ポテンツァ｜Wクリニック福岡院/美容皮膚科・美容外科・美容内科

ポテンツァは、従来の肌治療に用いられてきた「イントラセル」のメーカーにより開発された最新の総合美肌機器です。
ニキビ・ニキビ跡・毛穴・肝斑・赤ら顔・たるみなど、お肌の幅広いトラブルやお悩みに対応できます。

機械は大きく分けると［マイクロニードルRF］と［ダイヤモンドチップ］になります。

マイクロニードルRFは微細な針（マイクロニードル）をお肌に刺入し、針の先からRF（高周波）を照射することで、表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与え、肝斑、にきび跡、毛穴の開き、小じわなど、さまざまな肌の悩みを改善します。

ダイヤモンドチップは針を刺さずにRF(高周波)を照射する方法です。たるみ予防やお肌の引き締めに効果を発揮します。

ポテンツァ治療で使用するチップは、治療目的にあわせた針の本数や長さのラインナップに留まりません。
従来のマイクロニードルでは実現し得なかった均一な薬剤浸透を実現したドラッグデリバリー機能付チップや、ターゲットにのみ熱エネルギーを与えられるよう絶縁コーティングを施したチップ、針が無いことで麻酔不要・短時間施術が可能なダイヤモンドチップなどがあります。ポテンツァは、お悩みと治療方針にあわせたチップを使用することで治療効果を高めます。

微細な針（マイクロニードル）をお肌に刺入し、針の先からRF（高周波）を照射することで、表皮に熱損傷を起こすことなく真皮層に直接熱エネルギーを与え、肝斑、にきび跡、毛穴の開き、小じわなど、さまざまな肌の悩みを改善します。
また熱エネルギーによる肌活性（線維芽細胞の活性）に加え、極細針によってできた傷が回復する過程でも創傷治癒効果が働くことから、従来のマイクロニードル治療法よりも効果実感に優れています。

これまでニードルを真皮に照射する治療は、効果は高いものの治療時の「痛み」がデメリットのひとつでした。
ポテンツァでは極細の針（外径0.25mm：約32ゲージ）を用いるため、点滴などで感じる針の痛みと比べると極わずかな痛みしか感じませんが、針を刺す速度と間隔、照射するRFの熱量を患者様にあわせて調整することで、より痛みに配慮した治療を可能にしています。

ポテンツァには用途にあわせて様々なチップ（使い捨て針）があります。
なかでも肌に空けた穴に直接薬剤を届けるドラッグデリバリー機能を搭載した「ポンピングチップ」と薬剤を併用した治療を行うと、必要成分をしっかりと肌内部（真皮層）に浸透させることができるため治療効果が高まります。

従来のマイクロニードル治療では、刺入する深さ（針の長さ）や、肌を引っ掻くように傷を付ける施術方法が原因で出血を伴いやすく、特に肌の深い層へのアプローチではダウンタイムが長くなる傾向にありました。
しかしポテンツァなら、針を刺入した際にRFを照射することによって出血を抑えられるため、ターゲットの深さに関わらず従来の治療法よりも短いダウンタイムでの治療が可能です。

・心臓ペースメーカーなど埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方
・単純ヘルペス
・自己免疫疾患がある方
・糖尿病、糖尿合併症およびその他に重篤な合併症がある方
・局所麻酔薬、抗生物質または、他の投薬に対するアレルギーがある方
・てんかん
・幼児 、 妊婦と授乳中の女性
・急性疾患および高血圧の方
・皮膚悪性腫瘍
・皮膚炎
・金属アレルギーの方

妊娠していてもできますか？授乳していても大丈夫ですか？

大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方への施術はお控え頂いております。

当日施術できますか？

可能です。

ダーマペンとの違いは何ですか？

ダーマペンより出血が少なく済むため薬剤の浸透が邪魔をされず、均一にムラなく浸透させる事が可能です。