こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は、ハイフ機器の種類で効果に違いがあるのかについてご紹介いたします。
ハイフの歴史
主なハイフの機器として、ソノクイーン、ウルセラ、ダブロ、ウルトラセル、ウルトラフォーマーなどがあります。
ハイフの機器がたるみ治療に使われるようになったのはいつ頃からなのですか?
日本では2008年から2009年くらいにウルセラが導入されました。
ウルセラは、日本で使われている期間が最も長いハイフ機器となので実績が多いとされています。
また、米国FDAによる認可を受けていることから、たるみ治療の効果もお墨付きだと言えるでしょう。
認可を受けていたなんて知らなかったです!
ウルセラの施術は、認定医師しか行うことができません。
たるみ治療の効果が素晴らしいとウルセラが注目されたことで、後継機種としてソノクイーン、ダブロやウルトラセル、ウルトラフォーマーなどが誕生しました。
FDA認可でない機器は、安心して受けられるのでしょうか?
韓国の厚生労働省にあたるKFDAの認可を受けている機器なので、ご安心ください。
また、ショット数やムラなく照射できるなど、ウルセラよりも優れている点も多くございます。
ハイフの種類
ウルセラ以外の機器には、どのような特徴があるのでしょうか?
ウルセラでデメリットとされていた点を改良し、進化させているハイフ機器と言えます。
そしてFDAの認可は得ていないものの、ウルセラよりも低価格で施術できるという点から注目されています。
ソノクイーンはどんな機器ですか?
韓国で発売されたハイフ機器で、カートリッジの照射面積が小さくなっているのが特徴的です。
細かい部位まで照射できるというメリットがあり、特に目元への照射は、優れた効果を得られるとされています。
では、ダブロはどうですか?
ダブロも同じく韓国で発売された機器で、ウルセラよりも痛みが少ないという点が優れているとされています。
韓国の機器が多いのですね!
ウルトラフォーマーも韓国発売の機種です。
こちらは、ハイフシャワーと呼ばれる独自の照射方法がある点が特徴的です。
ウルトラセルQ+
先生、最近ウルトラセルQ+という名前をよく耳にします。
カートリッジの数が豊富で、細かな設定が可能です。
さらに脂肪除去を目的とした施術もできるので、二重あごやフェイスラインへの効果が高くなっています。
こちらも韓国で発売された機種です。
Wクリニックでは、どの機器が使われているのでしょうか?
当院では、ウルトラセルQ+を導入しております。
ウルトラセルQ+だけの特徴はあるのですか?
脂肪溶解専用のヘッドがあり、これにより二重あごやフェイスラインをスッキリさせる施術が可能になっています。
痛みなども他の機種より少ないのでしょうか?
ウルトラセルQ+は、骨や歯に響きにくい機種となっています。
これまでのハイフでは骨に近い部位や、歯の近くに照射するとジーンと響くような痛みがありました。ウルトラセルQ+は、それが軽減されているので、痛みに敏感な方も受けやすくなりました。
他にメリットはありますか?
これまでの機器と比べて照射時間も短縮され、肌表面にダメージを与えないで熱を届けることができるため、ダウンタイムもほぼないと言えます。
ボディへの照射もできるのでしょうか?
ウルトラセルQ+の場合はボディの引き締めも可能です。
膝上や二の腕の照射に適していて、たるみを解消しハリのある状態にしていくことができます。
まとめ
- ウルセラは日本で使われている期間が最も長いハイフ機器
- ウルセラの施術は認定医師しか行うことができない
- ウルセラ以外の機器はリーズナブルでデメリット改良し進化させているハイフ機器
- ソノクイーン、ダブロ、ウルトラフォーマー、ウルトラセル+Qは韓国の機器
- ウルトラセルQ+は骨や歯に響きにくく機種照射時間も短い、ダウンタイムもほぼない
- 韓国の機器は韓国の厚生労働省にあたるKFDAの認可を受けている
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先生、ハイフの機器にはいくつか種類があると聞いたのですが、何種類くらいあるのでしょうか?