上まぶたのたるみ取り
加齢により目の上のたるみが多くなってくると、老けて見られたり目が小さく見えたり、二重のラインが消えてしまったりと、メイクでは解決できない悩みとなってきます。
また、視野が狭くなり疲れ目の症状が出たり肩こりの原因となることもあります。
この伸びてしまった余分な皮膚を少しだけ取り除くだけで以前のようなすっきりとした若々しい目元を取り戻すことができます。
以前より幅の広いきれいな二重のラインを作ることもできます。
また、目の周りは皮膚が薄いので、他のパーツに比べて傷の治りがキレイに仕上がります。
また、視野が狭くなり疲れ目の症状が出たり肩こりの原因となることもあります。
この伸びてしまった余分な皮膚を少しだけ取り除くだけで以前のようなすっきりとした若々しい目元を取り戻すことができます。
以前より幅の広いきれいな二重のラインを作ることもできます。
また、目の周りは皮膚が薄いので、他のパーツに比べて傷の治りがキレイに仕上がります。
目の上のたるみ取りには3つの方法があります
1、目元をクッキリ若返らせたい場合
二重のラインを以前のようなクッキリはっきりした形にしたい方や、新たに二重のラインを作りたい方は、二重のラインに沿って余分な皮膚を切除してたるみを取り除く方法がおすすめです。
マイナス5才の若返りが可能で、非常に満足度の高い施術方法です。
マイナス5才の若返りが可能で、非常に満足度の高い施術方法です。
2、以前の目の形はそのままで、たるみだけを除去させたい場合
眉毛の下を切開して余分な皮膚を切除する眉下切開術(アイリフト)がおすすめです。
こちらの方法でしたら、一重まぶたの方でもラインを作ることなく、たるみだけを除去し若々しい目元を作ることができます。
数年前の二重まぶたの形が気に入っていたという方にも、新たなラインを作らずに以前のラインに戻すことが可能です。
こちらの方法でしたら、一重まぶたの方でもラインを作ることなく、たるみだけを除去し若々しい目元を作ることができます。
数年前の二重まぶたの形が気に入っていたという方にも、新たなラインを作らずに以前のラインに戻すことが可能です。
3、眼瞼下垂を伴っているケース
”眼瞼挙筋”という上まぶたを持ち上げる筋肉が弱くなってくることで、しっかりと目が開かなくなる状態=眼瞼下垂を伴っている場合は、たるみ取り手術と同時に眼瞼下垂治療の手術をすることで改善します。
手術方法の比較
手術方法 | 症状 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
目の上のたるみ取り | ・上まぶたのたるみ ・眼瞼下垂 |
たるみ以外に、二重ラインの形成も可能 眼瞼下垂手術も併用可能 |
術後の腫れが出やすい |
眉下切開術 (アイリフト) |
・上まぶたのたるみ ・上まぶたの厚み |
たるみ以外に目の上の厚みや重みも改善 術後の腫れが少ない 二重のラインを変えない |
眉毛のラインが薄くなります ※メイクで修復可能程度です |
切らない眼瞼下垂手術 | ・眼瞼下垂 | 術後の腫れが少ない 抜糸がない、回復が早い |
眼瞼下垂症状が重度の方には不向き |
眼瞼下垂手術 | ・眼瞼下垂 | 重度の症状の方の改善が可能 | 術後の腫れがある |
ダウンタイム
- 【施術時間】・・・1時間ほどで終了します。(両側)
- 【麻酔】・・・点眼麻酔と局所麻酔で行います。
- 【腫れ・傷跡】・・・個人差はありますが、1~2週間程度は腫れが出ます。切開した傷跡は、手術後1ヶ月程で二重のラインとなり、腫れも治まりほとんど目立たなくなります。その間はメイクで隠せる程度なのでご安心ください。
- 【通院ペース】・・・1週間後に抜糸があります。
- 【お薬】・・・2日分(抗生剤/痛み止め)
- 【メイク】・・・患部以外は当日より可能。アイメイクは抜糸後翌日より可能。
- 【洗顔・シャワー・入浴】・・・シャワーは患部以外は当日より可能。お体を温めると腫れが長引く場合がありますので、長時間の入浴は避けてください。
- 【備考】・・・コンタクトレンズは抜糸の翌日から使用可能です。違和感がある場合は、2~3日様子を見てください。手術当日に、腫れが心配な方はサングラスやメガネや帽子をご持参ください。
上まぶたのたるみ取りのよくある質問
- アイメイクはいつからできますか?
- 1週間は目の上に糸が付いている状態ですので、抜糸後翌日より可能になります。
- 初回に施術可能ですか?
- 初回はカウンセリングのみとなります。
カウンセリング後に、ご希望の日程で担当医師の予約をお取りください。
その際、手術代金の100%がご予約金となり、お支払い終了後ご予約確定となります。 - いつから運動はできますか?
- 切開する手術であるため、術後早期に激しい運動をすると、血流が活発になり腫れが長引くことがあります。
抜糸をするのが7日目なので、それ以降はウォーキング、ジョギング、エアロビクス、筋力トレーニングなどの軽めの運動やトレーニングは徐々に始めていっても大丈夫です。
身体を動かすことによって、創部に痛みを感じたり、違和感を感じるようでしたら、無理をせず、運動を中止してください。 - 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点はありますか?
- 目の周囲以外の部位は、当日から軽めにマッサージをしていただいて大丈夫です。
目の周囲は、2週間経過したら軽くマッサージしていただいて大丈夫ですが、腫れが長引いている方や痛みがあるうちは、腫れや痛みを助長することがあるので、マッサージはお控えください。 - 二重には抵抗があるので、一重のままたるみは取れますか?
- もちろん可能です。
- 20代でも目の周りのたるみ取りを行う人はいるのでしょうか?
- 目の周りのたるみが出るのは加齢ばかりが原因ではなく、生まれつき眼窩脂肪が少ないためにくぼみやクマが出来てしまうケースなどもあるため、年齢に関係なく起こる症状だといえます。
若い女性でも施術を希望される方はいらっしゃいますので、お気軽にご相談ください。 - 妊娠・授乳中でも手術できますか?
- 大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方は施術をお断りさせて頂いております。
下まぶたのたるみ取り
加齢により目の下の皮膚が垂れ下がってしまったり、脂肪が沈着して目の下のふくらみが目立ってしまうと、実年齢よりもはるかに老けて見られがちです。
メイクでは隠しきれない目の下のたるみは、影を作ってクマのように見えたり目袋が目立ち、疲れた印象も与えてしまいます。
この余分に垂れ下がってしまった皮膚を、下まつ毛の生え際に沿って切除し縫合することで、すっきりとした若々しいハリのある目元を取り戻す事ができます。
また、目の周りは皮膚が薄いので、他のパーツに比べて傷の治りがキレイに仕上がります。
メイクでは隠しきれない目の下のたるみは、影を作ってクマのように見えたり目袋が目立ち、疲れた印象も与えてしまいます。
この余分に垂れ下がってしまった皮膚を、下まつ毛の生え際に沿って切除し縫合することで、すっきりとした若々しいハリのある目元を取り戻す事ができます。
また、目の周りは皮膚が薄いので、他のパーツに比べて傷の治りがキレイに仕上がります。
下まぶたのたるみ取り手術で、下眼瞼除皺術や脂肪除去を行う際に目袋が目立って残ってしまったり、凹みが強調されたりして、 余計に年齢を感じる印象になってしまう場合があります。(個人差あり)
そのようなことを避けるには、脂肪除去を最小限に抑えて凹んだ部位に脂肪を移動し固定させるハムラ法を適応します。
そのようなことを避けるには、脂肪除去を最小限に抑えて凹んだ部位に脂肪を移動し固定させるハムラ法を適応します。
ダウンタイム
- 【施術時間】・・・1時間ほどで終了します。(両側)
- 【麻酔】・・・点眼麻酔と局所麻酔で行います。
- 【腫れ・傷跡】・・・個人差はありますが、1~2週間程度は腫れが出ます。切開した傷跡は、手術後1ヶ月程で二重のラインとなり、腫れも治まりほとんど目立たなくなります。その間はメイクで隠せる程度なのでご安心ください。
- 【通院ペース】・・・1週間後に抜糸があります。
- 【お薬】・・・2日分(抗生剤/痛み止め)
- 【メイク】・・・患部以外は当日より可能。アイメイクは抜糸後翌日より可能。
- 【洗顔・シャワー・入浴】・・・シャワーは患部以外は当日より可能。お体を温めると腫れが長引く場合がありますので、長時間の入浴は避けてください。
- 【備考】・・・手術当日に、腫れが心配な方はサングラスやメガネや帽子をご持参ください。
下まぶたのたるみ取りのよくある質問
- 初回に施術可能ですか?
- 初回はカウンセリングのみとなります。
カウンセリング後に、ご希望の日程で担当医師の予約をお取りください。
その際、手術代金の100%がご予約金となり、お支払い終了後ご予約確定となります。 - 手術以外の方法はありませんか?
- たるみの具合によりますが、一番効果的なのがやはりたるみ取りの手術になります。
軽度の場合は、注入治療やレーザー治療もございますが、たるみを完全に除去することは難しいです。 - 一度手術をしたら元に戻る事はないですか?
- 手術をされた後でも、時間の経過とともに、加齢によるたるみが出ることはあります。
ただし、この手術を1回行っておくと、たるみが再び出にくいというメリットがあります。
目の下のたるみ取りは、今後の老化予防としてもご検討いただきたい手術です。 - 小じわにも効果がありますか?
- 目立ったしわやくぼみは、たるみ取り手術をすることで一緒に改善できます。
皮膚の萎縮による小じわや目尻の表情じわにはボトックス注射の併用をおすすめしています。 - ダウンタイムはありますか?
- 1週間は目の下に糸が付いている状態です。1週間後に抜糸があります。
個人差はありますが、1~2週間程度は腫れが出ます。
まれに内出血がでることがありますが、時間とともに消失します。 - 妊娠・授乳中でも手術できますか?
- 大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方は施術をお断りさせて頂いております。
- 三白眼(あっかんべーの状態)になることはありますか?
- 下瞼の皮膚を取り除き過ぎたり、眼輪筋の処置をしっかりしていないと起こり得る症状です。
当院では、手術経験豊富な医師が適切に施術を行いますので、そのようなことはございません。ご安心ください。 - 一度施術をしたらもうたるみが出る事はありませんか?
- 残念ながら、手術をしてたるみを取っても永久にたるみが出ないことはなく、年月の経過と共に徐々にたるみが出てきてしまうことは避けられません。
永遠にベストな状態を保つ事は難しいですが、プチ整形のように数ヶ月で元に戻るような事はありません。
一度たるみ取り手術をされると、その後のたるみ予防にもなります。