男女問わず様々な年齢層の方が手軽に行える施術二重まぶたの手術ですが、最近では切開法も主流になりつつあります。

切開法と非切開法の違いや、なぜ切開法がおすすめなのかを説明していきます。

Wクリニック福岡院では、二重まぶたの豊富な施術経験がありますのでぜひお気軽にご相談ください。

福岡院へのお問い合わせ・カウンセリングのご予約はこちらから

福岡院へのお問い合わせ
カウンセリングのご予約はこちらから

二重まぶたの手術方法


二重まぶた手術は、目のまぶたに自然な二重ラインをつくる手術です。

二重まぶた手術には、非切開法と切開法の2つの方法があるので紹介していきます。

非切開法と切開法

非切開法の二重まぶた手術は、埋没法といって、糸を使って二重にする方法になります。

皮膚を切開しないので、ダウンタイムも短く、抜糸も不要になり、切開せずに二重にしたい方におすすめです。

ただ、埋没法の寿命は個人差が大きく、1年から2年程度で元の重まぶたに戻ってしまう人もいれば、生涯続く人も居ます。

一方、切開法の二重まぶた手術は、二重線を作るために、皮膚を切開し、切開部に縫合糸を使ってまぶたの輪郭を形成します。

まぶたの外側に切開を入れて、埋没法よりもはっきりくっきりとした二重のラインを作ることができます。

この際、美容外科医師は患者の希望や顔の形状、目の位置などを考慮して行いますので、美容外科医師の技量や経験によって異なります。

経験豊富なWクリニック福岡院の医師だからこそ、その方の目元をより美しくできるデザインで仕上げることができます。

切開法で調整できること

切開法の二重まぶた手術では、美容外科医師がまぶたの脂肪や筋肉を調整することで、自然で美しい二重まぶたを形成できます。

どのような調整が可能なのか解説していきます。

二重幅

二重まぶた手術の最も基本的な目的は、まぶたに自然で美しい二重ラインを形成することです。

切開法では、二重ラインの位置や幅を調整することができます。

二重幅を広くすることで、目を大きく見せることができます。

Wクリニック福岡院では、切開でも「部分切開法」や「全切開法」があるので、自分に合った二重幅を形成することができます。

たるみ

年齢とともに、まぶたの皮膚や筋肉はたるんできます。

このたるみが重くなると、まぶたが重くなり、目が疲れて見えるようになります。

切開法では、まぶたのたるみを修正することができます。

まぶたの筋肉を引き締めたり、真上の皮膚を突き合わせたりすることで、顔が明るくなり、若返ったように見えます。

脂肪

まぶたには、脂肪がたくさん含まれています。

二重まぶた切開法においては、脂肪を調整することで、目元のバランスを整えることができます。

脂肪の量や位置は、患者の個人差や要望に応じて調整できますので、施術経験の豊富なWクリニック福岡院の医師にご相談ください。

形状

まぶたの形状は、患者によって異なります。

二重まぶた切開法では、まぶたの形状を希望通りやそれぞれ似合うように調整することができます。

切開法のメリット、デメリット

切開法によるメリット、デメリットについて詳しく説明します。

ここではまずメリットについて解説していきます。

メリット:自然な二重まぶた

二重まぶたの皮膚を切開して、脂肪を適量切除することで、より自然な二重まぶたを形成することができます。

また、まぶたの切開の位置や幅を調整することで、自分に合った形状を再現することができます。

メリット:長期的な効果が期待できる

二重まぶたの皮膚を切開して、組織を再構築するため、非切開法に比べて長期的な効果が期待できます。

二重まぶたが消えることはほとんどありません。

メリット:複数の症例に対応できる

二重まぶたを形成する方法の中でも最も汎用性が高いため、様々な二重まぶたの症例に対応することができます。

また、切開の手術方法によって形状や大きさを調整することができるため、患者の希望に合わせた二重まぶたを形成することができます。

Wクリニック福岡院では二重まぶたの豊富な施術経験がありますのでぜひお気軽にご相談ください。

次はデメリットを紹介していきます。

デメリット:費用が高い場合がある

二重まぶた切開法は、非切開法に比べて手術費用が高い場合があります。

また、手術前の通院や薬代、手術後のケアなど、費用がかかることもあります。

手術費用や費用の詳細について、事前に相談することが重要です。

以上が、二重まぶたの切開法のメリットとデメリットです。

必ず医師と十分な相談を行い、リスクや副作用について理解して、十分な準備をすることが重要です。

二重切開法の注意点

自然な仕上がりが得られるメリットがありますが、手術前後にはいくつかの注意点があります。

1.医師の指示に従い、手術前の準備をしっかりと行うことが重要です。

手術当日は、飲食制限がある場合があります。

処方される薬や麻酔にアレルギーがある場合は、事前に医師に伝えるようにしましょう。

2.二重まぶた切開法手術後には、腫れや痛みが生じます。

これらの症状は、手術直後から1週間程度続く場合があります。

痛みに対しては、医師から処方された鎮痛剤を適切に使用するようにしましょう。

3.二重まぶた切開法手術後は、多少の生活制限が必要になります。

運動や激しいスポーツ、また、アルコールやタバコの摂取も控えましょう。

まとめ


二重まぶた切開法は埋没法よりも広い二重幅を作ることができますが、腫れや内出血が起こりやすいこともあります。

沢山のクリニックや施術方法がある為、ご自身に合った施術方法、クリニックを選ぶことがとても重要となり、希望している二重まぶたに近づく大きな1歩となります。

しっかりとカウンセリングや相談できるクリニックを選び素敵な瞳を手に入れましょう。

クリニック選びに迷ったら、Wクリニック福岡院では、二重まぶたの豊富な施術経験がありますのでぜひお気軽にご相談ください。

福岡院へのお問い合わせ・カウンセリングのご予約はこちらから

福岡院へのお問い合わせ
カウンセリングのご予約はこちらから

記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年 福岡大学医学部医学科 卒業
2003年 福岡大学病院
2008年 独立行政法人九州がんセンター
2009年 福岡医科歯科大学病院
2010年 福岡大学筑紫病院
2013年 医療法人 天翠会 小倉きふね病院
2021年 Wクリニック 勤務

日本美容外科学会所属