ボトックス注射は、筋肉のこりの改善、肌質改善、口角アップが期待できる美容施術です。
あごボトックスはあごの梅干しジワの改善効果が期待できる治療です。
出典:Wクリニック福岡院
しかし、ボトックスに限らず美容整形治療には副作用が存在しますので、当記事ではあごボトックスで失敗しないポイントについて解説します。
なお、Wクリニック福岡院では、ボトックス注射をはじめとする多くの美容治療の実績があります。
Wクリニック福岡院には、ボトックス製剤を製造している会社が定める認定を受けたドクターが在籍していますので、安心してボトックス治療を受けていただけます。
患者様の肌の状態を診察し、理想の状態をカウンセリングしたうえで最適な治療計画をご提案しておりますので、質問やお悩みのご相談はWクリニック福岡院へご連絡ください。
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あごボトックス注射において報告されている副作用5選
あごボトックス注射は注射だけで完結する治療です。
そのため、「メスを使った外科手術は不安」という人にとっても、比較的挑戦しやすい美容施術です。
術後でも入浴やメイクが可能なので、ほとんどの場合、施術直後からすぐに日常生活に復帰できます。
しかし、あごボトックス注射には副作用が全くないわけではありません。
ここでは、あごボトックスの副作用5選について詳しく解説します。
結論として下記の5つの副作用が報告されています。
・施術中の痛み
・痛み・腫れ・内出血
・頭痛が生じる
・喋りにくくなる
・皮膚がたるみやすくなる
施術中の痛み
あごボトックス注射の施術時は極細の針が使用されるため、チクッとした痛みを伴います。
予防接種や採血などで用いられる針と比較すると非常に細いため、痛みの感じ方は異なりますが、予防接種や採血が平気な人であれば、特に問題はないといえるでしょう。
Wクリニック福岡院では、基本的に麻酔なしの施術ですが、不安な人はご相談ください。
痛み・腫れ・内出血
あごボトックス注射の針を刺した部分には、術後に痛みや腫れ、内出血といった症状が現れる場合があります。
Wクリニック福岡院では、施術当日からメイクが可能なので、ファンデーションやコンシーラーで隠せば、人と会っても治療がバレる心配はほとんどありません。
また、痛みや腫れ、内出血といった症状は、体が温まって血行が良くなり過ぎると強く現れる場合があります。
シャワーや入浴の制限はありませんが、副作用のリスクを少しでも下げたい方は、しばらくの間は温泉やサウナ・運動・飲酒などは避けるようにしましょう。
頭痛が生じる
かなり稀なケースですが、ボトックス注射を受けた後に頭痛が生じる場合があります。
理由は、ボトックス注射が効いてくると、筋肉が動きづらくなる箇所がでてくることによって、筋肉の動き方が変わってくるからです。
むくみや倦怠感を覚えるケースもあるようですが、通常数日ほどで自然に治まります。
喋る際に違和感が出る場合がある
あごのしわを全体的に取る場合、ボトックス注射を広めに打つ必要があります。
この場合、稀ではありますが口元が動きにくくなり、違和感が出る場合があります。
この副作用は、ボトックスの効果が消失すると共に解消されますが、注射を打つ範囲についてはドクターとよく相談して判断しましょう。
皮膚がたるみやすくなる
ボトックス注射の打ち方によっては、皮膚がたるみやすくなる場合があります。
特に下記の方は筋肉が緩むことでその表面にある皮膚が余りやすいため、たるみにつながる可能性が高いです。
・年配の方や皮膚が薄い方
・皮膚の弾力性が低い方
ボトックス注射は本来、術後の変化を想定し、たるみが生じないような打ち方や注入量を決定して、きれいな仕上がりを目指します。
上記のような副作用は、経験と技術がしっかりとあるWクリニック福岡院のドクターではほとんど心配する必要はありませんので、ご安心ください。
あごボトックスで失敗しないためのポイント
あごボトックスには、失敗しないためのポイントがいくつかあります。
ここでは、失敗しないためのポイントについて詳しくまとめました。
下記ポイントについて解説します。
・広範囲への注射はしない
・不安な点は事前のカウンセリングで解消する
あごボトックスは気になるけど不安、という方はぜひ参考にしてください。
広範囲への注射はしない
あごボトックスは広範囲に打たないようにしましょう。
上記で説明した通り、広範囲のボトックス注射は口周りの動きに違和感が出る場合があります。
なるべく小さな範囲で最大限ご満足いただけるボトックス治療をWクリニック福岡院では目指しております。
不安な点は事前のカウンセリングで解消する
効果が現れるまでの期間や施術後に起こりうる副作用など、あごボトックスに関する情報はカウンセリング時に把握しておきましょう。
また、懸念事項は事前に質問や相談し、納得のうえで施術を決めることが大切です。
場合によっては、他の施術の方が適している場合があるため、理想とする仕上がりを正確にドクターに伝えましょう。
Wクリニック福岡院では専門の知識と実績があるドクターが丁寧なカウンセリングを行っているのでご安心ください。
あごボトックス注射のご相談はWクリニック福岡院へ
あごボトックスで失敗しないためには、医師の経験や技術が重要になります。
経歴や症例の実績など、医師の技術が確認できるクリニック選びが大切です。
その点、Wクリニック福岡院では、ボトックス製剤の製造会社が定める認定医が在籍し、施術を行いますのでご安心いただけるかと思います。
あごの梅干しジワに関するお悩みは、ぜひWクリニック福岡院にご相談ください。
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Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
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2003年 | 福岡大学病院 |
2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属