイトカイン」と呼ばれる白抜けの原因物質の生成を抑制する能力があるため、白抜けの心配がありません。
施術注意事項
施術時間 | 10分 |
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麻酔 | なし |
ダウンタイム | 一時的に赤み、乾燥がでる場合があります。 |
通院 | 通院はありません。次回施術は1週間後から可能です。 |
メイク | 当日から可能です。 |
洗顔 | 当日から可能です。 |
シャワー・入浴 | 当日から可能です。 |
備考 | 照射後は乾燥しやすいので、しっかりと保湿をしてください。 レーザーを照射すると産毛が白くなるため、顔脱毛は1ヵ月空けるのがおすすめです。 |
よくある質問
- 1回でも効果はありますか?
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トーニング療法では、トーンアップ効果は1回でも実感して頂けますが、しみやそばかすや肝斑を1回できれいにするのは難しいです。
しみの濃さや大きさなど個人差がある為、まずは5~10回受けて頂くことをおすすめします。お得なコースもご用意しておりますのでぜひお問合せください。 - ピコトーニング、フォトフェイシャルなど似ている施術がありますが、肝斑にはどの治療が有効ですか?
- 肝斑は強いレーザーを照射した場合、悪化させてしまう可能性があるため、PTPトーニングのようなマイルドな治療をおすすめします。
しみの状態にもよりますのでカウンセリングにて最適な治療法をご提案させていただきます。 - PTPトーニングは週に1回必ず通わないと効果がないですか?
- ご事情もあるかと思いますが、間隔をあけるとメラニンの破壊に追いつかないこともございますので1~2週間ペースで通院いただくことをおすすめします。
- PTPトーニング後、肝斑がまた濃くなることはありますか?
- 悪化の可能性はあるため、治療終了後も紫外線対策や正しいスキンケアを継続することが大切です。
- PTPトーニングを受けることができない場合はありますか?
- 大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方への施術はお控え頂いております。
- 当日の施術はできますか?
- はい可能です。予約が詰まっているとできない場合もございますので、当日の施術をご希望の方は事前にご予約の際にお伝え下さい。
シミのお悩み解消+毛穴の引き締め、ハリ感UP
PTPトーニング+GENレーザー
GENレーザーは毛穴の引き締め、ハリ、ツヤに効果的です。
手の甲スペシャルケアコース
手は年齢が出やすい部分でもありますので、お手入れが必要なのですが、なかなかホームケアでは難しい部位でもあります。
しみと一緒に、たるんだ皮膚を引き締めてピンと張った若々しい手に甦らすコースメニューがこちらです。
最後にケアシスで美白や保湿の薬剤を皮膚の奥まで信用させることで潤いのある美しい手に。
おすすめ併用治療
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ハイドラジェントル
ハイドラジェントルはモイスチャーピーリングと美容液導入ができるピーリングマシンです。
お肌に負担をかけることなく、汚れや余分な角質を取り除き、透明感のある潤い美肌へ導きます。
またレーザー等、お肌治療の前に受けることで治療の効果を高めます。 -
エレクトロポレーション ケアシス
PTPトーニングの後にケアシスをプラスすることで、レーザーによる乾燥を防ぎ保湿をしっかり行います。
イオン導入の約20倍の浸透力で有効成分をお肌に浸透させることが可能なので、美白保湿成分をしっかりと届け、鎮静の役割も果たします。 -
高濃度ビタミンイオン導入
PTPトーニングの後にプラスすることで、レーザーによる乾燥を防ぎ保湿をしっかり行います。
ビタミンA・Cをイオン導入でお肌にしっかりと浸透させます。
更にミネラルパックでお仕上げをすることでしっとり肌に。 -
ケミカルピーリング
お肌にピーリング薬剤を塗布し、古い角質を取り除き、お肌の新陳代謝を正常に導きます。
PTPトーニングの前に施術することで、レーザーの浸透率を高め、くすみのない美白肌に導きます。 -
エンビロン乳酸ピーリング
通常のケミカルピーリングで得られる効果はもちろんのこと、成長因子の促進によりお肌のハリを取り戻し小じわの改善にも効果的です。
PTPトーニングの前に施術することで、レーザーの浸透率を高めます。 -
Genリジュビネーション
コラーゲンの増殖を促し、引き締め効果だけでなく毛穴の開きやハリ・ツヤを甦らせることが可能なGenリジュビネーション。
PTPと同時に受けて頂くことで全く異なるお悩みを同時に解消することが可能です。 -
高濃度ビタミンC点滴
PTPトーニングを施術しながら一緒に受けることができます。
血液中のビタミンC濃度を急激に上げることで、美肌やエイジングケアに、より高い効果を発揮します。 -
プラチナ白玉点滴(美白グルタチオン)
グルタチオンという成分を高配合した、美白を目的とした点滴です。
PTPトーニングを施術しながら一緒に受けることができます。