記事監修医師プロフィール

Kaoru Matsui

Wクリニック福岡院院長

松井 郁

2001年に福岡大学医学部医学科卒業後、多方面の医療分野に挑戦し、Wクリニック心斎橋院で経験を重ね、福岡院院長に就任。

溶ける糸を使ってリフトアップする糸リフトは、ダウンタイムが少なくリフトアップ効果も1年から2年続くためとても人気の施術です。

しかし、糸を挿入することで、肌が凸凹してしまうというリスクがあるということは知っておかなければいけません。

糸リフトで生じる凸凹は失敗なのでしょうか。

 
質問者

先生、糸リフトを受けた後は、誰でも凸凹が出てしまうのでしょうか?

 
院長

個人差はありますが、糸リフトは皮下で糸を引っ掛けて引き上げるため、多少のひきつれが生じます。

この引きつれにより肌が凸凹してしまうことがあります。

 
質問者

凸凹は失敗なのでしょうか?

 
院長

凸凹したからといって失敗とは言い切れません。

施術直後は凸凹が出ていても、少しずつ糸が馴染んでいくと目立たなくなる方がほとんどです。

目安として1ヶ月様子をみてください。

 
質問者

凸凹が出た場合、マッサージで改善できるのでしょうか?

 
院長

早く凸凹を治したいということでマッサージされる方もいるようですが、施術箇所は触らないようにしてください。

マッサージしてしまうことで、凸凹が悪化したり、糸リフトの効果が半減してしまう可能性もあります。

どうしても心配な場合は、クリニックまでご連絡ください。

 
質問者

凸凹が改善しない場合はやはり失敗でしょうか?

 
院長

1ヶ月経過しても凸凹が残っているという場合、糸の挿入位置が誤っていた、挿入する糸の本数や種類が適切ではなかった、など医師の経験不足も考えられます。

当院ではそのようなことが起こらないよう、経験豊富な医師が施術を行いますのでご安心ください。

糸リフトは、施術直後から糸がなじんでいくまでの間、肌が凸凹して見えてしまうことがあります。

凸凹が失敗なのかどうかは、施術後1ヶ月経過してみなければ分かりません。

糸リフトの施術後、気になることがある場合は、すぐにクリニックに相談しましょう。