このような方におすすめしています
- 頬が垂れてきた
- ほうれい線
- 口角の下がり
- 目の下の影やたるみ
- 開いた毛穴のたるみ
- シワ・小じわ
- 肌のツヤ・ハリがなくなってきた
- 糸リフトや外科手術に抵抗感がある
デンシティDENCITY（高周波）とは？
デンシティ（DENSITY）は、高周波RFによりお肌のたるみやシワを改善することが可能なRF治療機器です。
皮膚深部や肌のハリや潤いの源である皮膚組織へ6.78MHzという高い周波数のRFで熱を与えることで、真皮内のコラーゲン線維や皮下組織の線維隔壁を収縮させます。
この熱により真皮層内が刺激されることや収縮したコラーゲンが修復していく過程で、新しいコラーゲン・エラスチンが生成され肌の引き締め効果やハリ・ツヤ感のある美肌効果をもたらします。
デンシティの特徴
①2種類のRF同時照射：モノバイ技術
皮膚の深部に作用する持続的効果をもたらすモノポーラ型RF、皮膚の浅い表層部分に作用する即時的効果をもたらすバイポーラ型RFの2つのRFが搭載され同時照射します。
このモノポーラ型RF×バイポーラ型RF＝モノバイ技術により1回の照射で真皮浅層から深層まで一度にアプローチしていきます。
そのため施術後すぐから効果を感じる即時的、かつ中長期的な効果が実感できる持続的な効果が得られます。
②RF高周波で高いタイトニング効果
皮膚や皮下組織へ6.78MHzという高周波RFによる加熱で、真皮内のコラーゲン線維や皮下組織の線維隔壁を収縮します。
高周波による刺激で肌・毛穴の引き締めや小顔効果が期待できます。
③コラーゲン・エラスチンの生成
コラーゲンを作り出す線維芽細胞は年齢とともに減少することで肌表面のハリ弾力感が失われていきます。
デンシティの高周波エネルギーを肌に入れることで収縮したコラーゲン線維が修復する過程でコラーゲンやエラスチンといった新しいコラーゲンが生成され肌のハリ弾力感を取り戻します。
④痛みは最小限：強力なクーリング機能
デンシティには強力なクーリングシステムが搭載されており、5段階の調整で患者様それぞれに合わせたクーリングが可能です。
これにより施術時の痛みを最小限に抑えることができ、患者様の負担軽減につながります。
⑤過剰照射を防止する皮膚温度センサー
さらに温度センサーが搭載されており、皮膚温度を正確に測りながら安全な照射を行うことが可能です。
照射レベルを調整できるため安全面にも配慮された安心な施術を行います。
デンシティ照射（高周波）で期待できる効果
デンシティは、コラーゲン・エラスチン不足が原因の顔や肌のたるみに効果的です。
脂肪や筋肉の緩みによる顎のたるみにはデンシティに加えハイフとの組み合わせ治療がおすすめです。
デンシティ（高周波）の施術について
- 【施術時間】・・・約30分～60分程度で終了します。
- 【麻酔】・・・なし。
- 【腫れ・傷跡】・・・なし。赤み・腫れが出た場合でも一時的な反応のため数時間か1～2日の数日で治まります。
- 【通院ペース】・・・半年に1回をおすすめします。
- 【お薬】・・・なし。
- 【メイク】・・・施術後すぐ可能です。
- 【洗顔・シャワー・入浴】・・・シャワーは当日より可能。洗顔は患部を強く擦らないように、ぬるま湯で流す程度にしてください。入浴も当日から可能です。
- 【備考】・・・以下のような方には、施術のご案内ができない可能性がございます。まずはお気軽にご相談ください。
妊娠中・授乳中または妊娠の可能性のある方、施術部位にプレートや金の糸を入れている方、ペースメーカーや埋込式除細動器の使用中の方、糖尿病、悪性腫瘍、心疾患、ケロイド体質、出血性疾患の既住のある方、アレルギー、特異体質をお持ちの方、光感受性を高める薬を内服、外用している方・抗リウマチ薬内服中の方・頬の脂肪が極端に少ない方など
ダウンタイムについて
デンシティの治療後はダウンタイムはほとんどありません。
赤みが発症した場合もこれは一時的な反応で、数時間から1～2日の数日で症状は治まることがほとんどです。
施術後すぐのメイクも可能なほど、肌へのダメージが最小限である治療法です。
痛みがある場合、治療後1週間のエステやマッサージ、ピーリング剤はお控えください。
副作用・リスクについて
ごくまれに照射後赤み、腫れ、熱感などが出る可能性がありますが数時間から数日で治まります。
また、施術後の肌はデリケートなため、紫外線対策を念入りに行ってください。
異常を感じた場合は早めにご連絡くださいませ。
