こんにちは、Wクリニック福岡院です。
当院は、「美容医療の常識を覆し、誰もが通い続けられる幅広いメニューと空間で、常に最先端の医療を提供する」をテーマに、美容クリニックとは思えない多彩なアプローチで最新の美を追求し続けている美容クリニックです。
しみやたるみなどの若返りに関する治療、痩身ダイエット、ワキガや多汗症治療まで幅広くご提供しております。
本日は、糸(スレッド)リフトの対象年齢についてご紹介いたします。
目次
糸リフトの対象年齢
何歳から受けると良いというよりも、患者さんの皮膚のたるみ状態で受けたほうが良いかが変わってきます。
ただ、たるみが進行している場合、糸リフトだけだと思うような効果が得られない場合もあるでしょう。
施術を受けている年代で多いのは何歳くらいですか?
当院では糸リフトに関してリフトアップ効果を期待する施術と、引き締め効果を期待できる施術があるのですが、リフトアップに関しては30代〜60代の方が多いです。
引き締め効果の方はどうですか?
引き締め効果に関しては、20代後半くらいから施術される方もいますよ。
糸リフトを受けると、何歳くらい若く見えますか?
施術を受けられる年代によりますがリフトアップの場合、5歳以上若く見えるようになったと実感される方が多いです。
若い年齢での糸リフト
糸リフトは若い時から受けても大丈夫なのですか?
若い時に受けることで、将来のたるみ予防をすることは可能です。
では、若いうちから受けたほうがいいのですね。
皮膚はだんだん伸びていきますが、20代後半なら肌にまだハリがあります。
ハリがある状態の方が綺麗に引きあがるので、理想的なフェイスラインを実現しやすくなります。
なるほど・・・他にメリットはありますか?
挿入する糸の数も比較的少なく施術できるので、施術費用やダウンタイムも少なくて済みますよ。
若い方は、リフトアップではなく引き締めが良いのですか?
リフトアップはほうれい線や頬のたるみ、顎のもたつきが気になってきた方向けの施術となっています。なので、お肌の状態を確認させていただき、どちらが適しているか説明させていただきます。
下がってきた皮膚を持ち上げるのがリフトアップになので、20代でリフトアップが適していることは少なくなるでしょう。
若いうちから受けると、何回も糸リフトを受けなければいけないのが心配です。
溶ける糸を使った糸リフトに受ける回数は決まっていないので、施術を受ける間隔を守れば何回受けても大丈夫ですよ。
そうなんですね!
若いうちから受けてることで、皮膚のたるみ予防効果があるので、施術回数も少なくて済ませることができますよ。
受ける回数に制限がないということで安心しました。
予防効果があるなら早めに受けたいです。
糸リフトの仕上がり
ところで、糸リフトを受けることで、きれいなVラインのフェイスラインになれるのでしょうか?
最近は小顔に見えるVラインに引き上げて欲しいという声が多くありますが、患者さんのお顔に合う自然なラインを作る方が美しく見えます。
そうなんですか?デメリットはあるのでしょうか?
Vラインに仕上げることにこだわってしまうと、引き上げすぎでヨレてしまう可能性があります。Vラインになったけれど他の部分が気になる・・・ということにもなりかねません。
Vラインのシルエットにしたい場合は、どうしたら良いのでしょうか?
糸リフトに組み合わせ、ヒアルロン酸をアゴ先に注入する方法でVラインに仕上げることも可能です。
もし、糸リフトを受けたけれどもう少しフェイスラインを綺麗に見せたいと悩んでいる場合はご相談ください。
糸リフトは挿入する位置で、仕上がりに違いが出てしまうものなのでしょうか?
糸リフトは糸を挿入する位置がとても重要です。
挿入する位置を誤ると内出血だけでなく腫れがひどくなり、日常生活に支障が出てしまう可能性もあるので、注意しなければいけません。
糸リフトはダウンタイムが少ないと聞いたので、そのようなことがあると聞くと少し不安です。
当院では年間1000件以上の実績があり、糸リフトの施術に関して力を入れています。
その方に合う糸の種類や、最適な挿入位置を見極めて施術を行っているので安心してくださいね。
糸リフトの小顔効果について
糸リフトで小顔になれますか?
糸リフトは顔全体の引き締め効果があるので小顔効果も期待できますが、思うような効果が期待できない場合もあります。
どうしても小顔にしたいのですが・・・
小顔施術を希望される場合はお顔の状態を拝見させていただき、糸リフト以外の施術をおすすめする場合や、糸リフトと他の施術を組み合わせるというようなご提案をさせていただくこともあります。
小顔効果のある施術は他に何がありますか?
例えば、小顔注射やボトックス注射などがありますよ。もっと詳細を知りたい場合は、まず気軽に相談して頂けたらと思います。
まとめ
- リフトアップは30代から40代の方が多い
- 引き締め効果は20代後半くらいから
- 若い時に受けることで将来のたるみ予防に繋がる
- Vラインにするよりもその方に合う自然なラインを作る方が美しく見える
- 小顔施術を希望される場合は糸リフト以外の施術をおすすめする場合もある
Wクリニック福岡院のアクセス情報について
初めてWクリニック福岡院へご来院いただく方や、ご検討中で電話番号や住所といった基本的な情報をお探しの方は、下記ページよりご確認ください。

Kaoru Matsui
Wクリニック福岡院院長
松井 郁
2001年 | 福岡大学医学部医学科 卒業 |
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2003年 | 福岡大学病院 |
2008年 | 独立行政法人九州がんセンター |
2009年 | 福岡医科歯科大学病院 |
2010年 | 福岡大学筑紫病院 |
2013年 | 医療法人 天翠会 小倉きふね病院 |
2021年 | Wクリニック 勤務 |
日本美容外科学会所属
先生、糸リフトの施術は何歳から受けるのが良いのでしょうか?