ヒアルロン酸注射は、切開の必要のない手軽な美容施術で、さらにダウンタイムが短いという点でも人気です。しかし、ダウンタイムが全く無いというわけではありません。

この記事では、ヒアルロン酸注射のダウンタイムについてわかりやすく解説していきます。施術を受ける部位によってどのような症状が出るのかや、ダウンタイムを長引かせない対処法についても紹介します。

ヒアルロン酸のダウンタイムが気になる方、ヒアルロン酸注入後を快適に過ごしたい方はぜひ参考にしてください。

ヒアルロン酸注射を受けるなら、Wクリニック福岡院のヒアルロン酸注射がおすすめです。ヒアルロン酸注射をすることで、しわやたるみの改善、パーツや輪郭の形成をすることができます。さらに、近年肌質改善のできるヒアルロン酸も登場していて、肌のハリや弾力を出すこともできます。料金や施術の詳細、実際の症例が気になるという方は、Wクリニックのヒアルロン酸注射のページから確認することができます。

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ヒアルロン酸のダウンタイムとは?

一般的に、ヒアルロン酸注射のダウンタイムは短く済む方が多く、施術直後から通常通りの生活が可能な方がほとんどです。なかには腫れや赤みを伴う方もいますが、おおむね数日〜数週間で治まります。

また、その症状もメイクでカバーできる程度の軽度なものであるケースが多いため、大きな心配はいりません。

ヒアルロン酸自体は本来人間の体内に存在する成分であるため、製剤化されたヒアルロン酸を注入しても比較的安全でアレルギー反応が起こりにくいといわれています。

重篤な副作用につながりにくいことは、ヒアルロン酸注射の特徴といえるでしょう。

ヒアルロン酸注入のダウンタイムが現れる期間

ヒアルロン酸注入後、ダウンタイムが現れる期間は数日から長い方でも1〜2週間程度です。

個々の体質や施術時の体調にもよりますが、ほとんどの方は施術直後から通常どおりの生活が可能で、注入箇所の赤みや腫れもメイクでカバーできます。

こうした点からも、ヒアルロン酸注射はダウンタイムが短い施術といえるでしょう。

ダウンタイムに現れる主な症状

ヒアルロン酸注射はダウンタイムが少ない施術といわれていますが、ダウンタイム中に起こる可能性がある症状には以下のようなものが挙げられます。

・痛み
・赤み・腫れ
・内出血
・むくみ
・しこり

それぞれ順に解説します。

痛み

ダウンタイム中にみられる症状の1つに「痛み」があります。

ヒアルロン酸注射に伴う痛みの種類は、注射針を刺す際の痛みと後のジンジンした鈍痛です。注入するヒアルロン酸製剤には局所麻酔が配合されていることがほとんどであるため、麻酔が切れるとジンジンとした痛みを感じることがあります。

この痛みは通常2〜3日で治まることが多いですが、あまりに痛みが激しい場合やいつまでも痛みが治まらない場合は、施術を受けたクリニックに相談すると良いでしょう。

赤み・腫れ

ダウンタイム中には「赤みや腫れ」を伴うことがあります。

ヒアルロン酸注入のために針を刺した箇所に赤み・腫れが生じることがあります。症状の出る期間は施術後2~3日程度と短く、その間もファンデーションやコンシーラーでカバーできる程度であるため大きな心配はいりません。

赤みや腫れなどの症状は、長くても1週間ほどで治まることが多いです。

内出血

ダウンタイム中には、まれに「内出血」が起こる場合もあります。

施術時に注射針が毛細血管を傷付けてしまうと、内出血を起こすことがあります。また、注入後の止血が不十分である場合にも内出血が現れやすくなります。特に、涙袋やほうれい線などの皮膚の薄い部分は内出血が起こりやすいです。

内出血は、部位によっては目立つため心配になる方もいますが、数日〜2週間程度で改善することが多いです。

むくみ

ごくまれに、ダウンタイム中に施術箇所に「むくみ」が出ることがあります。

ヒアルロン酸の最大の特徴は高い保水力です。この保水力により、注入されたヒアルロン酸が周囲の水分を吸収することで、むくみとなってしまうことがあります。

施術後日数が経過すると、徐々になじんでいくため大きな心配は必要ないでしょう。ただし、中には馴染むまで1〜2週間かかることもあります。どうしてもむくみを避けたい方は、数回に分けてヒアルロン酸を注入する方法もあるため、カウンセリング時に医師に相談すると良いでしょう。

しこり

最後に解説する症状は「しこり」です。

注入したヒアルロン酸が、体内で起こる異物反応によって、しこりのようになることがあります。通常、時間経過とともに自然に解消されるため、触らずに様子をみると良いでしょう。

また、注入したヒアルロン酸の種類が適していなかった場合や、注入部位が不適切な場合などにも、注入した部位に塊ができてしまうことがあります。

しこりが長引いて気になる方は、あまり触らないようにして施術したクリニックで診察を受けるようにしましょう。

【部位別】ヒアルロン酸注入のダウンタイム

ヒアルロン酸のダウンタイムには、部位によって異なる点はあるのでしょうか。ここでは、ヒアルロン酸注入のダウンタイムを部位別に詳しく解説します。

ほうれい線のヒアルロン酸のダウンタイム

ほうれい線にヒアルロン酸を注入することで、肌が内側からふっくらと持ち上がりほうれい線が目立たなくなります。

ダウンタイムには、腫れや内出血が施術後1~2日程度みられることがありますが、徐々に改善していきます。施術直後は注入部位を触ると硬く感じる箇所があるかもしれませんが、数日で馴染むのであまり触らないようにしましょう。

ごくまれに、赤いみみず腫れがほうれい線に沿ってみられることがあります。この場合は、アレルギー反応を起こしていると考えられるため、すみやかに施術したクリニックで診察を受けるようにしましょう。

涙袋のヒアルロン酸のダウンタイム

ヒアルロン酸を涙袋に注入すると、目を立体的で華やかに大きく見せることができます。

目元の皮膚は他に比べて薄いため、腫れ・内出血・むくみなどが出やすくなります。症状はマスクで隠せる程度がほとんどで、3日~1週間で引くケースが多いです。

施術直後は若干の腫れやむくみがあり、予想より涙袋が大きく感じるかもしれませんが、日にちとともに馴染んできます。

ただし、腫れやむくみがなかなか引かない場合や、気になる点がある場合は早めに受診しましょう。

鼻のヒアルロン酸のダウンタイム

鼻へのヒアルロン酸注射は、鼻筋を通したり鼻を高くしたりする施術です。また、気になる鼻の形を手軽に変えられると人気です。

ヒアルロン酸注入後、数日程度は腫れ・むくみ・痛み・違和感などの症状がみられることがあります。症状は軽度であることが多いため、マスクなどで隠すと良いでしょう。

唇のヒアルロン酸のダウンタイム

唇をふっくらと女性らしくしたい、アヒル口にしたい、M字型にしたい、縦じわが気になる、という方に唇のヒアルロン酸注射は人気です。

施術は5~10分の短時間ですが、唇の皮膚は非常に薄いため注入時の痛みには敏感になります。施術後の痛みは一般的には2~3日、長くても1週間程度で治まります。まれに内出血や腫れを伴うことがありますが、口紅でカバーしたりマスクで隠したりすることが可能です。

ただし、唇にしこりがみられたときは、早めに施術したクリニックで受診するようにしましょう。

顎のヒアルロン酸のダウンタイム

顎のヒアルロン酸注入は、顎をシャープな輪郭にしたり、顎を前に出すことで鼻と唇と顎を結んだラインを理想的にしたりする効果があります。

注入後は腫れ・内出血が起きることがありますが、腫れは1週間ほどで治まるでしょう。内出血が気になる方は、コンシーラーやファンデーションでカバーしたりマスクで隠したりして対処可能です。

また、ヒアルロン酸を注入して1週間程度は、頬杖をなるべくつかない、あごのマッサージはしないなどの注意を守りましょう。

額のヒアルロン酸のダウンタイム

額にヒアルロン酸を注入すると、額を丸くして可愛らしい感じにしたり、額のしわを目立たなくさせたりできます。

額には神経や血管がたくさん通っており、内出血・腫れが起きやすい箇所です。そのため、ダウンタイムも他の部位に比べてやや長めであることが多いです。

ごくまれに、額から眉間、瞼、目の下まで腫れが広がることがあり、皮膚のつっぱりや痛みを感じることもあります。1~2週間は触らないようにして様子をみます。それでも治まらない場合は、施術を受けたクリニックで相談すると良いでしょう。

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ヒアルロン酸のダウンタイムを長引かせないための対処法とは

ヒアルロン酸注射は、ダウンタイムが短いといわれる施術です。しかし、施術を受ける方の中には「ダウンタイムをもっと短くしたい」「ダウンタイム中の症状を和らげたい」と思う方も多いのではないでしょうか。

ダウンタイムを長引かせないためには注入後の対処法が大切です。ここでは、ヒアルロン酸注射後のダウンタイムを長引かせないための対処法について詳しく解説します。

施術後の激しい運動やサウナを控える

施術後は激しい運動、サウナ、長時間の入浴を避けるようにしましょう。

体が温まり血行が良くなると、腫れ・内出血を起こしやすくなります。施術後数日~1週間は、これらの血行の良くなる行為は控えて過ごしましょう。

洗顔・シャワーは当日から可能とするクリニックが大半ですが、施術したクリニックからの指示に従ってください。

施術後の飲酒を控える

ヒアルロン酸注射施術後から、腫れや痛みなどが現れているダウンタイムまでは飲酒を控えましょう。

アルコールは血管を拡張させ、血流を促進させる作用があります。そのため、ヒアルロン酸注入後に飲酒すると、腫れ・内出血・むくみなどの症状が出やすくなるのです。

施術当日から症状が落ち着くまでは飲酒を控え、体に負担を掛けないようにしましょう。

施術部位のマッサージは避ける

ヒアルロン酸を注入した部位のマッサージやエステも、注入後3週間~1ヶ月は避けるようにしましょう。

腫れが起こりやすくなるだけでなく、注入したヒアルロン酸が広がったり移動したりしてしまうことがあります。施術の効果が薄まってしまうため、注意が必要です。

施術部位に刺激を与えないようにする

施術部位に刺激を与えるような行為も避けましょう。

ヒアルロン酸注射後は仕上がりが気になり、触りたくなってしまう方も多いでしょう。腫れや違和感がある場合は、不安からますます気になってしまうかもしれません。

しかし、注入した部位を触ると感染の原因となり、ダウンタイムの症状を悪化させかねません。そのため、施術部位を触ったり揉んだりする刺激与える行為は避けたほうが良いでしょう。

また、施術当日からメイクが可能ですが、なるべく強くこすらずに優しく行うようにしましょう。

施術部位を冷やす

施術後に注入箇所を冷却すると良いでしょう。

施術後3日程度は注入箇所に腫れ・赤みが生じやすくなっています。患部を冷やすことで毛細血管が収縮し、腫れや内出血などの症状を減らすことができます。

冷やすときは保冷材や氷と水を袋に入れたものなどを使用します。ただし、直接患部に当てると冷えすぎる恐れがあるため、薄めのタオルなどで巻いて温度を調整するようにしてください。

冷やす時間も一度に長時間冷やすのではなく、数回に分けてこまめに冷やすと良いでしょう。

まとめ

どのような美容施術でもダウンタイムは付きものですが、ヒアルロン酸注射はダウンタイムがほとんどないということで高い人気を誇る美容施術です。

しかし、ダウンタイムが全くないわけではありません。大切なイベントを控えてヒアルロン酸注入を検討する方も多いのではないでしょうか。そのような場合には、ダウンタイムが現れることを考慮して施術のタイミングを計る必要があります。

ヒアルロン酸注射の施術を検討している方は、ダウンタイムの症状や対処法など、この記事をぜひ参考にしてください。

ヒアルロン酸注射を受けるなら、Wクリニック福岡院のヒアルロン酸注射がおすすめです。ヒアルロン酸注射をすることで、しわやたるみの改善、パーツや輪郭の形成をすることができます。さらに、近年肌質改善のできるヒアルロン酸も登場していて、肌のハリや弾力を出すこともできます。料金や施術の詳細、実際の症例が気になるという方は、Wクリニックのヒアルロン酸注射のページから確認することができます。

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記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属