ピコトーニングを受けてみたいと考えている人の中には、ネット上やSNSで「ピコトーニング後に赤いぶつぶつが出た」「赤いニキビのようなものができた」といった口コミを目にして、施術を迷っている人もいるのではないでしょうか?

そこで、今回はピコトーニングの施術後に出る赤いぶつぶつについて解説します。

赤いぶつぶつがなぜ出るのかやいつ治るのか、赤いぶつぶつが出た場合の対処法も詳しく紹介しますので、これから施術を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

なお、Wクリニック梅田院・心斎橋院では、ピコトーニングのメニューを豊富に取り扱っていますので、お気軽にご相談いただけます。

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ピコトーニングの施術後に出る赤いぶつぶつはなに?

ピコトーニングの施術後に出る赤いぶつぶつは、ニキビなどではなくいわゆる「湿疹」です。

ピコレーザーを受けた人全てに出るものではなく、肌の状態やその日の体調などによってまれに出ることがあります。

施術後に赤いぶつぶつが出てしまうと、「ピコレーザーが肌に合わないのでは?」「これって失敗なのかな?」と不安に感じてしまうかもしれませんが、そういった訳ではなくレーザー照射による肌の一時的な反応と考えると良いでしょう。

赤いぶつぶつが出てしまう理由

ピコレーザーの後で赤いぶつぶつが出てしまう理由としては、レーザーを照射したことで肌が乾燥したり、レーザーの熱が肌内部にこもってしまうことが挙げられます。

一時的な症状であり、特に何もしなくても時間の経過とともに徐々に引いてくるため、心配はいりません。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、ピコトーニングの後に赤いぶつぶつが気になるという方のために外用薬を処方致します。(別途料金)

赤いぶつぶつが引いてくるまでの間、そちらを塗布して下さい。

ピコトーニングをしてから赤いぶつぶつはいつ治る?

万が一、ピコトーニングをしてから赤いぶつぶつが出た場合、いつ治るのかは気になるポイントでしょう。

こちらは一時的な症状のため、個人差はありますがおよそ3日~1週間もすれば落ち着いてきます。

外用薬を塗布することで早く治りますので、医師の指示通り塗布するようにしましょう。

症状が引いてくるまでは、不用意に触ったりしてぶつぶつした部分を刺激しないように注意しましょう。

ピコトーニング後に赤いぶつぶつが出た場合の対処法

ピコトーニングを施術した後に、赤いぶつぶつが出た場合の対処法についてまとめました。

施術を安心して受けるためにも、ぜひチェックしてみてください。

薬を塗る

赤いぶつぶつが出た場合、薬を塗るのもひとつの方法です。

ただし、どんな薬でも良いという訳ではありません。

自分で市販薬などを購入してしまうと、状態に合っていないものを選んでしまう恐れもあり、かえって症状を悪化させてしまうことも考えられます。

ピコトーニング後の赤いぶつぶつに薬を塗る場合は、症状や肌の状態に合ったものをしっかりと医師に診察してもらい、薬を処方してもらうようにしましょう。

ピコトーニングの施術と薬の処方のどちらにも対応してくれるクリニックであれば、安心してレーザー治療を受けられるでしょう。

しっかり保湿する

ピコトーニングの後は、レーザーを照射したことにより肌が乾燥しやすい状態となっています。

そのため、日頃のスキンケアに加え、保湿をより入念にしてあげることが大切です。

化粧水や美容液などで保湿をしっかりと行う場合には、アルコールフリーのものを選ぶなど赤いぶつぶつへ刺激とならないアイテムを使うと良いでしょう。

また、ピコトーニングの施術と合わせて、美容液を導入するエレクトロポーションの施術を受けるのもおすすめです。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、イオン導入の20倍もの有効成分を浸透させるエレクトロポーションのケアシスというメニューを用意しています。

ピコレーザー後の乾燥を防ぎ、肌にうるおいをたっぷりと補給できるため、乾燥による赤いぶつぶつが出るリスクを抑えることができるでしょう。

肌を鎮静する効果も期待できるので、ピコレーザー後の肌に赤みが気になるという場合にも有効です。

UVケアを入念に行う

ピコトーニングの施術後は、UVケアを入念に行うようにしましょう。

レーザー照射後の肌は、通常よりもデリケートな状態となっています。

そこで紫外線を浴びてしまうと、肌にとって大きな刺激となってしまいます。

また、紫外線はシミやくすみ、肝斑などの原因となるものなので、日頃からUVケアをする習慣をつけてあげるとより良いでしょう。

ピコトーニングの施術後にUVケアをする場合は、日焼け止めを塗る際に肌をこすったりせず、赤いぶつぶつがある箇所は特に優しく塗るように心がけましょう。

SPFの高いUVケアアイテムは、クレンジングの際にも肌へ負担となることもあるため、肌に優しい日焼け止めと帽子や日傘などをうまく組み合わせて紫外線対策するのがおすすめです。

まとめ

今回は、ピコトーニングの施術後に出る赤いぶつぶつについて解説しました。

施術後にまれに出てしまう赤いぶつぶつですが、ピコトーニングは従来のトーニングに比べ、肌へ与える熱の影響が少ない施術なので赤いぶつぶつが出るリスクは少なくなっています。

Wクリニック梅田院・心斎橋院では、ピコトーニングを受けた後に赤いぶつぶつが気になる方へ外用薬の処方や、施術後にたっぷり保湿できるエレクトロポーションのメニューも行っています。

また、ピコトーニングと組み合わせられるメニューも豊富に取り扱っていますので、ピコトーニングを検討中の方は、ぜひWクリニック梅田院・心斎橋院へカウンセリングにお越しください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院