ダウンタイムが少なく、肝斑やシミ・くすみを改善してくれると人気のピコトーニング。

せっかくピコトーニングを受けるなら、ベストの間隔で施術を受けてしっかりと効果を実感したいものです。

そこで今回は、ピコトーニングを受けるおすすめの間隔とその理由について徹底解説していきます。

そのほか、メンテナンスとしてピコトーニングを受ける場合の間隔についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

Wクリニック梅田院・心斎橋院はピコトーニングのメニューをさまざまな種類取り揃えています。

大阪でピコトーニングを検討している場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

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ピコトーニングを受けるおすすめの間隔

ピコトーニングを受ける場合、最短で施術を受けられる間隔は3週間です。

シミや肝斑を改善するなら、最初の5回はできるだけ間隔を空けずに3週間ごとに施術を受けるのがおすすめです。

また、ピコトーニングは1回の施術だけで効果を実感できるものではありません。

そのため、5〜10回程度を全体の回数として目安にし、複数回にわたって治療を受けていくと効果を実感しやすいでしょう。

おすすめの受け方としては、最初の5回は3週間ごとの間隔で治療を受け、効果を実感できたらその後は、定期的な肌のメンテナンスとしてピコトーニングを継続して受ける、というのが良いでしょう。

ピコトーニングは間隔をあけすぎない方がいい理由

ピコトーニングはマイルドな出力でレーザーを照射し、シミや肝斑の原因となっているメラニンを破壊した上で排出していきます。

そのため、治療を開始した初めのうちは、間隔をあけすぎてしまうことによってメラニンの破壊が追いつかず、効果を実感しにくくなってしまう可能性があります。

結果として、効果を感じるまで施術の回数が増えてしまうことにも繋がるため、ピコトーニングは間隔をあけすぎないようにするのがおすすめです。

とはいえ、「忙しい中、3週間ごとにクリニックへ通うのは大変…」と感じる人もいるかもしれません。

しかしながら、ピコトーニングの施術そのものは1回につき顔全体でも10分程度ですし、施術の直後からメイクをすることも可能です。

施術時間は短くすむ上、すぐに身だしなみを整えて帰宅できることから、ほかの美容施術と比べても負担は少ないと言えそうです。

お出かけのついでやお仕事帰りなどにもスケジュールを組みやすいので、まずは間隔をあけないで施術を受けてみるようにしましょう。

メンテナンスでピコトーニングを受ける場合の間隔

最初の5回を3週間ごとの間隔で受けた後は、肌のメンテナンスとしてピコトーニングを継続するのがおすすめです。

ピコトーニングで定期的に肌をメンテナンスしてあげることで、シミが改善されトーンアップした良い肌の状態をキープすることができます。

メンテナンスとしてピコトーニングを受ける場合は、1カ月に1回程度の間隔を目安に照射するのがおすすめです。

ただし、そのときの肌状態にもよるので効果を実感できた段階で医師と相談して決めると良いでしょう。

肌は日常生活で紫外線を浴びたり、不規則な生活やストレスを感じたりすることなどで日々どんどん新しくメラニンを作り出しています。

そのため、ピコトーニングで肌が改善した後も定期的にメンテナンスをして、日々作られるメラニンを破壊・排出してあげることが、美肌を維持する上で非常に大切と言えるでしょう。

まとめ

今回は、ピコトーニングを受けるおすすめの間隔について解説しました。

ピコトーニングでしっかりと効果を実感するためには、適切な間隔で複数回レーザーを受けるのがおすすめです。

特に、最初の5回は3週間ごとの間隔で受けるように心がけましょう。

また、ピコトーニングは複数回にわたって治療を受けることで効果を実感できる施術です。

効果が実感できる前に施術をストップしてしまうことがないように、最初の段階で複数回のコースから治療をスタートするのもおすすめです。

Wクリニック梅田院・心斎橋院には、ピコトーニングの顔全体5回コースの用意もあります。

1回あたりの料金がお得に受けられるので、お財布の負担も軽くすることができます。

ピコトーニングで「今あるシミや肝斑・くすみを改善し、これから出てくるシミも予防したい!」と考えている人は、ぜひ検討してみてください。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院