肌のハリやツヤをアップさせる、美肌効果に優れた施術として人気がある水光注射。
肌に針を刺す過程があるので、多くは美容クリニックで専門の医療者が施術をおこないます。
しかし韓国を筆頭にセルフでおこなう水光注射もあり、日本でも購入することができます。
セルフでおこなう水光注射の安全性と注意点について解説していきます。
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目次
水光注射はセルフでもできる?
水光注射は美容クリニックで施術を受けるイメージがあるかもしれませんが、セルフの水光注射キットも販売されています。
水光注射のマシン、針、薬液がセットになっています。
美容クリニックでおこなっている水光注射は、医療者が施術をおこないますがセフルの水光注射のキットは自分でおこなうため注意点があります。
水光注射をセルフでおこなうときの注意点
水光注射をセルフでおこなう場合、注意するべき点がいくつかあります。
自宅で手軽に水光注射ができる、という点では魅力的かもしれませんが、本来医療行為である水光注射を自宅でおこなうにはそれなりの注意点とリスクがあります。
万が一の肌トラブルは自己責任
水光注射は、肌へ針を刺して美容薬液を注入する施術です。
美容クリニックでは、肌の構造を深く理解して施術の訓練を積んだプロが施術をおこないます。
一方で自分で水光注射をおこなう場合、肌や皮膚の知識なく自分勝手に施術をすることになります。
肌へ針を刺したことで内出血を起こしてしまったり、なにかトラブルが生じても全て自己責任となります。
美容クリニックでの施術で、なにかトラブルが発生したときはすぐに皮膚専門の医師に診てもらうことが可能ですが、セルフでおこなう場合は事情を説明して皮膚科に受診しなければなりません。
効果に保証はない
セルフでの水光注射の場合、美容クリニックと比較して美容の効果が得られにくい可能性があります。
セルフの水光注射は、医療資格がないひとでも施術ができるように針の長さが短かったり、注入できる薬液に限りがあったりします。
美容クリニックでは症例や医師の経験をもとに、ある程度施術後の仕上がりを予測してから施術を受けることができます。
セルフの水光注射の場合は、医師が肌の状態を確認することなく自分の判断で施術の頻度や針の深さを決めるので、確実な効果を得られるとは限りません。
針の長さが短い
水光注射は針を肌に刺して美容成分を注入しますが、美容クリニックでおこなう場合、肌の状態に応じて施術者が針の深さを調節します。
一般的には針の注入深度が深いほど美肌効果が高いといわれます。
美容クリニックのマシンの場合は0.1mm~1.5mm程度、最大3.0mmの範囲で調整することが多いです。
深く針を刺すと美容薬液が深部に届く反面、内出血などの副作用のリスクも高くなります。
施術の技術が必要なので、セルフでおこなうホームケアの水光注射は、針の長さが最大でも1.0mm程度のものが多いです。
注入できる薬液が少ない
セルフでおこなう水光注射のキットは、注入する薬液を自分で選択します。
セルフでの水光注射は美容クリニックでの水光注射と比較して、選択できる薬液の種類が少ないです。
メジャーな薬液はビタミンC、ヒアルロン酸ですが、セルフの水光注射では肌の悩みにあわせて薬液をカスタマイズできる水光注射のメリットを受けることができません。
水光注射をセルフでおこなうホームケアキットの安全性
水光注射をセルフでおこなうホームケアキットは、安全性が保証されていません。
針を肌へ刺す行為は、専門的な知識と技術をもつ医療者が責任をもっておこなうべきことです。
セルフでおこなう水光注射の安全性を確保するため、針が短くなっていたり注入する薬液が限られていますが、水光注射の効果はそのぶん低くなってしまいます。
水光注射をセルフでおこなうときのメリット
水光注射でセルフでおこなうときのメリットは以下のとおりです。
・自宅で手軽に水光注射をすることができる
・自分のペースで施術を進めることができる
・美容クリニックよりも安価に水光注射をすることができる
水光注射をセルフでおこなうときのデメリット
水光注射をセルフでおこなうときのデメリットは以下のとおりです。
・安全性に保証がない
・肌トラブルが起きたときには自己責任
・針のながさが短いため効果がうすい
・注入できる薬液に制限がある
水光注射や肌に関するご相談はWクリニック大阪へ
セルフでの水光注射は、手軽さという面で魅力がありますが、安全性や効果の高さを考えると美容クリニックで専門者の施術を受けるほうがおすすめです。
施術方法や施術頻度、料金形態やこれまでの症例など、わかりやすく説明しています。
美容に関するご相談、お悩みはWクリニック梅田院・心斎橋院までご連絡ください。
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Mayumi Adachi
医療法人 涼葵会 理事長
足立 真由美
2001年 | 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局 大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得 |
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2003年 | 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務 同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。 |
2010年 | 某美容クリニック院長に就任 |
2014年 | 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。 |
2017年 | 医療法人涼葵会 理事長に就任 |
2019年 | 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院 |