裏ハムラ法は、目の下のクマやたるみを改善できるとして注目を集める美容治療の1つです。しかし、正確な情報を持たずに施術を受けると、思わぬトラブルや後悔を招く可能性もあります。
そこでこの記事では、裏ハムラ法の施術方法やメリット・デメリットを解説するとともに、失敗例やその対処法、さらに信頼できるクリニック選びのポイントも詳しく紹介します。施術後のケアや注意点についても触れていますので、安心して治療を受けるための準備として、ぜひ参考にしてください。
福岡院へのお問い合わせ・カウンセリングのご予約はこちらから
福岡院へのお問い合わせ
カウンセリングのご予約はこちらから
-
お電話でのご予約はこちら
【電話受付時間】9:00-19:00 休診日 / 年始のみ
-
-
【目の下のクマ治療】裏ハムラとは

目の下のクマ治療の1つである「裏ハムラ法」は、下まぶたの裏側から脂肪を移動することで、たるみやクマを改善する施術です。
従来のハムラ法と異なり、術後に傷跡が目立ちにくい点が特徴で、自然な仕上がりを求める方に支持されています。ここでは、裏ハムラ法の具体的な施術方法や、従来のハムラ法との違いを詳しく解説します。
施術方法
裏ハムラ法は、下まぶたの裏側を小さく切開し、目の下に溜まった余分な眼窩脂肪を移動させる美容施術です。脂肪の再配置により、目の下の凹凸が均一になり、たるみやクマが目立たなくなります。施術後の目元は、より滑らかで若々しい印象を与える仕上がりに期待できるでしょう。
この施術は局所麻酔や笑気麻酔を使用して行われることが多く、痛みを最小限に抑える工夫がされています。施術時間は約1〜2時間で、ダウンタイムも短く、多くの方が数日から1週間程度で日常生活に戻れます。切開部が目の裏側に位置するため、表面に傷跡が残らない点も大きな魅力です。
ハムラとの違い
従来のハムラ法と裏ハムラ法は、施術方法と目的に明確な違いがあります。
ハムラ法は、下まぶたの皮膚を直接切開し、たるんだ皮膚や余分な脂肪を除去する手術です。この方法は、目の下の大幅なたるみ改善が期待できますが、切開跡が残る可能性があるため、術後の見た目を気にする方にはデメリットとなることもあります。
一方、裏ハムラ法は、まぶたの裏側から施術を行うため、外から見える傷跡がほとんど残りません。また、脂肪を完全に除去するのではなく、目の下に均等に移動させることを目的としているため、より自然な目元を実現できます。このため、軽度から中度のたるみやクマに悩む方に適しており、ナチュラルな仕上がりを求める方に人気です。
【目の下のクマ治療】裏ハムラの失敗例

裏ハムラ法は、目の下のクマやたるみを改善する施術として人気ですが、失敗したという声があることも事実です。ここでは、具体的な失敗例とその原因を詳しく解説し、後悔しない施術を受けるためのポイントを解説します。
目元がでこぼこになった
目元がでこぼこになったという失敗例は、脂肪の再配置が均一に行われなかった場合に起こりやすいです。特に、脂肪を取りすぎた場合や配置のバランスが悪い場合に、施術後の目元が不自然に見えることがあります。また、脂肪移動の際に正確な技術が求められるため、医師の経験不足が原因となるケースも少なくありません。
でこぼこを防ぐためには、脂肪の移動や再配置が得意な名医を選ぶことが重要です。施術前に過去の症例写真を確認し、医師の技術を把握することが効果的です。また、術後に問題が発生した際は早めに医師に相談することで、適切な対処が可能になります。
クマが改善していない
施術後にクマが改善されていないケースでは、クマの原因が正確に診断されていないことが多いです。たとえば、脂肪の蓄積が原因ではなく、血行不良や色素沈着が主な原因の場合、裏ハムラ法では十分な効果が得られないことがあります。また、脂肪移動や除去が不十分だった場合にも改善が見られません。
このような事態を避けるためには、施術前のカウンセリングでクマの原因を的確に診断してもらうことが不可欠です。また、他の治療法との併用が必要なケースもあるため、医師と十分に相談して施術計画を立てることが重要です。
ダウンタイム期間が長引いた

ダウンタイムが通常より長引くケースは、術中の操作が過度であったり、術後のケアが不十分だった場合に発生します。例えば、施術中に出血が多かった場合や、術後の冷却やケアが適切に行われなかった場合、腫れや内出血が長引くことがあります。
ダウンタイムを短縮するには、術後のケアを徹底することが重要です。特に、施術直後は安静に過ごし、医師の指示に従って適切なケアを行いましょう。また、腫れや内出血が強い場合は早めにクリニックを訪れ、適切な対処を受けることが必要です。
しこりができた
しこりができる原因は、脂肪の再配置がうまくいかなかった場合や、術後に炎症が発生した場合です。さらに、施術中の衛生管理が不十分だった場合には、感染が原因でしこりが形成されることがあります。これらのしこりは触れると硬さを感じることが多く、目元の見た目にも影響を与えます。
しこりの発生を防ぐためには、信頼性の高いクリニックを選び、施術中の衛生環境を重視することが大切です。また、術後に異常を感じた際は早急に医師に相談し、必要に応じて適切な処置を受けるようにしましょう。
目の下がくぼみすぎた
目の下が過剰にくぼむ失敗例は、脂肪を取りすぎたことが主な原因です。このようなケースでは、目元が老けた印象を与えることがあり、患者の満足度を著しく低下させます。特に、過剰な脂肪除去は、目元の自然な輪郭を損なうリスクもあるでしょう。
このような問題を防ぐには、施術前に医師と十分に相談し、どの程度の脂肪を除去するべきかを具体的に決定することが重要です。また、脂肪除去と再配置をバランスよく行う技術が必要なため、経験豊富な医師を選ぶことが理想の仕上がりにつながります。
目の下のたるみが解消されていない

施術後に目の下のたるみが十分に解消されていない場合、脂肪の移動や除去が不十分であったことが考えられます。また、皮膚の弾力が低下しているケースでは、裏ハムラ法だけでは効果が限定的となることがあります。
たるみを効果的に改善するためには、施術前にたるみの原因を正確に診断し、必要に応じて他の治療法を組み合わせることが重要です。カウンセリングの際に理想の仕上がりについて明確に伝えることも、満足度を高めるポイントです。
合併症を引き起こした
施術後に、感染や血腫などの合併症を引き起こすケースがあります。これらの問題は、施術中の操作ミスや術後のケア不足が原因であることが多いです。また、患者自身が健康状態を正確に伝えなかった場合も、合併症のリスクを高めます。
合併症を防ぐには、信頼できるクリニックを選び、術前の健康チェックを丁寧に行うことが必要です。特に、既往歴やアレルギーの有無について正確に医師に伝えることで、リスクを軽減することができるでしょう。
後遺症が残った
施術後に目元の違和感や視力への影響など、後遺症が残るケースも報告されています。この原因は、施術中に神経や筋肉が損傷されたことが考えられます。また、術後の適切なフォローアップが不足していた場合にも、後遺症が残ることが多いです。
後遺症を防ぐためには、施術を担当する医師の技術力を確認することが重要です。さらに、術後の経過観察を欠かさず行い、異常を感じた場合は早めに医師に相談することで、症状の悪化を防ぐことができます。
福岡院へのお問い合わせ・カウンセリングのご予約はこちらから
福岡院へのお問い合わせ
カウンセリングのご予約はこちらから
-
お電話でのご予約はこちら
【電話受付時間】9:00-19:00 休診日 / 年始のみ
-
-
【目の下のクマ治療】裏ハムラで失敗した際の対処法

裏ハムラ法で期待通りの結果が得られなかった場合、適切な対処を行うことで改善が見込めます。失敗の程度や原因によって最適な方法が異なるため、早めに医師に相談することが重要です。ここでは、失敗後の具体的な対処法について解説します。
表ハムラの施術を受ける
裏ハムラ法で十分な改善が得られなかった場合、表ハムラで対処できることがあります。表ハムラ法では、目の下の皮膚を切開し、脂肪の再配置や除去を直接行うため、たるみやクマの改善効果が高いとされています。特に、皮膚のたるみが強い場合や脂肪の再配置が不十分だったケースに効果的です。
ただし、表ハムラ法は皮膚を切開するため、術後のダウンタイムが長くなる可能性があります。また、傷跡が残るリスクもゼロではありません。そのため、施術を検討する際は、経験豊富な医師に相談し、事前にリスクと効果をしっかり把握することが大切です。
へこんだ部分にヒアルロン酸を注入する
裏ハムラ法の施術後に目の下がくぼんでしまった場合には、ヒアルロン酸注入が有効です。ヒアルロン酸は皮膚にボリュームを与え、自然な膨らみを取り戻す効果があります。施術時間が短く、ダウンタイムがほとんどないため、手軽に修正が可能です。
ただし、ヒアルロン酸の効果は一時的であり、定期的なメンテナンスが必要です。また、注入量が多すぎると不自然な仕上がりになるリスクもあるため、施術を担当する医師の技術が必須です。
たるんだ皮膚を切除する
裏ハムラ法で皮膚のたるみが十分に改善されなかった場合、余剰皮膚を切除する施術が検討されます。この方法では、皮膚を物理的に除去することで、目元を引き締め、たるみを解消する効果が期待できます。特に、加齢による皮膚の緩みが原因の場合に有効です。
しかし、切除範囲や術後の傷跡が目立たないようにするためには、高度な技術が必要です。また、切除量が多すぎると目元が不自然になる可能性もあるため、医師との十分な相談が欠かせません。
しこりは時間経過で改善することも多い
裏ハムラ法の施術後にしこりができた場合、多くは時間とともに自然に改善します。しこりの原因は、脂肪の移動による不均一や術後の炎症であることが一般的です。数週間から数ヶ月でしこりが目立たなくなるケースが多いですが、改善が見られない場合は追加治療が必要になることもあります。
しこりを早く改善するためには、医師の指示に従い、適切なケアを行うことが大切です。また、しこりが硬くなったり痛みを伴う場合は、早めにクリニックを受診し、適切な対処を受けるようにしましょう。
【目の下のクマ治療】裏ハムラ法で失敗しないためのポイント

裏ハムラ法で理想の目元を手に入れるためには、施術前後の準備や適切な選択が重要です。失敗を防ぐためには、医師選びからカウンセリング、アフターケアまで、各ポイントをしっかり押さえましょう。ここでは、具体的な対策について解説します。
実績の豊富な医師やクリニックを選ぶ
裏ハムラ法の成功率を高めるためには、実績のある医師やクリニックを選ぶことが重要です。この施術は高度な技術を必要とするため、経験豊富な医師ほど仕上がりが美しく、リスクも低くなります。クリニックの公式サイトや口コミ、実際の症例写真を確認し、技術力を見極めることが大切です。
特に、目元の施術を専門としているクリニックや医師は、細やかな配慮が期待できるため、選択肢として優先すると良いでしょう。
裏ハムラの名医に関してさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も併せてご覧ください。
「裏ハムラで理想の目元を手に入れるには?名医の探し方や注意点を詳しく解説」
事前カウンセリングで理想の仕上がりを伝える
施術前のカウンセリングは、非常に重要です。カウンセリングでは、理想の目元のイメージや具体的な要望を医師に伝えましょう。希望が曖昧だと仕上がりがイメージと異なる可能性があるため、過去の写真や具体例を用いると効果的です。
また、医師が提示する施術内容やリスクについても理解を深めることが大切です。不安や疑問があれば、その場で解消しておくことで、施術への信頼感が高まります。カウンセリングでの意思疎通がスムーズであれば、施術後の満足度も向上するでしょう。
他の美容施術も併せて検討する
裏ハムラ法だけでは改善が難しいケースでは、他の美容施術を併せて検討することも効果的です。目元のたるみが強い場合には、ヒアルロン酸注入や表ハムラ法などの選択肢も視野に入れると良いでしょう。
クリニックによっては複数の施術を提案してくれる場合もありますので、相談時に他の施術方法についても確認しておきましょう。ただし、複数の施術を組み合わせる場合、ダウンタイムや費用が変動するため、事前に計画を立てることが必要です。
施術後の注意事項を守る
裏ハムラ法の成功には、施術後のケアが不可欠です。術後は、目元を強くこすらない、寝る姿勢を工夫する、紫外線対策を徹底するなどの注意が必要です。これらのケアを怠ると、施術効果が薄れるだけでなく、ダウンタイムが長引く可能性もあります。
また、腫れや内出血が気になる場合は、冷やすことで症状を和らげることができます。術後の経過に不安がある場合は、早めにクリニックへ相談し、適切な対応を受けましょう。
【目の下のクマ治療】裏ハムラに関するよくある質問

裏ハムラ法は目の下のクマ治療の中でも効果が高い施術として注目されていますが、不安や疑問を抱く方も少なくありません。ここでは、裏ハムラに関するよくある質問について解説します。
施術後にできたしこりはどれくらいで解消しますか?
裏ハムラの施術後にしこりができることは珍しくありません。このしこりは、術後の組織の炎症や脂肪の再配置によるものが主な原因です。多くの場合、1〜3ヶ月程度で自然に解消することが多いですが、体質や施術の内容によっては、それ以上時間がかかることもあります。
しこりが気になる場合は、術後の経過観察をしっかり行い、必要に応じてクリニックで相談しましょう。自己判断で圧迫や過剰なマッサージを行うと悪化する可能性もあるため、専門医の指導を受けることが重要です。
裏ハムラの施術後コンタクトは装着できますか?
裏ハムラ法の施術後、コンタクトレンズの装着は可能ですが、術後数日間は控えることが推奨されます。特に、目元の腫れや軽い痛みがある場合、装着時に違和感を覚えることがあります。通常は術後1週間程度を目安に、医師の指導を仰ぎながら使用を再開しましょう。
また、衛生面の配慮も重要です。術後は傷口が完全に治癒していない可能性があるため、手を清潔に保ち、使用するコンタクトレンズも適切に消毒してから装着しましょう。
裏ハムラが向いているのはどんな人ですか?
裏ハムラ法は以下のような方に向いている施術です。
- 目元にクマやたるみが目立ち、若々しい印象を取り戻したい方
- 目元に外科的な傷跡を残したくない方
- 長期的な効果を望む方
この施術は目元のたるみやクマの改善に高い効果を発揮しますが、体質や希望する仕上がりによっては他の施術の方が適している場合もあります。カウンセリング時に自身の悩みや理想をしっかり伝えることで、最適な治療方法がみつかるでしょう。
まとめ

裏ハムラ法は、目元のクマやたるみを根本的に改善できる有効な美容治療の1つです。しかし、理想の仕上がりのためには事前準備が重要です。
医師やクリニックの選び方、事前カウンセリングでの希望の伝え方、術後ケアの徹底などが非常に大切です。また、施術後のリスクや失敗例を知り、万が一のトラブルにも適切に対応できるよう備えましょう。
目元のクマに悩んでいる方は、この記事を参考に最適な治療法を選び、若々しさを取り戻してください。
福岡院へのお問い合わせ・カウンセリングのご予約はこちらから
福岡院へのお問い合わせ
カウンセリングのご予約はこちらから
-
お電話でのご予約はこちら
【電話受付時間】9:00-19:00 休診日 / 年始のみ
-
-

Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
| 2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2003年 | 福岡大学病院 |
| 2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
| 2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
| 2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
| 2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
| 2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属
