
唇をふっくらさせる効果に期待できるため、ヒアルロン酸注入を検討する方も多いのではないでしょうか。しかし、施術後の仕上がりがもの足りないと感じたり不満だったりする場合、追加でヒアルロン酸の注入を希望する方も少なくありません。
唇のヒアルロン酸注入には、許容量などはあるのでしょうか。
この記事では、唇のヒアルロン酸をやりすぎたらどうなるのか、失敗例や回避するポイントを詳しく解説します。唇のヒアルロン酸注入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ヒアルロン酸注射の施術を受けるなら、Wクリニックがおすすめです。ヒアルロン酸注射の施術を受けることで、顔の形を整えたり、シワを目立たせなくさせたり、肌のハリや弾力を出したりなど、若々しい印象を持ってもらえるようになるでしょう。若々しい見た目のままでいたいという方は、ぜひ一度Wクリニックに相談してみてください。料金や施術の詳細、実際の症例が気になるという方は、Wクリニックのヒアルロン酸注射のページから確認することができます。
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唇のヒアルロン酸をやりすぎるとどうなる?

唇のヒアルロン酸をやりすぎた場合、どのようなことが起こるのでしょうか。ここでは、起こりうる失敗例について詳しく解説します。
唇が腫れぼったくなってしまう
唇のヒアルロン酸をやりすぎた場合、まず感じるのは唇の腫れぼったさです。適量であれば自然にふっくらした仕上がりになりますが、過剰な量を注入すると異常に膨らんでしまい、腫れたような唇になります。
このような症状は「ヒアル顔」と呼ばれ、ヒアルロン酸のやりすぎだけでなく、繰り返しの注入でも起こりやすいです。唇が腫れる症状は、通常であれば数日かけて少しずつ元に戻ります。
ヒアルロン酸が透けて見えてしまう
唇に過剰なヒアルロン酸を注入すると、成分が透けて見えてしまうケースもあります。唇の皮膚が薄いうえに、浅い位置にヒアルロン酸を注入しすぎているためです。ヒアルロン酸が透けると、唇が青白くみえてしまう場合もあります。
このように、ヒアルロン酸が透けて見えてしまうと、施術を受けていることが周囲にバレることも考えられるでしょう。
さらに、ヒアルロン酸が透けると、唇の自然な色味を損なう可能性があります。施術を受ける場合は、ヒアルロン酸の注入量や施術頻度に注意が必要です。
血栓ができてしまう

唇のヒアルロン酸をやりすぎると、血管が塞がれて血栓ができてしまうケースもあります。血管が塞がれる理由は、ヒアルロン酸を血管に注入してしまったり、注入したヒアルロン酸が血管を圧迫したりするためです。
血栓ができると、唇の皮膚が壊死してしまう可能性もゼロではありません。また、血栓は唇以外の鼻や目にも影響を及ぼし、鼻の皮膚壊死や失明を招くケースもあるため注意が必要です。
このように、ヒアルロン酸注入には危険なリスクもあるため、施術を受ける際は医師による説明をしっかり聞いておくことが重要です。
しこりができてしまう
唇に注入するヒアルロン酸の量は、1cc程度とわずかですが、注入量が多すぎる場合はしこりができてしまう場合もあります。そのため、繰り返し施術している方は、施術の間隔を空けたり量を減らしたりするなどの注意が必要です。
施術間隔や量は、信頼できる医師の判断に委ねると良いでしょう。不安な場合は、事前のカウンセリングで希望を伝えたうえで相談すると安心です。
表情が不自然になる
唇のヒアルロン酸をやりすぎると、表情が引きつって不自然な笑顔になる場合もあります。表情が引きつる理由は、ヒアルロン酸を筋肉層に注入しすぎた影響で、筋肉の動きが低下するためです。
そのため、周囲からみると表情に動きがなく、不自然な笑顔に感じられるでしょう。このような症状を防ぐためには、ヒアルロン酸の量や施術間隔を見極められる医師を選ぶ必要があります。
唇のヒアルロン酸をやりすぎてしまう理由

唇のヒアルロン酸をやりすぎると、さまざまなデメリットがあるとわかりました。しかし、悪い結果を招くにもかかわらず、なぜやりすぎてしまうのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ここでは、唇のヒアルロン酸注入をやりすぎてしまう理由について詳しく解説します。
希望する仕上がりがきちんと伝わっていない
唇へのヒアルロン酸注入を行っても理想の形にならなかった場合、希望する仕上がりが医師に正しく伝わっていない可能性もあります。
どのような仕上がりにしたいかカウンセリングで詳しく医師に話しておらず、すれ違いが生じてしまうことが要因の1つです。希望する仕上がりや不安に思う点など、カウンセリングの際に正確に伝えておくことで過度な注入も避けられるでしょう。
また、ヒアルロン酸を注入したあとの数日間は唇が腫れやすくなっています。そのため、施術後すぐに仕上がりを判断するのではなく数日様子をみると良いでしょう。
感覚が麻痺してしまう
ヒアルロン酸の注入に慣れてしまうと感覚が麻痺してしまい、どの程度がベストなのかわからなくなってしまうことも多いです。そのような場合、鏡でみる自分の顔にも見慣れてしまい、さらにふっくらした唇が良いと感じてしまうことも少なくありません。
そのため、少しでも唇のボリュームが減ると効果切れと感じ、適切な間隔よりも短いタイミングで施術を希望する方も多いです。
しかし、実際にヒアルロン酸の効果が持続する期間は、個人差もありますが半年から1年程度であるケースが多いです。特に唇に注入するヒアルロン酸は体内に馴染みにくいため、数年間とどまる場合もあります。
理想とされる唇の形はどれくらい?

理想とされる唇の形は、アジア人の場合「上唇1:下唇1.1〜1.6」といわれています。また、横顔のバランスがEラインの状態だと美しいとされており、唇は横顔のバランスに大きく影響しています。
唇の存在は、目の存在以上に女性の魅力を引き出す部分ともいわれるほどです。そのため、希望するイメージはしっかり医師に伝えましょう。形はもちろんですが、唇の色味や艶の状態も、若々しさと美しさのポイントです。
唇のヒアルロン酸をやりすぎてしまったらどうすれば良い?

ヒアルロン酸をやりすぎてしまったと感じる場合は、医師に相談すると良いでしょう。
ヒアルロン酸はそのままにしておくと1年ほど持続する可能性があるため、過度に注入してしまった場合には薬剤を用いて溶かします。使用する薬剤はヒアルロン酸を分解する「ヒアルロニダーゼ」です。
小さいしこりがある場合は「ヒアルロニダーゼ」で溶解したあと、自然に体内へ吸収されるのを待ちましょう。 唇のヒアルロン酸施術後に異変を感じたら、早めに医師に相談するのがおすすめです。
唇のヒアルロン酸をやりすぎないようにするポイント

唇のヒアルロン酸をやりすぎないようにするためには、どのように対処したら良いのでしょうか。ここでは、唇のヒアルロン酸をやりすぎないためのポイントについて詳しく解説します。
唇のヒアルロン酸の腫れのピークを理解する
唇にヒアルロン酸を注入した場合、施術後2~3日程度は腫れのピークを迎えます。そのため、施術後に失敗したと思っても、腫れは副反応のピークである場合がほとんどです。一般的に、腫れは数日~1週間程度で落ち着きます。
個人差にもよりますが、腫れは2週間ほどで治まることが多いです。2週間が経過しても腫れたままの場合は、医師に相談してみると良いでしょう。必要であれば「ヒアルロニダーゼ」を使用することになります。
唇のヒアルロン酸施術後に冷やすと治まることもある
ヒアルロン酸施術後の唇の腫れは、失敗ではなくダウンタイムが影響しているケースが多いです。ダウンタイム後の腫れは、冷やすと落ち着く場合もあります。
施術部位を冷やす際は、保冷剤を清潔なタオルやガーゼに包んで冷やしましょう。長時間冷やし続けると、凍傷を起こす場合があるため注意が必要です。
冷やしても改善されなかったり、痛みがひどかったりする場合は、無理せず医師に相談しましょう。
唇のヒアルロン酸が馴染むまでさわりすぎない
施術後は唇にヒアルロン酸が馴染むまで、さわりすぎないようにしましょう。馴染む前にさわりすぎるとヒアルロン酸が変形し、唇の形も変形する恐れがあります。早く馴染ませようと、マッサージや上下の唇をこすり合わせるような行為も控えましょう。
ヒアルロン酸は、注入して数日〜2週間程度で自然に馴染むのが一般的です。馴染むまでは、腫れの他につっぱった感じや違和感があるかもしれませんが、なるべく触らないよう気をつけましょう。
2週間以上経過しても、馴染んだ様子が得られない場合は医師に相談してみてください。
唇のヒアルロン酸に関するよくある質問

ここからは唇のヒアルロン酸施術に関するよくある質問を紹介し、回答します。施術に関して疑問点がある方は、ぜひ参考にしてください。
唇のヒアルロン酸のあとキスはいつからできますか?
唇にヒアルロン酸を注入したあとのキスは、軽い程度なら施術当日からでも大丈夫です。ただし、激しいキスは施術から2日ほど経過してからにしましょう。
激しいキスをすると、ヒアルロン酸を注入した際にできた注射針の穴から雑菌が入る可能性もあります。雑菌が入ると感染のリスクがあるため危険です。
個人差にもよりますが、皮膚が再生するまで48時間程度かかるといわれているため、その間は軽いキス程度にしておきましょう。48時間が経過したあとも、内出血があったり腫れが引かなかったりする場合は、激しいキスは控えた方が安心です。
ただし、形状をキープするのであれば、最低1週間は控えた方が良いでしょう。
唇のヒアルロン酸のあとのキスについてさらに詳しく知りたい方は、下記記事もあわせてご覧ください。
唇のヒアルロン酸注入は施術後いつからキスができる?メリット・デメリットも併せて解説
唇のヒアルロン酸の効果はすぐになくなりますか?
唇のヒアルロン酸の効果は、半年から1年程度持続する方がほとんどです。ただし、持続期間は、個人差や注入するヒアルロン酸の種類、施術回数によって異なります。
ヒアルロン酸の種類は、粒子が大きいタイプだと長持ちしますが、硬い感触になる点がデメリットです。柔らかさを重視したヒアルロン酸を選ぶと、3〜6ヶ月しか効果が持続しないことが多いです。
使用しているヒアルロン酸の種類はクリニックによって異なるため、詳しい持続期間や効果は医師に確認してみてください。効果を維持するための施術頻度も、担当の医師に相談すると良いでしょう。
唇のヒアルロン酸をやめたらどうなりますか?
唇のヒアルロン酸注入をやめると、少しずつ元の状態に戻ります。ヒアルロン酸は唇のみずみずしさを保ち、乾燥を防ぐ効果があるため、やめたからといって急に元の状態に戻ってしまうわけではありません。
ただし、ヒアルロン酸の量を必要以上に注入していたり間隔が短すぎたりした場合は、皮膚がふくらみすぎてしまう可能性もあります。ふくらみすぎると、施術をやめたあとにしぼんでしまいしわやたるみがかえって増えてしまうかもしれません。
唇のヒアルロン酸は痛いですか?
唇は痛みを感じやすい部位であるため、ヒアルロン酸を注入する際に注射針による痛みを感じる方もいます。
クリニックによっては注入するヒアルロン酸に、麻酔が含まれている場合もあります。麻酔が含まれている場合は注射針を刺すと痛みがありますが、注入して少し経つと痛みを感じにくくなります。
痛みに対して不安がある方は、事前に麻酔の有無などを確認しておくと安心です。
まとめ

唇のボリュームや形を希望の見た目に変えてくれる唇のヒアルロン酸は、コンプレックスのある方にとってうれしい美容施術です。しかし、どのような美容施術にもさまざまなリスクは存在します。
この記事では、唇のヒアルロン酸をやりすぎた場合の例や失敗を回避するポイントについて解説しました。
ヒアルロン酸注入はやりすぎると唇の形が変形したり、ヒアルロン酸が透けてみえたりといったリスクがあることを解説しました。このようなトラブルを防ぐためには、信頼できる医師やクリニックを選び、適切な施術を受けることが大切です。
ヒアルロン酸注射の施術を受けるなら、Wクリニックがおすすめです。ヒアルロン酸注射の施術を受けることで、顔の形を整えたり、シワを目立たせなくさせたり、肌のハリや弾力を出したりなど、若々しい印象を持ってもらえるようになるでしょう。
若々しい見た目のままでいたいという方は、ぜひ一度Wクリニックに相談してみてください。料金や施術の詳細、実際の症例が気になるという方は、Wクリニックのヒアルロン酸注射のページから確認することができます。
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Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
| 2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2003年 | 福岡大学病院 |
| 2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
| 2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
| 2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
| 2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
| 2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属
