糸リフトは、切らない美容小顔整形として今人気の施術です。

年齢とともに顔のたるみが気になったり、女優さんのようなきゅっとした小顔に憧れたり。

でも、切開するのには抵抗がある…。

という方は多いのではないでしょうか?

そんな、「切開したくないけどたるみの気にならない小顔になりたい!」という方におすすめな糸リフト。

切らない施術は安心だけど、持ちはどれくらいなのか?持ちが悪くなる原因はあるのか気になるところです。

この記事では、糸リフトの持ちや持続期間、持続しない原因や持ちを良くする方法までご紹介します。

気になるたるみを改善したい方、糸リフトの持ちが悪くて悩んでいる方などはぜひ参考にしてみてください。

糸リフトについて興味がある方は、Wクリニック梅田院・心斎橋院にご来院ください。

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糸のリフトはどんな施術?


糸リフトとは、切開などの外科手術をせず、顔の皮下組織に特殊な糸を挿入し引っ張り上げることで、たるみを改善をする施術です。

皮下組織から皮膚を物理的に引き上げることで、たるみの改善や引き締まった輪郭を叶える他、ほうれい線やマリオネットラインにも効果的。

術後すぐから効果を感じられることも人気の理由の1つです。

有名な小顔治療では「フェイスリフト」がありますよね。

糸リフトは、フェイスリフトのような大がかりな手術なしでも同等の効果が得られることから注目されている、小顔治療法です。

また、糸リフトに使用する糸には、「溶けるタイプ」と「溶けないタイプ」の2種類があります。

最近は溶ける糸を使用した施術が主流となっていますが、溶けない糸で施術した場合は、ハイフなど受けられない施術も出てきますので注意しましょう。

糸リフトの施術後は、腫れや内出血などが一時的に起こることはありますが、ダウンタイムも約1〜3日ほどで、ほとんどないのが特徴。

さらに切開が必要な治療より傷跡も目立ちにくい傾向があります。

そのため、切開をするのに抵抗がある方はもちろん、周りに整形手術をしたとバレたくない方にもおすすめの小顔治療です。

そもそも糸リフトについて詳しく知りたい方は「糸リフトとは?気になる糸の種類別値段や効果を紹介」の記事もあわせてご覧ください。

糸のリフトの持ちや持続期間は?

糸リフトの持続期間は、一般的に約1年〜2年程度

切開して行う小顔施術に比べると、持つ期間は短くなります。

糸リフトは、皮膚のたるみを物理的に引き上げてたるみ改善やすっきりとした輪郭を目指す小顔施術です。

糸による引き上げの力はだんだんと弱まっていきます。

そのため、半永久的に効果が続く治療法ではありません。

また、個人差はありますが施術後から半年くらいがリフトアップ効果のピークです。

その後徐々に効果が薄れていきます。

糸リフトは糸の本数や種類も様々です。

どの種類を何本入れるかでも持ちは変わってきます。

もちろん、多く入れれば強力なリフトアップ効果が期待出来ますが、その分不自然な仕上がりになってしまう可能性もあります。

理想の仕上がりをしっかりとカウンセリングをしてから施術を行うのが大切です。

徐々に戻ってしまう糸リフトですが、土台からたるみにくくしていく効果も。

そのため、気になるたるみを改善したい方は1年〜2年おきくらいに施術するのがおすすめです。

糸のリフトの持ちが悪い?持続しない原因

糸リフトは、永久的に効果が続く施術ではありません。

一般的には、持続期間は約1年〜2年と言われています。

ただし、糸リフトの糸には色々な種類があり、入れる本数も患者さんによって違うため、種類や本数によって、持続期間はこれより短くなることも。

糸によって特徴が異なる糸リフト。

持ちを良くさせたい、持続する期間を長くしたいという方は、クリニックで医師と種類や本数などを相談してみてください。

また、糸リフトは施術直後からリフトアップ効果を感じられるのが特徴です。

もし施術後に効果が感じられないという場合は、本数が足りない場合や挿入場所によって引き上げができていない可能性が考えられます。

糸リフトは切開する施術に比べて受けやすいというメリットがありますが、もちろん簡単な施術という訳ではありません。

施術する医師の技量によって効果にも差が出てきます。

医師が技量不足の場合、効果を感じられないだけでなく

・糸が透けて見える

・肌が凸凹している

・引っ張り過ぎによる引きつりが起きる

など失敗してしまうリスクも…。

そうならないためにも、カウンセリングはしっかりとして、安心できるクリニック選びが大切です。

万が一、施術後に効果を感じられなかったり異変が起きた場合は早めに施術した医師に相談してください。

糸のリフトの持ちをよくする方法

せっかく糸リフトをしたら、出来るだけ長持ち出来たら嬉しいですよね。

糸リフトの持ちを良くする方法を3つご紹介します。

定期的に糸リフトを受ける

糸リフトの持ちをよくするためには、まずは種類や本数選びが大切です。

しかし、「たくさん糸を入れた方がいいのか」というと、そういう訳でもありません。

もちろんリフトアップした状態をキープする力は強くなりますが、それでも永久的ではないため徐々に元に戻ります。

ただ、糸リフトには土台からたるみにくくする効果もあります。

リフトアップした状態をキープしたいなら、定期的に糸リフトを受けるといいでしょう。

施術後は顔に刺激を与えない

糸リフトの施術後は、顔や肌をあまり刺激しないように注意してください。

施術直後に顔のマッサージや口を大きく開けたりなど、大きく動かすことを繰り返していると糸が外れてしまい、効果が弱まってしまいます。

糸などがしっかりと定着するには1〜2か月ほどかかります。

施術後1ヶ月くらいは強く擦ったり大きく動かしたりしないように気をつけましょう。

美肌治療と組み合わせる

肌にハリをもたらす美肌治療と組み合わせることでより若々しい印象が叶います。

外側からもアプローチして肌のハリを復活させれば、たるみ改善にもより効果的です。

自分の肌に合う組み合わせや施術は、医師とよく相談して決めましょう。

糸リフトの持ちや持続期間・持続しない?持ちを良くする方法まとめ


今人気のリフトアップ治療「糸リフト」の持ちや持続期間、持続しない原因や持ちを良くする方法をご紹介しました。

・糸リフトの一般的な持続期間は約1年〜2年ほど。

・種類や本数によって、持続性も変わります。

・また、糸リフトは直後から効果を感じられるのが特徴ですが、効果が分からない場合は失敗の可能性もあるので医師に相談してみてください。

施術直後は顔を大きく動かしたり、刺激しないように気を付け、定期的に施術を受ける・美肌施術と組み合わせるのが持ちを良くするポイントです。

ぜひこの記事を参考にして、Wクリニックでカウンセリングを受けてみてくださいね。

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記事監修医師プロフィール

Mayumi Adachi

医療法人 涼葵会 理事長

足立 真由美

2001年 和歌山県立医科大学卒業、同年大阪医科大学形成外科教室入局
大阪医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士取得
2003年 医療法人東和会 第一東和会病院形成外科勤務
同院、美容皮膚科・美容外科の設立に携わり、管理責任医師を担当。
2010年 某美容クリニック院長に就任
2014年 大阪心斎橋に、今までにない新たなコンセプトの美容クリニック「W CLINIC」を立ち上げる。
2017年 医療法人涼葵会 理事長に就任
2019年 医療法人涼葵会 W CLINIC 梅田院 開院