ヒアルロン酸注射（あご） | 大阪（心斎橋、梅田）・福岡（博多）のWクリニック

あごを形成する施術として、一番お手軽な方法です。 注入することであごを形成することができ、形を整えてすっきりとシャープに見せる効果があります。ヒアルロン酸は、もともと人の体内にあるムコ多糖類とも呼ばれる細胞間物質で皮膚や眼球・関節に含まれていますので、低アレルギーの注入剤です。

ヒアルロン酸注射は、あごを形成する施術が初めてという方におすすめです。
あごを形成するヒアルロン酸には種類がたくさんありますが、当院では「ジュビダームビスタ®ボラックス」と、「クレビエル」というヒアルロン酸をおすすめしています。

従来のヒアルロン酸は、持続期間が6ヵ月ほどで短いというのがデメリットでした。
ボラックスとクレビエルの持続期間は、1年半～2年と長いので頻繁に追加注入をする必要がありません。

「ジュビダームビスタ®ボラックス」は、アラガン社のヒアルロン酸で、ジュビダームビスタ®シリーズの中でも粘度が非常に高い製剤です。
適切なリフト力と長期持続性に優れていて、さらには水分を吸収しにくくなる「低吸水性」も実現されました。
安心安全なヒアルロン酸です。

「クレビエル」は、世界で一番固いヒアルロン酸で、鼻とあご専用の新しいヒアルロン酸です。
「クレビエル」は濃度が高く、シリコンプロテーゼ並の硬度がありますので、あごを形成するには最適なヒアルロン酸です。
また濃度が高い分、持続性も優れています。

• 

  【施術名】	顎のヒアルロン酸
  【施術詳細】	ボラックスXC（１㏄）顎にヒアルロン酸を注入し後退した顎を前に出し輪郭を整える施術です。
  【副作用・リスク】	内出血・凹凸・感染、血腫・塞栓・しこりなど
  【施術費用】	1cc￥13,200

• 

  【施術名】	顎のヒアルロン酸
  【施術詳細】	ボラックスXC（１㏄）顎にヒアルロン酸を注入し後退した顎を前に出し輪郭を整える施術です。
  【副作用・リスク】	内出血・凹凸・感染、血腫・塞栓・しこりなど
  【施術費用】	1cc￥13,200

• 【施術時間】・・・10分ほどで終了します。
• 【麻酔】・・・なし。痛みが心配な方には、麻酔テープか麻酔クリームを塗布します。（別料金）
• 【腫れ・傷跡】・・・カニューレという先が丸い特殊な針を使用しますので、痛みが軽減され大きな腫れや赤みはありません。内出血ができにくいのも特徴です。直後は針穴程度の傷跡ができますがすぐに消失します。体質により稀に内出血が出る場合がありますが、メイクで隠せる程度です。打ち身と同じなので数日で改善します。
• 【通院ペース】・・・検診は特になし。気になった時に追加することをおすすめします。
• 【お薬】・・・なし。
• 【メイク】・・・当日より可能。
• 【洗顔・シャワー・入浴】・・・当日より可能。
• 【備考】・・・注入部分のマッサージは避けて下さい。使用するカニューレに別途¥5,500必要になります。

ヒアルロン酸を注入した後、万が一思っていた仕上がりにならず修正したい時に、ヒアルロン酸を分解する注射「ヒアルロニダーゼ」があります。
注入過多や凹凸など、気になる部分にヒアルロニダーゼを少量注入することで改善することができます。
量や部位によって効果は変わりますが、早い方で翌日にはヒアルロン酸が分解・吸収され、また1週間程度むくんだような感じになりヒアルロン酸が吸収されるケースもあります。
１回で満足される方もいらっしゃいますが、２回程の注入が必要な場合もございますので、まずは診察をおすすめ致します。

効果はどれくらい持続しますか？

使用するヒアルロン酸製剤により異なりますが、目安は1年から2年です。

痛みはありますか？

針を刺す痛みがありますが、我慢できないほどではありません。痛みが心配な方には麻酔もご用意しております。

仕上がりはどれくらいで実感できますか？

施術直後は、ヒアルロン酸がなじんでいないのでむくんでいる感じや膨らんでいる感じがある場合がございます。ヒアルロン酸が馴染むまでは1週間から2週間ほどかかります。仕上がりは1週間から2週間で実感できます。

再注入は何日後からできますか？

再注入は3日後から可能です。