小鼻縮小術とは
鼻翼(小鼻)が横に大きく広がっていたり、上向きに広がっていて鼻の穴が目立ってしまう方におすすめな治療です。
小鼻の溝部分を少しだけ切開し、広がっている余分な部分を除去していきます。
傷跡もほとんど目立つことはありません。
バランスの良いスッとした小さい小鼻になり、鼻の穴も目立たなくなります。
鼻の広がりと言っても小鼻の広がりが大きい方とそうでない方では、手術の方法が変わります。
当院では、個人差を考えひとりひとりに合った施術方法で行います。
しっかりと縮小したい場合は切開にて行い、広がりが少ない方には糸で行う施術がございます。
同時に鼻を高くする施術や、鼻の丸さが気になる方は鼻尖形成を組み合わせることも可能です。
小鼻の溝部分を少しだけ切開し、広がっている余分な部分を除去していきます。
傷跡もほとんど目立つことはありません。
バランスの良いスッとした小さい小鼻になり、鼻の穴も目立たなくなります。
鼻の広がりと言っても小鼻の広がりが大きい方とそうでない方では、手術の方法が変わります。
当院では、個人差を考えひとりひとりに合った施術方法で行います。
しっかりと縮小したい場合は切開にて行い、広がりが少ない方には糸で行う施術がございます。
同時に鼻を高くする施術や、鼻の丸さが気になる方は鼻尖形成を組み合わせることも可能です。
ダウンタイム
- 【施術時間】・・・30~60分ほどで終了します。
- 【麻酔】・・・局所麻酔で行います。痛みに弱い方はリラックスできる笑気麻酔もございます。
- 【腫れ・傷跡】・・・鼻の中、もしくは付け根からアプローチするので傷跡は目立ちません。腫れや赤みは個人差はありますが、1週間ほどで治まります。
- 【通院ペース】・・・抜糸のために1週間後に1回診察にお越しください。
- 【お薬】・・・5日分(抗生剤/痛み止め)
- 【メイク】・・・翌日から可能ですが、患部は抜糸までは避けて下さい。
- 【洗顔・シャワー・入浴】・・・シャワーは当日より可能ですが、患部をぬらさないように注意してください。入浴はお体を温めると腫れが長引く場合がありますので、抜糸の翌日からにしてください。洗顔は患部はなるべく避け、1週間程は擦らないように注意。
- 【備考】・・・必要以上に患部は触らない様にしてください。鼻をかむことが困難ですので、花粉症の方や鼻炎の方はご相談ください。テープで固定したままマスクで帰宅となります。
よくある質問
- 初回に施術可能ですか?
- 初回はカウンセリングのみとなります。
カウンセリング後に、ご希望の日程で担当医師の予約をお取りください。
その際、手術代金の100%がご予約金となり、お支払い終了後ご予約確定となります。 - 術後の注意点はありますか?
- 手術後は、鼻の穴の中に小さな傷があります。
傷がしっかりとくっついて治るまで、だいたい1週間くらいは強く鼻をかまないようにして下さい。
手術後1ヶ月経過すれば、創部もかなり安定している頃なので、普段通り鼻をかんでもまず問題ありません。
必要以上に鼻を触る事も避けて下さい。 - 術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージはいつからできますか?
- 鼻の周囲(特に手術部位)は、1ヶ月マッサージしないようにしてください。
鼻の周囲以外の、頬、顎、フェイスラインなどの部位は、手術当日からしていただいても大丈夫です。 - いつから運動できますか?
- 切開する手術であるため、術後早期に激しい運動をすると、血流が良くなり腫れが強く出ることがあります。手術後14日目以降になると、かなり創部の状態は落ち着いているため、激しい筋力トレーニングやエアロビクスをしたり、プールで激しく泳いだりしても問題がないことが多いですが、創部に痛みを感じたり違和感を感じるならば、無理をしないでください。
手術後28日目以降になると、更に創部の状態は落ち着いているため、激しい運動をしても創部に異常を感じることはほとんどありません。 - 小鼻縮小は手術でしかできないのですか?
- 当院では、切らずに行う小鼻縮小術として、スレッドを使用した小鼻縮小施術がございます。
比較的ダウンタイムも少ないのでとても人気な治療となっております。 - 妊娠・授乳中でも手術できますか?
- 大変申し訳ございませんが、妊娠・授乳中の方は施術をお断りさせて頂いております。